サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
goronews.hatenablog.com
阪神タイガースが、フリーエージェント(FA)で、大和選手の人的補償選手として、尾仲祐哉投手(22)の獲得を発表しました。 尾仲投手は、高稜高校、広島経済大学出身で2016年 ドラフト6位の、来季2年目の選手です。私としては、なぜこの選手をプロテクトから外したと思うような選手です。 goronews.hatenablog.com 1年目となる2017年の成績を、1軍と2軍の両方を見てみたいと思いいます。 1軍/2軍 棒業率 登板 勝 負 セーブ イニング 与四球 与死球 奪三振 WHIP K/BB BB/9 K/9 一軍 6.52 11 1 1 0 19.1 15 0 17 1.91 1.13 7.07 8.01 二軍 1.38 25 1 0 5 32.2 5 1 46 0.77 9.20 1.40 12.86 一軍では満足な成績とはいきませんでしたが、二軍での成績は素晴らしいです。 特に素
FA権を行使していた埼玉西武ライオンズの野上亮磨投手の読売ジャイアンツ入りが決まりました。 その為、巨人の本年度のドラフトで獲得した選手、FA権を獲得してない外国人選手、そして28名のプロテクト選手以外から1名を西武ライオンズは獲得する事が出来ますので、巨人のプロテクトリストを予想してみたいと思います。 まず、2017年の巨人の支配下選手の一覧です。 支配下選手一覧 ポジション 選手 備考 投 手 森福 允彦 - 投 手 澤村 拓一 - 投 手 大竹 寛 - 投 手 杉内 俊哉 FA権保持 投 手 菅野 智之 - 投 手 S.マシソン - 投 手 吉川 光夫 - 投 手 内海 哲也 FA権保持 投 手 畠 世周 - 投 手 宮國 椋丞 - 投 手 西村 健太朗 FA権保持 投 手 桜井 俊貴 - 投 手 田原 誠次 - 投 手 M.マイコラス - 投 手 谷岡 竜平 - 投 手 山口 俊
中日ドラゴンズの獲得が決まっとされる、右投げ両打ちのソイロ・アルモンテ選手(28歳)ですが、現在は、AAA級のメキシカンリーグに所属しています。 メジャー、3A、メキシカンリーグの成績を見ていきたいと思います。 MLB 年 歳 チーム 試 合 数 打席 打数 本 塁 打 四 球 数 三振 打 率 出 塁 率 OPS 2013 24 NYY 34 113 106 1 6 19 0.236 0.274 0.576 2014 25 NYY 13 36 36 1 0 14 0.139 0.139 0.361 ヤンキースに所属していましたが、メジャーでの実績はほとんどないといった感じです。 AAA 年 歳 チーム 試 合 数 打席 打数 本 塁 打 四 球 数 三振 打 率 出 塁 率 OPS 2013 24 NYY(マイナー) 68 293 259 6 30 47 0.297 0.369 0.78
12/11追記:阪神タイガースは、尾仲祐哉投手の獲得を発表しました。 goronews.hatenablog.com フリーエージェント(FA)権の行使した、阪神タイガースの大和(本名:前田 大和)選手ですが、横浜DeNAベイスターズが獲得に動いています。 大和選手の年俸はBランクと見られている為、獲得した場合は人的補償が必要なBランクとなります。 その為、仮に横浜DeNAに移籍となった場合、本年度のドラフトで獲得した選手、FA権を獲得してない外国人選手、そして28名のプロテクト選手以外から1名を、阪神タイガースは獲得する事が出来ますので、ベイスターズが大和選手を獲得した場合のプロテクトリストを予想してみたいと思います。 まず、2017年のベイスターズの支配下選手の一覧です。 支配下一覧 ポジション 背番号 選手 備考 投 手 59 平良 拳太郎 - 投 手 1 熊原 健人 - 投 手 1
フリーエージェント(FA)権の行使を発表した北海道日本ハムファイターズの大野奨太捕手ですが、中日ドラゴンズが獲得に動いています。 大野捕手の年俸はBランクと見られている為、獲得した場合は人的補償が必要なBランクとなります。 その為、仮に中日に移籍となった場合、本年度のドラフトで獲得した選手、FA権を獲得してない外国人選手、そして28名のプロテクト選手以外から1名を、日本ハムは獲得する事が出来ますので、中日ドラゴンズが大野捕手を獲得した場合のプロテクトリストを予想してみたいと思います。 まず、2017年の中日の支配下選手の一覧です。 ボジション 背番号 選手 備考 投 手 11 小笠原 慎之介 - 投 手 12 田島 慎二 - 投 手 13 岩瀬 仁紀 - 投 手 14 佐藤 優 - 投 手 16 又吉 克樹 - 投 手 17 柳 裕也 - 投 手 18 鈴木 翔太 - 投 手 19 吉見
2017年ドラフトまで一週間を切りましたので、各チームのドラフト1位を予想したいと思います。 チーム 候補選手 所属 ソフトバンク 清宮幸太郎 早稲田実業学校高等部 西武 田嶋大樹 JR東日本 楽天 安田尚憲 履正社高等学校 オリックス 田嶋大樹 JR東日本 日本ハム 中村奨成 広陵高等学校 ロッテ 清宮幸太郎 早稲田実業学校高等部 広島 中村奨成 広陵高等学校 阪神 清宮幸太郎 早稲田実業学校高等部 DeNA 清宮幸太郎 早稲田実業学校高等部 巨人 清宮幸太郎 早稲田実業学校高等部 中日 中村奨成 広陵高等学校 ヤクルト 清宮幸太郎 早稲田実業学校高等部 結果、清宮選手が6球団競合、中村選手が3球団競合、田嶋投手が2球団競合で、安田選手を楽天が一本釣りといった予想になりました。 まずドラフトの目玉の清宮選手ですが、巨人は突っ込んでいくんですかね? 巨人は、昨年はドラフトの目玉、田中正義投
阪神タイガースが獲得調査中と報道が出たウィリン・ロザリオ選手ですが、現在は韓国でプレーしていますが、MLBでしっかりとした実績もあり、まだ28歳の選手です。 MLBデビューが22歳とかなり早いです。守備位置はもともとはキャッチャーですが、盗塁阻止率、守備率ともがあまりよくない為、2015年からはファーストがメインとなっています。 ポジティブに見れば、ファーストに回せるだけの打撃と見られていたという事ですが、実際のところは、MLBに残れなかったのは、キャッチャーとしては使える打撃でも、ファーストとして使えるだけの打撃ではなかったという事ですね。 メジャー、3A、韓国での数字を見ていきたいと思います。 MLB 年 歳 試合数 打席数 打数 本塁打 打点 四球 三振 打率 出塁率 長打率 OPS 2011 22 16 57 54 3 8 2 20 0.204 0.228 0.463 0.691
プロ志望届が締め切られました。今年は、106名の対象選手がプロ志望届を提出しました。 都道府県 学校名 氏 名 ポジション 備考 北海道 北 照 八和田 恭希 内野手 - 北海道 北 海 阪口 皓亮 投手 マックス148キロの長身右腕 北海道 帯広柏葉 伊藤 雄大 投手 - 青 森 八戸学院光星 片山 飛向 内野手 - 岩 手 盛岡大付 比嘉 賢伸 内野手 - 岩 手 花巻東 松嶋 翔平 投手 - 岩 手 一関学院 小椋 元太 内野手 - 岩 手 一関学院 齋藤 優乃 捕手 - 秋 田 大曲工 藤井 黎來 投手 145キロ右腕。 山 形 羽 黒 田中 優大 投手 - 山 形 鶴岡東 吉住 晴斗 投手 柔らかい腕のしなりの、149キロ右腕 山 形 鶴岡東 星 巧 投手 - 宮 城 仙台育英 西巻 賢二 内野手 好守の強肩ショート。 宮 城 仙台育英 長谷川 拓帆 投手 - 福 島 郡山商 山
ドラフト注目の慶応大学 岩見 雅紀が、東京六大学野球秋季リーグで史上初めてホームランを5試合連発し、通算ホームランを20本としました。 六大学での今までの成績を見てみたいと思います。 東京六大学野球秋リーグ戦 シーズン 年次 試合 打席 打数 安打 本塁打 打点 打率 OPS 2014春季リーグ戦 1年生 - - - - - - - - 2014秋季リーグ戦 1年生 - - - - - - - - 2015春季リーグ戦 2年生 3 3 3 0 0 0 0.000 0.000 2015秋季リーグ戦 2年生 9 10 10 5 2 4 0.500 1.600 2016春季リーグ戦 3年生 13 47 44 14 4 13 0.318 1.021 2016秋季リーグ戦 3年生 9 31 29 10 3 10 0.345 1.111 2017春季リーグ戦 4年生 14 58 49 11 5 13
中日ドラゴンズがヤンキースの捕手カイル・ヒガシオカ(Kyle Higashioka)の獲得調査中と報道が出ました。 ヤンキースという事で、田中将大投手と同僚です。 カイル・ヒガシオカ(27歳)は、日系アメリカ4世で、日本語は喋れないようです。マー君や、マー君の通訳から日本語を教えて貰っているようですが、今年故障者のかわりに、メジャーに初昇格し、2ヶ月程度しか行動をともにしてませんので、ほとんどしゃべれないでしょう。 キャッチャーという事で、他のポジションよりも言語能力を求められがちですが、どうなんでしょうか? 日本の細かい野球への対応も求めれますので、それも心配な点ですが、中日はチーム創設以来の低迷期に入っていますので、これくらいのカンフル剤はいいのかもしれません。 ここまでのMLBと3Aの成績を見てみたいと思います。 MLB 年 チーム 試合 打席 打数 安打 2B 3B HR 打点 四
毎年BCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)からは、育成が中心ですが、複数の選手が指名されています。 育成から支配下登録された選手も数多く、育成から這い上がってきた選手はチーム関わらず応援したくなります。 BCリーグ所属選手の一覧です。 NPBから派遣されてきている選手や、外国人選手もいますし、岩村 明憲もいますので、全ての選手がドラフト候補ではありませんが、面白そうな選手が沢山います。 投手 選手 所属 防御率 試合 イニング 勝 敗 S WHIP K/BB 備考 鈴木 克幸 福島 0.00 4 4.2 1 0 0 1.90 0.50 - 中村 雅志 信濃 0.00 2 2 0 0 0 0.00 - - 上園 啓史 滋賀 0.00 1 1 0 0 0 2.00 - - コラレス 富山 1.06 8 51 6 1 0 0.96 2.86 - 竹林 和範 富山 1.24 45 43.2
新人王(最優秀新人)は記者投票で決まりますが、新人王以外の選手で素晴らしい成績を上げた選手がいると、連盟特別表彰で、特別表彰される事があります。 今までの例を見ていきたいと思います。 1987年 賞 選手 チーム 試合 完投 完封 勝 敗 イニング 防御率 WHIP 新人王 阿波野秀幸 近鉄 32 22 3 15 12 249.2 2.88 1.08 特別表彰 西崎幸広 日本ハム 30 16 4 15 7 221.1 2.89 1.12 世代的に、この辺から記憶があるんですが、どっちが相応しいか一般紙でも話題になっていた記憶があります。勝ち星同じで、防御率もほぼ同じですからね。それにしても今の時代から考えると、完投数が信じられない位に多い。 ちなみに、私は西崎派でした。 でも成績というよりも西崎が男前だったんで、それで西崎派だったような記憶があります。 1990年 賞 選手 チーム 試合
新人王獲得選手の2年目のジンクスについて、投手編です。 野手編は、下記のエントリーで書いています。 goronews.hatenablog.com 投手新人王獲得から3年目までの成績 選手 年度 チーム 試合数 先発 勝 負 セーブ ホールド 防御率 WHIP 備考 津田恒美 1982 広島 31 27 11 6 0 -- 3.88 1.27 - 1983 広島 19 17 9 3 0 -- 3.07 1.30 - 1984 広島 14 10 3 4 1 -- 4.64 1.58 - 槙原寛己 1983 巨人 31 25 12 9 1 -- 3.67 1.26 2年目 1984 巨人 27 24 8 9 0 -- 4.70 1.48 - 1985 巨人 14 13 4 7 0 -- 4.00 1.52 - 川端順 1985 広島 45 11 11 7 7 -- 2.72 1.23 2年目
2017年のセリーグは、2016年シーズン同様に広島カープが圧倒的な強さを見せて、優勝しました。 そこで、年間最優秀選手(以下MVP)を予想していきたいと思います。 年間MVPは、基本的には優勝チームから選出されます。下記がこれまでの年間MVPの選手ですが、青字の選手だけが優勝チーム以外から選出されています。 過去のセリーグの表彰選手 年 表彰選手 所属球団 成績 1950 小鶴誠 松竹ロビンス .355 51本 161点 28盗 1951 川上哲治 読売ジャイアンツ .377 15本 81点 14盗 1952 別所毅彦 読売ジャイアンツ 33勝13敗 防1.94 1953 大友工 読売ジャイアンツ 27勝6敗 防1.86 1954 杉下茂 中日ドラゴンズ 32勝12敗 防1.39 1955 川上哲治 読売ジャイアンツ .338 12本 79点 17盗 1956 別所毅彦 読売ジャイアンツ
阪神タイガースが、中日ドラゴンズ・ゲレーロを強奪にいくといったニュースが流れていますが、阪神は、その前にやる事があるんじゃないかと。確か昨年は、中日ドラゴンズ・ビシエド選手で同じような報道がありました。 阪神は、昨年は3年在籍したマウロ・ゴメス選手を切り、マット・ヘイグ選手とも契約を切りました。 今年は、ロジャース選手とキャンベル選手が期待したパフォーマンスを発揮できていないという事で契約打ち切りが決まっています。 ゴメス選手は2016年は、打率0.255、ホームラン22本とそれまでの2年に比べて成績を落としました。個人的には、もう1年みてもよかったと思いますが、このへんは年俸の問題もありますので、まぁしょうがないかなと。 問題は、ヘイグ選手、ロジャース選手、キャンベル選手ですが、まだまだ打ち出す可能性はありました。(ロジャース選手は最初は打っていましたが) ゲレーロ選手は最初は全く打ちま
先日2,000本安打を達成した阪神タイガースの鳥谷 敬選手ですが、2,000本安打よりも遥かに達成が困難な1,000四球まであと僅かです。今年の残り試合はあと僅かですが、なんとか今年中に達成が見込めるところにいます。 年 試合 打席 打数 安打 四球 打率 出塁率 四球率 2004 101 261 235 59 21 0.251 0.320 0.080 2005 146 646 572 159 53 0.278 0.343 0.082 2006 146 609 543 157 60 0.289 0.362 0.099 2007 144 642 565 154 63 0.273 0.350 0.098 2008 144 605 523 147 68 0.281 0.365 0.112 2009 144 617 538 155 65 0.288 0.368 0.105 2010 144 651
ドラフトの超目玉、早実の清宮幸太郎選手が、進学ではなく、プロ入りに向けて意思を固めたとの報道が出ました。 今年のドラフトは不作と言われていますが、不作の上、有力選手に進学希望が多く、清宮選手も進学濃厚といった報道が多数出ていました。 この状況の中で本当に清宮選手が進学となれば、ドラフトもイマイチ盛り上がらないものになってしまう可能性が高かった為、周りの説得(妨害)にも敗けずに、このままプロ志望届を出してほしいですね。 清宮選手がプロ志望届を出せば、広陵・中村奨成選手の甲子園での活躍により注目が以前よりは減っているとはいえ、やはりこの世代は清宮選手ありきですし、小学生の時から注目を集め、高校で111本の記録を作る等、やはり飛び抜けたものを持っていますので、守備の不安があるとはいえ、指名は集中するでしょう。 流石に、高校生野手の重複指名の記録の7球団・福留孝介選手まではいかないとは思いますが、
5/25の横浜DeNAベイスターズと中日ドラゴンズの試合ですが、前中日ドラゴンズ監督の谷繁 元信氏が、ラジオ中継の解説を務めていました。 やはりキャッチャーのリードに関する解説はかなりわかりやすくていいですね。 例えば、第二打席での京田 陽太選手がタイムリーを打った場面は、初球ストレートが外れて、2球目の変化球(チェンジアップ?)をライト前に運んだんですが、横浜バッテリーの攻めとして、ゆるい球を選択した理由がわからないと。第一打席は、速球に完全に振り遅れていたのを見ていれば、ストレートで押すべきだったと。セオリーだけを考えていては駄目だと。 平田選手が第二打席目で、変化球で簡単に追い込まれた時には、第一打席でストレートをホームラン打ってるんだから、変化球が来る可能性が高いのに、変化球で簡単に追い込まれているのは意味がわからないと。(こちらに関しては、平田選手とは去年まで一緒にやってたんだか
中日ドラゴンズの鈴木 翔太投手(21歳)が、プロ入り初勝利を上げました。 鈴木翔太投手は、2013年のドラフトで、楽天に入団した松井 裕樹投手の外れ1位で聖隷クリストファー高校からドラゴンズに入団しました。 谷繁元監督が一目惚れして獲得した投手ですが、身体が細くプロ入り後もなかなか球速が伸びず、昨年は怪我もあり1軍の登板もありませんでしたので、まだまだ時間がかかるとも思われていたんですが、出てきましたね。 今年の初先発となった5/2の広島戦では、あと1アウトで勝ち投手の権利を得られるところまでいいピッチングを続けていましたが、その最後のアウトを、ビシエドがファールフライを落とした事により取ることができずに、結果、逆転されてしまい負け投手となってしまいました。 今回は、大量援護もありましたが、ピンチでも動じることなく、5回のノーアウト一二塁のピンチも、三者連続三振で切り抜け、終わってみれば、
オープン戦で贔屓チームの選手が全く打たなかったりすると不安になりますが、特に新外国人選手がオープン戦で全く打たないと不安が大きくなります。 2016年の新外国人選手のオープン戦の成績と、シーズンの成績の比較を行って、オープン戦の成績がどこまで参考になるかを見てみたいと思います。 オープン戦成績 チーム 選手 試合 本塁打 打率 OPS 広島 ジェイソン・プライディー 12 1 0.250 0.657 巨人 ギャレット・ジョーンズ 19 2 0.283 0.828 DeNA ジェイミー・ロマック 15 2 0.156 0.620 阪神 マット・ヘイグ 10 0 0.194 0.445 中日 ダヤン・ビシエド 8 2 0.241 0.724 オリックス ブライアン・ボグセビック 15 2 0.300 0.904 オリックス ブレント・モレル 15 0 0.302 0.730 シーズン成績 チー
WBC盛り上がってますね。 私は野球だけではなくサッカーもそれなりに好きなんですが、その中でもサッカーワールドカップ予選や、ワールドカップは特に好きなんです。 好きな理由としては、負けられない闘いが多いという事もあるんですが、日本中が一体になって応援してるところが好きなんです(もちろん興味がない人や、一部にはアンチがいますが)。 今までWBCでそれを感じた事は、イチローに伝説が増えた連覇した時の韓国戦とかの一部の試合だけでした。それが、今回は2次リーグで既にそれを感じる事を出来ています。もちろんサッカーとは違い、日本中がといった感じではないですが、少なくとも野球ファンは一体になっていると勝手に思っています。 それを強く感じたのは、山田 哲人選手の応援のときですね。もちろん、オランダ戦での中田 翔選手のホームラン、タイムリー時の盛り上がりや、オーストラリア戦での岡田 俊哉投手がゲッツーで抑え
中日ドラゴンズが2月に育成で獲得したキューバのライデル・マルティネス(Raidel Martinez)投手(20)が、キューバ代表として、3/5の西武ライオンズとの練習試合に1イニングだけ登板しましたが、3者凡退に抑えました。 WBCキューバ代表で、オマール・リナレス巡回コーチがスカウトとして絡んでいる選手とはいえ、育成契約ですし、まだ20歳って事であまり期待できる選手ではないのかなと思ってましたが、使えそうな感じは出ていましたね。 190cm 90kgと大型のピッチャーで、まだランナーを出した時のピッチングやフィールディングがどの程度かはわかりませんが、中日の外国人選手が振るわないような状況が続くと、誰かを切って、支配下登録って事も有り得そうな感じですね。 こうなってくると、同時に育成契約を結んだ同じキューバ人のレオナルド・ウルへエス(Leonardo Urgelles)選手(24)も楽
オープン戦の打率と、シーズンの打率を比較してみたいと思います。 対象は2016年のオープン戦と2016年の打率で比較しますが、オープン戦で規定打席に達した選手のみとしました。 オープン戦 打率順位 選手 チーム オープン戦 打率 シーズン 出場試合数 シーズン 打率 UP or Down 1 鈴木 大地 ロッテ 0.400 143 0.285 DOWN 1 坂田 遼 西武 0.400 45 0.245 DOWN 3 横田 慎太郎 阪神 0.393 38 0.190 DOWN 4 本多 雄一 ホークス 0.391 110 0.280 DOWN 5 ロペス De 0.364 123 0.263 DOWN 6 岡島 豪郎 楽天 0.347 127 0.252 DOWN 6 白崎 浩之 De 0.347 92 0.207 DOWN 8 髙山 俊 阪神 0.327 134 0.275 DOWN 9
ベンチからの意思表示だけで自動的に敬遠が成立するルールに、大リーグ機構と選手会が合意したと報道されました。 少し前から話題には上がっていましたが、味気ないですね。 試合時間短縮の為との事ですが、これでどの程度短縮できるんですかね? 敬遠でよく言われるのが、全力投球していた投手が急に軽く投げる事の難しさや、敬遠で軽く投げた後に、またスイッチを入れ直して全力投球する事の難しさです。 ほとんどのプロ野球選手のキャッチボールのうまさは驚くものがあります。試合前の練習等を見ていると、あまりにも正確に相手の構えたところに投げ込む姿には感動を覚える事もあるくらいですが、それでも、敬遠で急に軽く投げるのは難しく、実際に暴投になるケースも見たことがあります。 敬遠後の投球が難しい件に関しては、敬遠後の投球データの記録を調べた事はないですが、実際に敬遠後に調子を崩す場面等を見たこともあります。 そしてあとよく
来週末からオープン戦が始まりますが、過去5年間のオープン戦の順位とシーズンの順位の関係について見ていきたいと思います。 最後に、オープン戦の順位別の平均順位を計算していますので、シーズン別に興味が無い方は、最後だけ見ていって下さい。 2016シーズン まず、2016年シーズンから、見ていきますが、ここ5年間で唯一、オープン戦優勝チームがBクラスでした。 オープン戦の最下位は3チーム並びましたが、そのうちの2チームがシーズンでも最下位となってしまっています。 オープン戦 順位 シーズン 順位 チーム 1 4 阪神タイガース 2 3 千葉ロッテマリーンズ 3 2 福岡ソフトバンクホークス 4 5 東北楽天ゴールデンイーグルス 5 4 埼玉西武ライオンズ 6 1 広島東洋カープ 7 2 読売ジャイアンツ 8 1 北海道日本ハムファイターズ 9 5 東京ヤクルトスワローズ 10 3 横浜DeNAベ
まだキャンプも前半が終わったくらいですが、中日ドラゴンズの新外国人、アレックス・ゲレーロの評判がいいですね。 goronews.hatenablog.com 連日の、フリーバッティングや、シート打撃等で、柵越えを連発して評価をあげていたゲレーロですが、今日は、初の対外試合の韓国・ハンファ戦で、2本、特大ホームランを放ち、本物感が出てきました。 バッティングフォームも、あまりブレがないフォームで、大崩しなさそうに今のところ見えます。 ホームランバッターで、キャンプのこの段階でここまで評価が高い、中日の新外国人は、ジョエル・グスマン以来な気もしますので、シーズンが始まったら失速しないか心配ですが、ひとまず楽しみですね。 キャンプ中のグスマンは、江川卓氏が、史上最高の助っ人外国人にもなり得るとか言ってたのが懐かしいです。 ゲレーロに話を戻しますが、やはり心配は守備ですね。 goronews.ha
ネットで野球中継も楽しめるスポナビライブですが、今まではソフトバンクのスマフォユーザーは500円、それ以外のユーザーは3,000円での提供でした。 それが、3/16からフルHDに対応して、ソフトバンクユーザーは月額980円、それ以外のユーザーは月額1,480円に価格が改訂されました。 いま500円でHD版を契約しているソフトバンクユーザーは、引き続き500円でHD版を契約できるそうです。 newsgoro.hatenablog.com スカパーのプロ野球セット(基本料と合わせて4,401円)と価格差がついてきましたので、だいぶスポナビライブに契約者が流れるかもしれません。 競争が激しくなって、サービスが改善されていけば、視聴者にとっては嬉しいですね。 とりあえず、巨人、広島の主催試合と一部の中日主催試合以外(巨人戦と一部の広島戦)は、スポナビライブで見られますんで、私は、スポナビライブでい
一部報道で出ている、去年のメジャー本塁打王、クリス・カーター内野手の成績を見ていきたいと思います。 まずはメジャーでの成績を見ていきます。 MLB 年 歳 チーム Class 試 合 数 本 塁 打 打 点 四 球 数 三振 打 率 OPS 2010 23 OAK MLB 24 3 7 7 21 0.186 0.585 2011 24 OAK MLB 15 0 0 2 20 0.136 0.310 2012 25 OAK MLB 67 16 39 39 83 0.239 0.864 2013 26 HOU MLB 148 29 82 70 212 0.223 0.770 2014 27 HOU MLB 145 37 88 56 182 0.227 0.799 2015 28 HOU MLB 129 24 64 57 151 0.199 0.734 2016 29 MIL MLB 160 4
ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に選ばれた選手は、貴重なキャンプ期間が削られ、シーズン前から精神的にも厳しい戦いを強いられる事になります。 WBC公式球とNPBで使っているボールの違いの問題もありますので、参加する選手は、WBC公式球でトレーニングを行う必要があります。 もちろん、貴重な経験が詰めますので、それが成績にどんな影響を及ぼすのかを見ていきたいと思います。 WBC2013選手リスト 選手 ポジション チーム(当時の所属) 涌井秀章 投手 西武 能見篤史 投手 阪神 澤村拓一 投手 巨人 今村猛 投手 広島 田中将大 投手 楽天 杉内俊哉 投手 巨人 前田健太 投手 広島 森福允彦 投手 ソフトバンク 内海哲也 投手 巨人 大隣憲司 投手 ソフトバンク 牧田和久 投手 西武 山口鉄也 投手 巨人 攝津正 投手 ソフトバンク 相川亮二 捕手 ヤクルト 阿部慎之助 捕手 巨人
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『goronews.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く