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大谷翔平
higurasi101.hatenablog.com
現在の科学の常識では、意識は脳の中にあるとされている。この前提に立つと、意識の独立はなく霊界・死後の世界というものは存在しないことになる。物質が根本である。このことについて、量子物理学では疑問が提起されている。量子物理学においては、量子は粒子性(物質の性質)と波動性(状態の性質)をあわせ持つ。この量子独特の性質を論争する中で、意識と物質の関係について新見解が出されている。いよいよ、科学と宗教が頭をつき合わせて議論する時が来たのかもしれない。 新見解を紹介する前に量子物理学(力学)の世界について認識を深めておきたい。 科学雑誌「ニュートン」2017年2月号―光の量子論―より (1)光の粒子説と波動説の歴史 300年前変幻自在にふるまう光について、アイザック・ニュートン(1642~1727)とクリスティアン・ホイヘンス(1629~1695)が光についての仮説を発表した。ニュートンは、「光は粒子
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