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大谷翔平
hiromitsuuuuu.hatenablog.com
2018年納めました。2018年は、珍しくとても中身が詰まっていたと思える年だった。たぶん、2年分くらいの密度。AIIT卒業してからだいぶ加速している感があって大変よい。 2018年のやったこと/できたこと サービスリリース 去年の10月からアジャイル開発チーム内のUX担当になり、新規サービスの立ち上げでシナリオの整理からUI設計からフロントの繋ぎ、検証などなどをやった。 約8年間、UI設計の専門チームで技術もデザインもできるUIコンサルタントを目指していたけれど、なかなか主担当になれなくて、ずっと何かのプロジェクトで初期のプロジェクト計画から設計、開発への繋ぎを担当したかった。正直、卒業を知らされた時は、シニアなコンサルタントとして認められなかったんだと凹んだりもした。 このサービスで、バックエンド、フロントエンド、UI設計、ユーザヒアリングやユーザビリティテスト、それまでの知識や経験を
Frontend Conference Fukuoka 2018に行ってきました!(まだ福岡にいます) 福岡に6年ほど住んでいたこともあり、最近の福岡はどんなになってるか気になって遊びにきてみました。貴重な福岡のカンファレンスのチケットを確保した代わりにスケッチノートを描いたので資料と一緒にまとめておきます。 frontend-conf.fukuoka.jp 2019年までに見直しておきたいCSS・JavaScriptの手法 speakerdeck.com memo 特にJSは知らない仕様がたくさんあった...! 配列内の要素チェックするincuseとか、ゼロパディングのpadStartとか。ライブラリ入れたり自分で実装してたやつが仕様になってJSネイティブで使えるの便利。関数合成とかnull値アクセスのチェックは、確かに便利だけど私の知ってるJSじゃない...w スポンサーセッション デ
6/29(金)に開催されたDevLOVEのAtomic Design回に行ってきました。 devlove.doorkeeper.jp 『既存のフローからアップデートする アジャイル・デザインフロー』というタイトルで、アジャイル開発を進めるうえでのUI変更に強いデザインフローについてのお話でした。 Atomic Design本には結構コードが書かれているんだけど、今回はコードの話ではなく、何故Atomic Designの考え方が必要なのか、Atomic Designの構造をどう考えていけばいいか、@ygoto3_ さんが実践してるデザインフローができるまでのステップの話がありました。 内容はスケッチノート置いておきます。 どう分割するかがいまいち理解できていなかったけど、ユーザーの行動と合わせて責務で考えるのがすごく分かりやすかった。スケッチノートに書いてる今までのデザインフローでまだやって
こちらはグラフィックレコーディング Advent Calendar 2017の18日目の記事です。 ※ インフルエンザA型で隔離されておりました。。。みなさまインフルエンザにはお気をつけください。。。 adventar.org ”グラレコをやってみた”ひとりとして、はじめてグラフィックレコーディングに出会ってから、これまでの話をふりかえって書いてみようと思います。 グラレコとの出会い 2015年3月1日にディー・エヌ・エーで開催されたグラフィックレコーディング勉強会に「なんか面白そう!絵の好きな自分にもできるかな?」と参加したのがグラレコとの出会い。 eventon.jp 参加の結果... 初グラフィックレコーディング。脳みそめっちゃ疲れた...。聴き取りと、構造化してまとめる力が超問われることが分かりました。確かにこれは筋肉ですわ...いつも使ってない場所を使った感じで頭じんじんする\(
今年もHCD専門家の季節がやってきたみたいです。去年HCD専門家の認定を受けることができたのだけども、すごく苦しんだのでどんな様子だったのか、体験談として残しておこうと思います。 なぜ受けてみたのか 産技大に通っていた2015年の年の瀬に、何人かの同期が受験してたので知ったのが始まりだったかと思います。それまでは正直この認定資格のこともよく知らなかった。産技大の講義を受けながら挑戦するのはキャパ的に無理だったのと、実務経験が足りなかったため2017年に見送りました。2016年は実践に充て、2017年に受験。以下、今年の6月に証明書がきたときのfbの投稿。 人間中心設計専門家、認定されました!( • ̀ω•́ )✧ 2014年頃までは、HTML5界隈をうろつきフロントエンドの技術をひたすら追いかけてたような気がしますが、やっぱり人のために価値あるものを届けたい一心で2015年は産技大に通い、
かねてから気になっていたProduct Manager(Project じゃなくてProduct)のカンファレンスがあったので参加してきました! プロダクトマネージャー・カンファレンス 2017 扱う内容も広いし企業規模も様々で、2日間でお腹いっぱい(褒め言葉)になりました。手元でスケッチノートしてたので、描いたものをまとめておきます(画像が汚いので後日スキャンして綺麗なのに差し替えます…) 1日目 なぜ今プロダクトマネジメントか 1セッション目おわた。UX PMになりたいのではなかろうか。#pmconfjp https://t.co/xTsmeaoBbn— ヒロミツ (@hiromitsuuuuu) 2017年11月14日 『なぜ今プロダクトマネジメントか?』PMはインターフェース役であり、プロダクトをEnd to Endでみるひと。95%は面倒なことが占めているけど、5%の楽しみでやっ
千葉工大でUXデザインを研究されている、安藤先生の研究室の展示会を見に行ってきました。タイトルはその中で行われた、日産自動車株式会社 コネクティッドサービス本部 サービスユーザーエクスペリエンス企画部の部長さんである宮澤さんの講演。大きく分けて、新しいモビリティ体験のためにルノー・日産アライアンスが取り組んでいることと、コネクテッドサービスを提供するための組織へのUXデザイン導入までの道のりのお話でした。 andoux.peatix.com IoTのデバイスでの売り上げはたかが5パーセントにしか過ぎず、その他はすべてサービスレイヤーとのこと。クルマでしか取れないデータがあるからこそ、製造側はまだまだ頑張る余地がありそうだなと思うとともに、これから益々プロダクトアウトじゃない価値を設計していくことが求められるなと(小並感w)。 プロダクト(自動車)は安全でなければ世に出せず、開発期間が4,5
もう少しで2016年度の産技大の授業も終わろうとしていますが。1/28(土)に行われたUXデザイン総合演習の最終授業に2015年度の卒業生としてお邪魔してきました。最終授業のテーマは「体験プロトタイピング」。実プロジェクトのお題に対して構造化シナリオ法を使って新たなサービス案を考え、アクティングアウトとサービスサファリを通してサービスをブラッシュアップする会でした。 私たちの代に比べると、ビジネス的な背景と目的を踏まえて設計されていて、ユーザーリサーチ+ビジネス的なリサーチ両面からしっかりやってるなーという印象でした。ゆ、優秀だた…。2015年度の授業では、対象となる企業だけ決まっていて、課題ヒアリングからだった。どこが課題か、何を目指すのかというブラしてはいけないビジネス的制約がほんわりしたまま、ユーザー欲求だけで儲かるいいサービスを考えるというのが難しかった覚えがある(その分ユーザーの
スクラム冬の陣2017 ~みんなで学ぶスクラム~という勉強会で、樽本さんのセッションに参加して「Contextual Design」の2nd Editionをかじってみた。 postudy.doorkeeper.jp Contextual Design, Second Edition: Design for Life (Interactive Technologies) 作者: Karen Holtzblatt,Hugh Beyer出版社/メーカー: Morgan Kaufmann発売日: 2016/12/28メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る ペーパーバックで7千円台…お高い… Context Design V2について v1が出たのは1997年。これまでアナログでやっていた作業のIT化を背景とし、"WORK"をデザインするためのものだった(人類学をどうITに生かすかが
9月の頭から通っている産業技術大学院大学の履修証明プログラム「人間中心デザイン」ですが、教科書や参考文献がかなり多いです。全部読みたくなってしまい、積ん読まっしぐらになりそうなので今後も参照できるようにまとめていこうと思います。2月末まで続くのでとりあえずWIPで。 [追記 2016/5/10] 配布資料やノートなどを漁ってほぼまとめきったのでWIPを取りました! 教科書的なやつ 人間中心設計の基礎 (HCDライブラリー (第1巻)) 作者: 黒須正明,松原幸行,八木大彦,山崎和彦出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2013/06/03メディア: ムックこの商品を含むブログ (8件) を見る UXデザインの教科書 作者: 安藤昌也出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2016/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る エクスペリエンス・ビジョン: ユーザーを見
9末から産技大の人間中心デザインに通っているのですが、その授業後に有志に声をかけて試しにふりかえり(KPT)をやってみました。「◯◯おじさん」「◯◯おばさん」というと界隈ではマサカリを投げることのできるガチ勢な感じなので、導入おばさんというよりはまだ小娘かもしれない。 何故やることになったのか ことのはじまりは先週の授業後の飲み会。飲みの場で「みんなわかってやってるのかなぁ」「演習に入ったら今日のは分かってる前提で進みそう」「もう一回やりたい」という声が。私もあの部分はあれでよかったのか?ともやもやしていて。 去年の卒業生から去年は日曜に復習勉強会をやっていたと伺い、それはよさそうだと。ただ、みんな何がわからないのかがわからないし、きっとそのポイントもバラバラ。復習をやるにしろ、いたずらに素振るのではなくて前回よりもっと精度を上げていきたい。いきなり演習の続きをやるのではなく、ひとまず次に
今日は東京企画構想学舎(http://gaien-tokyo.jp/kikaku/)第2期の、伊藤直樹学科の授業に行ってきました。今回の伊藤直樹学科は選抜制で、事前に試験が課され、本日のワークショップには合格した20名ほどが集まりました。場所は代官山PARTYのスタジオ。白い壁で囲まれた巨大3面スクリーンの部屋の真ん中に椅子が円形に並べられ、円の中央にワークショップ用の大量のふせんとペン。 ということで、本日のレポです。メモがあまり取れなかったため、うろ覚えの部分もありますが、もし間違ってたよ〜てところがあったらコメントいただければ幸いです。 ワークショップは以下の3部構成で行われました。 1、Mazer方式を使ったブレスト。 2、グループワーク 3、1人でのブレスト 3部を通して、同じテーマについてアイデアを考えていきました。お題は、 『JRのサービスができること』 今回JRがテーマだっ
今日はKAYACの恵比寿支社に『第1回 クライアントワークチーム勉強会 「フロントエンジニア主導のwebキャンペーン」』というのを聞きにちょっくら恵比寿まで行ってきました。女の人は片手で数えるくらいしか来てなかった。フロントエンジニアはやっぱり男の人が多いのかしら。 会場はKAYACの入っているビルのB1、「ART-Meter」の事務所兼倉庫な場所。クライアントワークということで、フロントエンジニアの事例が主。性質上、事例なんかは書けませんが、やはりiPadで見たいというクライアントからの要望があるようで、元々FLashだったのもをHTML5で作ってくださいという仕事が多いような気がしました。今日聞いた話で個人的に気になった言葉なんかをピックアップ。だらだら書いたメモは後日Fbにでも。 まずは比留間さんのセッション「これからのMEのあり方。JS活用入門」より。 ●これからのMEはどうあるべ
今年もRSGTに参加してきた。登壇者でもないのに、なぜか参加するだけで前日むちゃくちゃ緊張していたんだけど、3日間参加したあとは2024年のやる気をチャージできた気になっている。休み明けからいきなり脳みそ回りすぎて鼻血でそうだった。昨日、マッサージに行ったら「いつもより頭がこってない」って。ストレスないもんね。コミュニティで話してる時、イキイキしてるとおもう。コミュニティで動くように働きたいわね。 セッションの感想や仕事っぽい話は会社のブログに書くとして、ここでは考えたことをつらつら残しておこうと思う。 furoshiki.fmのステッカーを配った 一昨年ステッカーを作ったのだけど、それが余ってたので今回声をかけてくれた人に配った。ふろしきステッカーを首に下げて歩いてたら、「聞いてます」とちょこちょこ声をかけていただけて、むちゃくちゃ嬉しかったです。会社の人からポッドキャスト聞いてますと言
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