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大谷翔平
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2017年12月7日(木)に開催した「【SmartHR宮田氏に学ぶ!!】事業成長に活かす、ピッチコンテスト」を開催しました。 当イベントは、East Ventures六本木オフィスにて開催したイベント内容を、一部抜粋した、書き起こし記事です。 事業立ち上げに関心のある方は、こちらの記事も合わせて、是非お読み下さい。 「その業界を知らなくてもBtoB事業は立ち上げられる」−やり方とコツ− YoYで6.28倍の急成長!国内ピッチイベント4冠のSmartHR 優勝に近づく5つのポイント ①オーディエンスを知る: ピッチイベント毎の「オーディエンス」を知っていますか? ②目的を明確化する: 「資金調達?広報活動?営業?」カンファレンスを最大限に活用したSmartHR 「審査員が投資家に」シリーズA、5億円の資金調達に繋がったピッチイベント 「オーディエンスだったエンジニアが社員に」ピッチイベントか
2017年5月の頭に1週間ほどバングラデシュに行ってきました。 事前に調べていたバングラデシュの歴史や携帯電話の普及状況、現地の方々に聞いた注目されているスタートアップについてのメモを少し公開します! 1.バングラデシュの歴史、人口など国の概要 ■バングラデシュ-親日国の理由と独立の背景- ■長期にわたり期待される人口ボーナス、経済成長が期待される国 ■外資資本が入っているエリア ■GDP、1人あたりGDP 2.バングラデシュの携帯普及率、インターネット人口、スマホ普及率 ■携帯普及台数、インターネット契約数 3.バングラデシュの携帯キャリア大手 ■バングラデシュの3大キャリア ・grameenphone ・robi ・banglalink 4.バングラデシュのスタートアップ ■ 国内最大級のバングラデシュ「ITサービス」 ・bKash ・bikroy ■バングラデシュの「EC/フードデリ
プレスリリースから学べることが多いんじゃないかと、今回はmixiのSNSサービスについて見てみました。 国内最大級のSNSサービス「mixi」が、どのように立ち上がったか、リリースされた2004年から2年間を6ヶ月毎に区切って、実装されていた機能や、主要数字を紹介します。 本文中に挿入している、機能とプレスリリースの内容をスプレッドシートにまとめてるので、もしほしいという方がいたらご連絡下さい! ※一部内容を修正しました。 2年間で300万ユーザー、華麗な「mixi」の成長 グラフで見るユーザー数の推移 月次ユーザー数の推移 対前月、ユーザー増加率の推移 最初からユーザー数目標、ビジネスモデルまで記載していた!−2004年3月から2004年9月まで− サービス公開!ユーザー数、ビジネスモデルの想定まで記載されたプレスリリース リリース直後に実装されていた機能 この時期のプレスリリース 有料
先日からガリバーやパーク24を調べていて、中古自動車の売買やシェアリングサービスに関心を持っています。 今回は、中古自動車のオークションで国内ダントツのシェアを持つUSSについて取り上げました。 こちらには、USSの事業内容、ビジネスモデル、今期の業績、事業の特徴を調べました。 事業内容 参考:http://www.ussnet.co.jp/corporate/company.html#a03 USSの事業は大きく3つにわけられる。 1)オートオークション事業、2)中古自動車買取販売事業、3)リサイクル事業 1)オートオークション事業 参考:http://www.ussnet.co.jp/corporate/company.html#a03 国内最大シェアのオークション事業。 全国17ヶ国の会場で週に1回開催されている「USSオートオークション」。また現地にいなくても、セリに参加出来る「U
時価総額670億円、粗利率60%超えの主力レンタル事業を展開する「ゲオ」の事業モデル 昨日更新した、「ブックオフの意外な売上構成。書籍販売だけじゃない注目商品」に引き続き、レンタル事業以外にもリユース事業も展開するゲオについて記載します。 ゲオは時価総額が670億円あります。ブックオフが約190億だったので、これだけの差が開いていることに驚きました。 下記にも記載しますが、ゲオは売上が通期で約2600億、ブックオフは760億、店舗数でもゲオが1600店舗、ブックオフは900店舗と大きく差が開いていました。 この記事では、ゲオの事業内容の整理、そして、最後にはゲオの事業の粗利率が高いことを言及しています。 事業内容 参考:http://www.geonet.co.jp/business/about/ ゲオは上記のように大きく4つの事業にわけられる。 1)メディアショップ 参考:http://
ブックオフの意外な売上構成。書籍販売だけじゃない注目商品 「本を売るならブックオフ」というフレーズで有名なブックオフを今回は調べました。 ブックオフが今期赤字であること、また時価総額が188億円ということが意外でした。 今回の投稿では、ブックオフの事業内容の整理、また収益構造を見て気付いた書籍以外の商品売上について述べます。 事業内容 ブックオフでは大きく3つの事業を展開しています。 1)リユース店舗事業 参考:http://www.bookoff.co.jp/ir/management_policy.html 「BOOKOFF」を中心とした、アパレル・スポーツ用品・ベビー用品・貴金属・雑貨等のリユース店舗、FCへの売上・ロイヤリティ等 2)ブックオフオンライン事業 参考:http://www.bookoffonline.co.jp/ 「BOOKOFF Online」を提供。 2007年の
中古車買取の「ガリバー」の事業モデル-利益率3倍のC向け(小売)サービスへ- 国内の新車販売台数は2015年は500万台をわり、約490万台となりました。車が売れなくなっていく中で、自動車産業はどのように変化するのかと興味を持ちました。 今回はまず、中古車売買のガリバーについて、決算資料などから、ガリバーの事業モデルについて述べ、収益構造について整理したいと思います。 ※7月15日より社名が「IDOM」へ変更されたそうです。 事業モデルの変化 ・従来の事業モデル 従来、ガリバーは買い取った車をオークション(卸売)で売り切るBtoBモデルを中心に展開していた。 ・新展開 現在は、中古車オークションに出品するまでの間、プールセンターに保管してきた在庫を、各展示場に置き換えて販売するBtoCモデルを導入している。一方で、従来と同様に2週間後はオークションによって在庫をはけるBtoBモデルにより、
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