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大谷翔平
i-charlotteblue.hatenablog.com
戦前の制服黎明期について、気になったことメモです。 "明治維新の時代の日本は富国強兵の思想に熱中していた。従って、軍事的な意味を帯びるこの制服を日本は気に合った" なぜ女子中高生が海軍服を?『セーラー服』の歴史の雑学 http://t.co/s7Kyaqn2zx— 森伸之 (@gooitch) 2014, 2月 11 日本でセーラー服を早くから採用した女学校の多くはミッションスクールで、富国強兵の思想どころかむしろ戦中は国に煙たがられていた存在。この理屈は無茶だろ。と思ってソースを見たら中国の国営通信社だった。http://t.co/FpAtOM3f1I— 森伸之 (@gooitch) 2014, 2月 11 いや本当にこの森伸之氏の指摘はごもっともで、女子の学生セーラー服と軍服(当時の富国強兵、そして男子の士官服モチーフの詰襟との比較)を結びつけるのにはかなり無理があります。時代が微妙に
近頃の子供はませている、今どきは違う、世も末だという、ホットトピックありますね? 私は元女児で、女児時代のことを思い出しつつ語るので、あえて対象を女児に限定します。 例えば、少女漫画だったり…… 一部のメディアに登場する子供だったり…… 小学生時代 私が小学6年生の夏休み。笑っていいとも!内で、大人っぽい小学生選手権があり、小学生には見えない外見の子供たちが登場していました。 当時流行のレッグウォーマーを着けた女の子が、この格好で普通に学校に行きますと言っていて、「すごいねえ」と言われていました。 10年以上前です。 私は当時、子供服を着ていませんでした。身長は160あって、主にレディースのお下がり。新しいものはユニクロや無印、シンプルなアイテム。当時のファッションは、結構気に入っていました。私服ではまず小学生に見られたことがありませんでした。 無理に背伸びする子供ではありませんでしたが、
嬉しい!はてなでも反響続々です。 Eテレ「ニッポン戦後 サブカルチャー史」8/1から放送 ナビゲーターは宮沢章夫さん - はてなニュース はてなブックマーク - NHK|ニッポン戦後サブカルチャー史 webサイトもできましたので、改めて詳しく番組紹介します。 NHK|ニッポン戦後サブカルチャー史 第1回 「サブカルチャーはいつ始まったか? 戦後~50年代」 2014年8月1日(金)午後11時 放送 講 師/宮沢章夫 受講生/風間俊介 西田藍(アイドル) 立川春吾(落語家) ニッポンのサブカルチャー黎明期にタイムスリップする。戦後流入したアメリカのカルチャーの衝撃。海の向こうでは、「ビートニク」という新しいムーブメントが起こり、ロックンロールが全米を席巻する。そして、同時期に、日本でも、若者たちによる新しいカルチャーが生まれていた。「太陽族」って何だ‥‥? 時代の証言者として、作家 石原慎太
気付いたんです、ブログを書くコツ。 下書きしないことです。メモ帳などで下書きせず、直接打ち込む。そうするとわりと書けそうです。 ということで書きます。 先日、『ヴィオレッタ』を観ました。 原題は「My Little Princess」です。 母にとっては私の小さなお姫さまだったんです。嘘偽りなく。 監督の子供時代をモデルに描いた作品です。 写真家の母親が5歳から13歳の頃の娘を撮影し、ヌードも含まれた官能的な写真集を発表した実話を、当事者の娘が監督となり映画化した とありますが、事実ほどスキャンダラスではなく、短い期間に様々な要素が含まれた作品になっています。 以下、適当な感想です。 児童ポルノや児童エロチカがひとつのテーマといえるでしょう。 母親のカメラのモデルになった娘、母親は撮影をエスカレートし、ローティーンの娘のヌードまで撮影。写真は芸術的評価を受け売れるが、娘の精神は不安定に、あ
『子宮に沈める』という映画を見ました。 これは以前書いた映画『子宮に沈める』感想 | iCharlotteblue を加筆修正したものです。ストーリーの結末に言及しています。 2010年7月に大阪市西区で起こった大阪2児餓死事件を題材にしています。 緒方貴臣監督2013年最新作『子宮に沈める』映画公式サイト あらすじ - 映画『子宮に沈める』 オレンジリボンの活動に共感していますし、この映画の社会的な意義は認めます。 映画としても、面白い部分は多々ありました。 前半の父親不在の孤独な子育ての密室感。 後半、ぐっと切り替わる視点。被虐待児の視点。低いアングルから映し出される密室。 密室感に苦しんでいたような母親が、子供を密室に閉じ込めます。 しかし、看過できない部分もありました。 水商売の母親への偏見を助長するような、演出、ストーリーではなかったかと。 私は監督のイントロダクションには非常に
中川いさみ 監修「あるいは吾妻ひでおでいっぱいの吾妻ひでお (Azuma Hideo Best Selection)」が9/26に発売されます。(河出書房新社) あるいは吾妻ひでおでいっぱいの吾妻ひでお (Azuma Hideo Best Selection) 作者: 吾妻ひでお,中川いさみ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/09/25メディア: コミックこの商品を含むブログを見る アイドル一の吾妻ひでお好き、あじまにあを名乗る私。発売前に、このタイトルの意味をちょこっと解説しようかと思います。 手塚治虫先生で有名なスターシステム。異なる物語にまるで役者のように同じ絵柄のキャラクターが登場します。 吾妻ひでおの漫画でもスターシステム制が使われることがあるのですが、1番登場するキャラクターが、実は吾妻ひでお本人、自画像キャラなのです。 「あの」吾妻ひでお自画像の初出は…… 最
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