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大谷翔平
iaaj.org
今年は東京 渋谷にて、2019年2月23日(土)13:30(日本時間)から、World IA Day 2019 Tokyoを開催します。WIAD TokyoではIAの観点からの新たな課題定義を目指し、ここ数年では、フィルターバブルとIAの責任(ゲスト:NewsPicks/SmartNews, 2016年)、「分類」の再考(ゲスト:三中信宏氏, 2017年)、IAの倫理と哲学(ゲスト:ルチーアーノ・フロリディ氏, 2018年)などのテーマを取り扱ってきました。 今年は、IA in IxD(インタラクションデザインにおけるIA)をテーマとして、オブジェクト指向UI設計(OOUI)からUIデザインについて考えます。Webやアプリの開発においてUXを考慮したアプローチは一般化してきたといえますが、特にアプリなどのUI構築においては、複雑な情報を操作するようなアプリの設計でもいまだ経験則に従って実践
2017年2月18日(土)13:00から恵比寿のamuにて開催しました。 今年の東京のローカルテーマは、「いま改めて考える『分類』」。分類といえばこの方、系統樹思考や「THE BOOK OF TREE」の翻訳の三中信宏氏に基調講演をいただきました。 また、データビジュアライゼーション分野で活躍されている矢崎裕一氏にはアルゴリズムと分類の関係をお話しいただき、楽天の池田龍馬氏にはEC観点での分類のお話をいただきました。 当日の模様はYouTube Liveで中継し、現在も動画はご覧いただけます。 Welcome Video from Richard Saul Wurman World IA Day 2017 Tokyoのアーカイブ動画 プログラム 13:00 オープニング:長谷川敦士氏 13:10 ダイアグラム思考—分類と系統の世界観—:三中信宏氏 14:10 ネットワーク時代のデータビジュ
公共性を生み出す武蔵野プレイス(kw+hg architects代表 比嘉 武彦) 公共性・身体知・空間論(kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛) kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛 建築によって「公共性」をどうつくるか 大林: 武蔵野プレイスの設計についてお伺いして、「ルーム」は子宮がモチーフになっているんじゃないかと思いました。「丸み」「包み込む」「乳化」といったキーワードもありましたし、何か女性的なものをコンセプトにされてるんでしょうか? 比嘉: 女性的なものという意識は全くありませんでしたが、身体を包み込む空間を考えているうちに、だんだん丸くなってきたという感じです。身体から切り離されたニュートラルなものとして空間を考えるのではなく、身体の外延としてとらえていった結果かもしれません。身体から等距離に空間を仮定
公共性を生み出す武蔵野プレイス(kw+hg architects代表 比嘉 武彦) 公共性・身体知・空間論(kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛) kw+hg architects代表 比嘉 武彦 武蔵野プレイスは、2011年にオープンした武蔵野市の公共文化施設です。 私たちは、建物だけではなく、施設プログラムからサイン、家具、公園に至るまでトータルにデザインさせていただきました。おかげさまでオープン後、予想をはるかに上回る毎年約150万人もの利用者があり、JR武蔵境駅で降りる人の1割がここを訪れることを目的にしているという調査結果も出ているそうです。この施設があるからこの街に引っ越してきたという人もいらっしゃるようで、うれしい限りです。 交流装置としての公共施設 武蔵野プレイスは、図書館系、生涯学習系、市民活動系、青少年系という4つの機能からなる複合施
情報アーキテクト 渡邉英徳氏 インタビュー(聞き手: WIAD 山本 郁也) 「情報アーキテクト」という肩書きを名乗る理由 山本: 本日はよろしくお願いします。まずお伺いしたいのですが、渡邉さんが名乗っている「情報アーキテクト」という肩書きは、私たちの言うところの「インフォメーションアーキテクト」と、少し文脈や意味が違うように感じます。肩書きに込めている想いを聞かせていただけますか? 渡邉: ぼくは元々建築学科出身なんです。そして、実世界ではなく、空想の世界に想像上の建築を建てるという建築家の活動にとても憧れていました。そのなかでも最も影響を受けたのは、レベウス・ウッズというアメリカの建築家です。 (レベウス・ウッズの作品を見ながら) これは、紛争地域における建築をドローイングで提案した作品です。街が爆撃で破壊されているところに生命をそなえた建築が表れ、まるで「かさぶた」のように覆って再生
テーマ “ IA思考で、世界をより良くする。” ー IA thinking to make the world a better place. プログラム(敬称略)
“情報アーキテクチャの価値体系を探求・拡大する” ー Exploring and expanding the ontologies of information architecture.
去る2/11(土)、建国記念日でもあるこの日に、日本初のIAコミュニティ主催の大規模なIAイベントである、World IA Day 2012 東京(以下WIAD 東京)が開催されました。 WIADは世界的なIAコミュニティである、IA Institute(iainstitute.org、以下IAI)が主催する、世界14都市で同時開催されるイベントです。
2010/4/26 開催情報を更新しました。 2010/4/28 好評につき定員を増やしました。 2010/4/30 受付を終了しました。この後の受付はキャンセル待ちとなります。 English below: —– こんにちは、コンセントの長谷川です。 さて、今年もIAサミットが開催されました。 公式な参加人数はまだ発表されていませんが、例年、世界中から500名以上のUX/IA関係者が集まっています。 今年は日本からは、私長谷川と、三菱電機株式会社 宣伝部の粕谷俊彦さんが参加しました。 今年はハッシュタグ#ias10jにて日本語でのtweetも多くみられ、リアルタイムにいろいろな意見が交わされました。 IA Summit Tweet Wall – Tweetwally http://ias10j.tweetwally.com/ (日本語:#ias10j) http://ias10.twee
ついさきほど、IA Summit 2007 Redux in Tokyoが終了しました。 報告会は、約30名の方に参加いただきました。 7時からスタートし、9時半頃まででいったん報告が終了し、その後は11時過ぎまでディスカッションが続きました。 以下、トピック内容(あるいはくいつきがよかった内容)。 (070422追記しました) 配布資料 http://iaaj.org/resource/iasummit_redux_07.pdf 図書館の情報デザイン はたして図書館にアーカイブ以上の機能が必要なのかどうか シアトルのカフェ文化が発達している土壌が関係あるのかね 情報デザインと情報アーキテクチャ 情報デザインはコミュニティデザイン、とも言えるだろう 情報アーキテクチャのほうが目的志向があるのではないか? パターンランゲージ 乱立することの気持ち悪さ解消のためなのか、設計のためなのか プロセ
情報アーキテクチャ(インフォメーションアーキテクチャ)は「情報をわかりやすく伝え」「受け手が情報を探しやすくする」ための表現技術です。 Webの発展・普及によって、書籍・マスメディアしかなかった時代に比べると、飛躍的に人々と情報との接点は増加し、また、情報取得・理解の難易度も上がっています。 この課題に対し、IAの始祖であるリチャード・ソウル・ワーマンは、その著書「Information Architects」の中で、この問題を解決するための職業として、インフォメーションアーキテクトを以下のように定義しています: データの持っているパターンを整理し、複雑なものを明快にする人。 人が知識への経路を見つけるための情報の構造や経路をつくる人。 時代の要請により21世紀に新しく生まれつつある、明快さ、理解、情報の組織化を専門とした職業。 “Information Architects” (Rich
IA関連のツール/リソース類です。 掲載希望のものがあれば、request @ iaaj.org までご連絡ください。 関連サイト IA Summit Library(英語) 過去のIAサミットのアーカイブ(セッションのPodcastデータなど) ドキュメント 情報アーキテクチャ入門 長谷川敦士 Web標準の日々ディレクショントラック 「情報アーキテクチャ入門(サイト構造設計編)」(PDF:11.4MB) (2007/7/15) オリジナル版「情報アーキテクチャ入門」(PDF:11.6MB) (2006/1/23) JJG: ユーザーエクスペリエンスの要素 Translated by Noriyo Asano ユーザーエクスペリエンスの要素 (PDF) The Elements of User Experience (PDF) IA Institute Tools: Creative Br
2002-2006 © Concent, Inc. 情報アーキテクチャ入門 Ver.1.2(060122) Concent, Inc. 長谷川敦士 2002-2006 © Concent, Inc. An Introduction of Information Architecture PAGE: 1 目次 1. はじめに 2. 情報アーキテクチャとはなにか? 3. 日常生活の情報アーキテクチャ 4. 情報アーキテクチャ設計 5. 誰が情報アーキテクチャを設計するのか 6. 情報アーキテクチャの評価 2002-2006 © Concent, Inc. An Introduction of Information Architecture PAGE: 2 はじめに 「建築物」の構成要素 設計 デザイン 様式 装飾 住人/来訪者 立地 個々の要素がまとまることで、 全体的な「経験」となる 元
こんにちは、ハセガワ@コンセントです。 今日は5/19に開催されたIAサミット報告会の模様をレポートしたいと思います。 報告会の概要 会は19時半会場、20時頃からスタートしました。発表は、ハセガワのプレゼンテーションにみなさんが適宜質問やつっこみをいれていくかたちで進められました。基本的にハセガワが参加したり興味を持ったセッションについての話が中心となりましたが、特に、タグ/フォークソノミー、アクティビティ中心設計、Pace Layeringという考え方、というトピックについては議論が大いに盛り上がりました。 (サミットはIAコアとIA R&Dにわかれてセッションが走っていましたが、ハセガワが主にIA R&Dばかりに参加していたので、レポートもそっち中心となりました。) 当日のハンドアウトは、こちらです。 サミット全体について まず全体についての話では、500人程度の参加者のうち、半数が
Peter Morville氏のAmbient Findabilityや白クマ本に数多く登場するキーワード「Information Retrieval」。日本語に訳すと「情報検索」となってしまい、「Information Search」との違いが不明瞭です。このあたりについて直接Peterに聞いてみました。 (インタビュー:はせがわ) atsushi:実は日本語には「Information Retrieval」に相当する言葉がなくて、僕らは一つの「検索」というキーワードをSearchとRetrievalの両方の状況で使ってます。これってRetrievalの概念自体が存在していないということだと思うんだけど、そういう文化的な違いってどう思う? peter:へーそうなんだ。面白いね。でも、実はSearchとRetrievalでそんなに大きな違いはないと思うよ。Information Retri
【World IA Day 2019 Tokyo チケット追加販売のお知らせ】 World IA Day 2019 Tokyoチケットは、ご好評について増席を決定しました。追加の50席について、2/4(月) 正午より、販売をいたします。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に購入ください。また、OOUIについての注目の高さから、本イベントはオンライン配信も決定しました。当日参加できない方はオンラインでご覧いただけます。 今年もWorld IA Dayの季節がやってきました。 IAAJでは、今年もIA Instituteに賛同してWorld IA Dayを東京でも開催します。 今年のテーマは、OOUI。 ぜひご参加ください。 申込: Tech Playのサイトからどうぞ >> https://techplay.jp/event/716389 続きを読む → 今年もWorld IA Dayを東京にて
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