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大谷翔平
inochinomizu.hatenablog.com
最近キリスト教に興味を持つ方が、少しずつですが増えているように感じます。 キリスト者として嬉しいことですが、反面、一口に「キリスト教」と言っても、あまりにも差異があるので、困ってしまいます。 初めに、聖書の救い(罪の赦し、永遠の命)を約束(保証)しているのは、目に見える教会組織(人間)ではなく、聖書(神の御言葉)自身であることを、はっきりとお伝えしたいと思います。 聖書に書いてある通りの神様を信じて生きることが重要なのであって、組織に所属することは重要ではありません。 <宗派の違い> 「宗派」とは、教典が違うものを指します。大きく分けて3つあります。 A.オーソドクス(東方教会):ハリストス正教会(ギリシア正教、ロシア正教など) 聖書だけでなく、正教会が認定した「聖伝(伝承)」を教典とする。神秘主義が強い。絶対的権力者はいないが階級はある。儀式が中心。イコンと呼ばれる「聖画像」が象徴的。
近年、通常のキリスト教会がカルト化傾向にあります。聖書を知らない人ほど惑わされてしまいますので、教会に行く前に自分でまず聖書を読むことをおすすめします。 聖書は信仰を持って「神様が自分(読者)に語りかけてくれている」と思って読むならば、神様自身が導きを与えて下さり、「聖書の本質(神の愛や信仰、罪、救い…等)」に関しては、誰からも教わらなくても分かるようになっています。 「牧師に教わらないと分からない」「信徒では理解できない」とは思わないでください。 また「大きい教会(たくさんの人が集う教会)ほど安心」というのは、間違いです。実際は、大きい教会ほど聖書から離れている傾向があります(カトリック教会やプロテスタント内リベラル派・エキュメニカル派)。 聖書の教えよりも人々(罪びと)が好むような「世的な教え」をした方が、じつは人はたくさん集まるものです。 以下に、カルト教会、あるいはカルト化傾向にあ
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