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大谷翔平
inuwan33.hatenablog.com
更新しなくなって50日ほどたちました。 生活は以前と変わりなく過ごしていますが、最近長い文章を読んだりするのが億劫になっています。 これも認知症のはじまりかもしれませんね。 これ以上ブログを続けるのはしんどくなってきましたので、11年続けた当ブログを休止します。 最近はもっぱらインスタグラムに写真を投稿(inuwann33)していますから、興味のある方はそちらを除いてください。 長い間拙い当ブログにご訪問くださった方々に、御礼申し上げます。
全国的に寒波に覆われ 日本海側では大雪になっています 豪雪に見舞われている地域の皆様 雪かきや雪下ろしでケガなどなさらぬように ご注意ください 当亀岡でも朝の気温が-5度前後が続いています 雪は降っていませんからそれだけでもありがたいことです アップした写真はたびたび訪れる 東本梅町赤熊の音羽川の結氷景色です 水量が少ないのでダイナミックな景色にはなりませんが 結氷した沢を切り取ってみました 最後の写真は2016年寒波の水量が多いときのもので 6枚目の写真と同じところです
アケビだろうか陽に透けてきれいでした サルトリイバラ キヅタ ジュウガツザクラだろうか寒さに抗って可憐に咲いていた フユイチゴ 写真を撮ったあと一ついただく 少し苦みがあり甘酸っぱい素朴な乙女の味がした 冬の散策は彩が少ないが それでもきょろきょろとしながら歩くと 結構彩を見つけることができる 静かな誰にも邪魔されず 邪魔することのない静かな時間
旭町 三俣渓谷 宮前町神前 千歳町 亀京窯 拙宅 1月も4日が過ぎようとしています 毎日が盆と正月ですから いつもとそれほど変わることなく過ごしました 最初の三枚は大晦日の雪景色です 三枚目のガスがかかっている山は 亀岡のシンボルの牛松山です 今年は登山者が多いかもしれません 4枚目は一日に陶芸家の絵夢さんの 窯焚き陣中見舞いに行った時のもの 最後は裏の欅もすっかりと葉を落とし 冬ばれの青空が綺麗に見られました 今年も4月の絵夢さんとのコラボ展と 7月の個展を予定しています コロナの影響で開催できるかどうかわかりませんが その作品の選定とプリントをぼちぼちとはじめています 今年も風景スナップ写真をアップしていきますので よろしくおねがいいたします
冬空が広がり寒くなってきた 家庭菜園ではひっそりとして 誰にも見向きもされないが 一生懸命生きている命が輝いている 4枚目の山肌の木々は枯れ枝をさらしているが 杉の木はもう花芽が赤くなり始めており 来春には花粉を盛大に飛ばすことだろう
薭田野町鹿谷 千手寺より眺める雲海 千代川町湯井 薭田野町鹿谷 大井町並河 最後の写真は蕪の収穫風景 収穫をしている彼らは おそらくベトナムあたりから 実習生としてきている 東南アジア系の労働者である 今やもう日本の農業は 特に野菜農家は彼らなしには 成り立たなくなってきている 他にも建設現場や鉄筋工として 多くの彼らの姿を見かける これらの人々の苦労の上に 私たちの生活が成り立っていることを 忘れてはいけない 彼たちが一日の労働を終えて 自転車で帰る姿をたまに見るが ニコニコしている顔を見られることに いつも安堵している
宮前町神前 今朝はかなり冷え込み 海抜の高い地域では 枯れ草に霜が降りていました 道端の草白くなり冬至ゆく 【洒心】
拙庭 赤い葉はマユミ 千歳町の山並み 野鳥の冬のご馳走 千歳町 林道七谷線 昨日は当地でも結構な積雪でした 林道を2時間ほど歩きましたが 帰るころには陽もさし枝の雪が解け始め 雨のように落ちだしました
曽我部町穴太 薭田野町佐伯 旭町 薭田野町鹿谷 河原林町河原尻 最後の写真は 私が居住する村の一部です 立っている場所は 田んぼが広がっていますが 今は小豆の刈り取りと ビール麦が芽を出しています
野山を歩いても ほとんどの木々は葉を落としているか 茶色くくすんだ色をしています 今季一番の寒波が近づいて 北風がとても冷たくなり 枯れ葉が舞っていますが それでもまだまだ彩を失わず 健気に秋彩を残している葉もあり とてもほっこりとした気持ちにしてくれます 雪が降って綿帽子を被った 姿が見られるかもしれませんね 北風に吹かれてもなお艶やかに健気な葉に元気をもらう 【洒心】
コバノガマズミ ヤブムラサキ ヤブコウジ ツルウメモドキ 緑の葉はムベ サルトリイバラ 木も葉を落とし殺風景になってきました 葉に隠れていた実があらわになり 野鳥も見つけやすくなって そのうち食べつくされてしまうでしょう
千代川町小林 宮前町神前 保津町 近年霧の立つ朝は少なくなっていたが 今年はことのほかよく立ちこめる 霧が濃い朝はいそいそと出かけて 霧が晴れるまでのドラマを楽しんでいる 薄れゆく霧の彼方に君がいる時めきながら探す幸せ 【洒心】
ソウシチョウ ツグミ ソウシチョウは野鳥観察をしている友人から教えてもらった野鳥 はじめてお目にかかりました 私の持っている図鑑には載っていなかった それもそのはずで特定外来種に指定されている 江戸時代に愛玩用に入ってきたきれいな野鳥です それが逸出して野生化し近年多くなって メジロや他の日本固有種の野鳥の生活を脅かしているらしい 日本に入ってきて300年くらいたっているのですから もう市民権はあると思うし悪者にしなくてもね~ 問題は野鳥の住める雑木林が 少なくなってきていることが原因ですよ
東別院町東掛 旭町 松尾神社 東別院町鎌倉 葉をすっかり落とした樹もある中 モミジがまだ秋がありますよと 頑張って色づいています 陽が当たらず紅くなれない木や 竹藪に隠れて 恥ずかしそうにしている木もある 動けないぶんそれぞれに工夫して この年の秋を彩ってくれました 来春若葉の頃に出会えるのを 楽しみにしています
旭町 東別院町南掛 そろそろ葉を落とす樹が多くなってきました 一枚目のゴマのように点々とあるのはカラスです 夕方だったのでねぐらを探して情報交換をしているのか 騒々しい景色でした 4枚目の黄葉は銀杏5枚目は桑です この桑は亀岡名木選定樹で 別院保育所の運動場の脇にあり この日も園児が元気に走りまわっていました もう何十年も園児たちを見守ってきたのでしょうね
ジョウビタキ 三態 河原林町河原尻 カワラヒワ 曽我部町 島 カケス 旭町 北嶋 ケリ 旭町 田尻 オシドリ 旭町 三俣渓谷 カワウ・カルガモ・アオサギ・ダイサギ 馬路町 平の沢中池 野鳥も冬を前に 餌探しに飛び回っている 鳥たちも生きるのに懸命だ
曽我部町 法貴 篠町 篠 旭町 三俣渓谷 千歳町 千歳 里山の姿も 順光で見ると平凡な風景であるけれど 逆光や斜光で見ると アッと驚く風景になることも多い 同じ景色でも光の具合によって 全く違う姿になる 何事も一方向から見るのではなく 色々な角度から見ることが 肝要であるのではないだろうか
畑野町土ケ畑 河原林町河原尻 西別院町笑路 何気なく見ている里山の景色 この景色は 何年何十年前も前からあって 木々の成長や季節の違いで 色々な顔を見せていたはずである でもこの瞬間はもう見られない 出会いの景色である
薭田野町 鹿谷 曽我部町竜ヶ尾山の霧のテラスや 薭田野町鹿谷の里山中腹にある 千手寺からは雲海も見られるが 私は霧中に佇む風景の方が好きである コメント欄とスターを非表示にします
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