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大谷翔平
kazzyan.hatenablog.com
酔鯨酒造「酔鯨 純米吟醸 高育54号」720ml 頂き物、感謝です。 普段よく見る酔鯨とは違う、随分とオシャレなラベル。見るとラベルには「Anniversary 20th」と書かれている。 裏面を見るとその理由が記載されてあった。 「吟の夢」は「山田錦」と「ヒノヒカリ」の交配種で、平成9年より県の奨励品種に採用された後も、施肥作業等の改良を重ね、今や高知の様々な蔵で醸されている酒米だそうだ。 では頂きます。 随分とまろやかな酸とほのかな甘味が、瓜のような、爽やかな香りと共に広がる。特別突出した酸ではないが、その旨味が十分に伝わってくる。 さらに転がすと、徐々に酸が立って来るのがわかって嬉しい。喉に落とせばスッキリと引きもよく、ついついもう一杯と口に運んでしまう。いや〜旨い。綺麗な酒であった。 まだまだ、昨年呑んだ酒が続きます。
神戸酒心館「壱 生酛 純米生酒」 720ml、1,300円(税込1,404円) 地獄のようなスケジュールが続き、会社で朝から深夜までたった一人モニターの前に座り続けて毎日毎日午前様帰宅、休みの日も法事やら会合、休日出勤や何やらで忙しく、PCを立ち上げる気すら失せて1ヶ月近く・・・ああ、誰かにグチりたい!! 何て事を書いても同情してくれる輩もいないのでこれ以上のグチはやめておいて・・・ 壱、です。 壱を醸す神戸酒心館の主力銘柄は、ノーベル賞授賞式の晩餐会で有名になった「福寿」なのだが、壱は、その福寿と流通経路を変え、しっかりと商品管理が出来る「酒心館の会」会員店のみの提供という銘柄なのだそうだ。 ということを肝に銘じて、いただきます。 生酛なのでしっかりとした上立ち香と思いきや、ずいぶんと清々しい、草原を思わせるような香り。 味わいはもっぱら旨味重視、ほんのり優しい酸を感じさせながらも、オー
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