サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
larrytk.hatenablog.com
日本人はどの国に住んでいてもご飯が恋しくなるもの。ロンドンにある各国料理のレストランに入っても、"rice"をメニューに見つけるとつい注文してしまう。ところが、出てくる"rice"は日本のご飯とはまったく別ものだ。調理方法が和食と異なるだけでなく、お米の種類そのものが違っているようだ。 それではイギリスにはどんなお米があって、どのように食べられているのだろうか。片っ端から試してみようではないか。 1.お米バラエティ こだわりの品揃えで評判のWaitrose(ウェイトローズ)には、世界各地のお米が揃っている。Waitroseのホームページには、様々なお米を紹介するページがあって、実に13種類の米が、食べ方と調理方法を添えて紹介されている。 www.waitrose.com ここで紹介されているのは、シチューに添えるロンググレインやブラウンライス、イタリアのリゾット米、カレー用のバスマティ米、
ロンドンに来て1年。ラーメン大好きの私は、スーパーの棚に並ぶカップラーメンに手を伸ばしては、激しく後悔する日々を過ごしてきた。 それにしても、英国製のカップ麺はどこがダメなのか。もしかするとちょっとくらい見どころもあるのではないか。それで今回、英国製カップラーメンをずらりと並べ、味やにおい、外見など体系的に調査してみようと思い立った。 これだけのカップ麺を一人で食べるのは無理なので、うちの家のひとにも手伝ってもらった。ごめんよ~ それではさっそく、第1回ロンドン杯カップラーメン選手権のはじまりはじまり。まずは、精鋭5選手の入場行進だ! 1.Pot Noodle (Unilever) 大手スーパーで最もよく見かけるカップラーメンといえば、"Pot Noodle"だろう。1970年代に誕生し、現在は食品製造大手のUnileverから販売されている。年間1億7千万個製造されているそうだ。 今回の
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『larrytk.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く