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大谷翔平
mathneko.hatenablog.com
Twitter より引用. 産まれてくる子供が、男なら90%の確率で「男」、女なら70%の確率で「女」 と診断されるとしましょう。 Aさんの子供は「男」、Bさんの子供は「女」と診断されたとき、AさんのほうがBさんより確証が持てそうに見えますが、実は逆です! なぜなら女なのに男と診断される確率が高いからです。 こういう問題を考えるとき, 事前確率と事後確率の考え方が重要である. 男の子が産まれるという事象を , 女の子が産まれるという事象を としよう. 事前確率は簡単のために とする. 産まれた子が「男」と診断される事象を , 「女」と診断される事象を とする. すると であり, ベイズの定理により であり, 実際計算すると である. つまり 「男」と診断された子が女の子である(誤診の)確率は 0.25 「女」と診断された子が男の子である(誤診の)確率は 0.125 なので、「男」と診断され
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