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大谷翔平
mizuochacha.hatenablog.jp
2年弱フリーランスとして過ごしてきましたが、一旦卒業してHubSpotというアメリカの外資系企業に入社することにしました。 なんでフリーランスを卒業するのかというと、シンプルに向いてないと思ったからです。なんで向いていないと思ったのか、理由を挙げていきますね。 (フリーランス転向を考えている方の参考になればいいかなあとは思いつつ、私がダメすぎるので普遍的な内容にはなってないかもしれません) フリーランスが向いてないと思った理由 1.ライフワークバランスが完全崩壊 フリーランス期間中はめちゃくちゃ自由でした。どれだけ休むかどれだけ働くかも自由なので、気を抜くとすぐ徹夜地獄になってました。 2019年は大好きなライター・編集業に比重を寄せていたので、仕事自体は超楽しかったです。(2018年はいろんな仕事をやりすぎて精神を消耗したため、次の1年は好きなことだけやろうと決めてたので) ラッキーなこ
3月末で前職を退職し、4月からフリーランスになりました。 ずっと「私みたいな自分を律することのできない自堕落クズ人間がフリーランスになれるはずがない」と思っていましたが、なんでそんなクズがフリーランスを選択したのか、これまでの経緯を振り返りながら書いてみようと思います。興味ある方はどうぞ。 振り返るとなんともわがままな職歴を歩んでいた 2013年に前々職のベーシックに営業として入社。ferretSEOの新規開拓営業をやってました。 2014年にferretがメディアにピボットするとなったタイミングで、思い切ってライターをやりたいと表明し、営業からライターに転身。そこからライターを続けて2016年に副編集長になりました。 本当に、Webマーケの全体像を学ぶ環境としては最高だったと思います。Webマーケだけでなく、そもそもの仕事のやり方もかなり教えてもらいました。 そのなかで、次第に「自分が趣
7月27日の深夜から8月8日の早朝にかけて、父親と2人で地中海クルーズに行ってきました。巨大クルーズ船で地中海をまわるアレです。 私が保育園の時に両親が離婚して以来、父とはずっと音信不通だったのですが、4年前に向こうからFacebookメッセンジャーが来て再会。 それ以来ちょくちょく海外旅行に行ってます。 これまではお父さんとその再婚相手の奥さんと私の3人で旅行してたのですが、今回は奥さんが孫に夢中で旅行に行きたくないということで、親子二人旅となりました。 お父さんと奥さんと私の3人でインドに行った時の様子はこちらにまとめてます。なかなか刺激的な旅でした。 mizuochacha.hatenablog.jp 初めての親子2人旅ということで、お父さんがいろいろ奮発してくれてだいぶ非日常空間を味わえました。 (もちろん楽しいことばかりでもなく洗礼や苦難も多々ありました) 人生でこんな経験もうで
3連休も最終日ですね。私は快適なひきこもりライフを送っています。 久しぶりにまとまった時間暇になったので、最近ご無沙汰だったhuluを漁ってみると、なんと園子温監督作品が載ってるじゃないですか。 確認できたのは「冷たい熱帯魚」「恋の罪」「ちゃんと伝える」「みんな!エスパーだよ!」でした。 昨日は物凄い嵐だったので、雨のシーンが印象的な「恋の罪」をチョイス。久しぶりに観ましたがやっぱり破壊力抜群ですね。 「恋の罪」は1997年に起きた東電OL殺人事件がベースになっています。 あくまでベースで、事件のエッセンスを抜き取って園子温色に染めたという感じですかね(いつもどおりですね) 東電で幹部を務めるエリートOL(幹部なのにOLって呼び名なんか違和感あるな…)が、夜は渋谷のラブホテル街である円山町で1回数千円単位で売春を行い、果ては売春場所として使っていたボロアパートで殺されてしまいます。 エリー
1月15日に、サカナクションの両A面シングル「グッドバイ/ユリイカ」が発売されました。 昨年の12月28日に「ユリイカ」のPVが一足お先に公開されたのですが、最初観た時えらい面食らいました。あ、あら!?あれ!?みたいな。 こういうのです↓ サカナクション - ユリイカ (MUSIC VIDEO) - YouTube 裸の女性の足からお尻、背中にかけてスライドしていくカットから始まり、終盤は山口さんが裸で横たわる女性たちの体をなぞっていきます(!)。 「芸術性を追求しすぎて遂に裸体に走ったか…」と思いましたが、そんな表面的な話でも無さそうなので、歌詞と照らし合わせながらなぜ山口さんが裸の女性の身体をなぞる必要があったのか分析してみようと思います。 (以前分析した「アイデンティティ」以来の、分析欲を掻き立てられるPVでした) ちなみに、山口さんはラジオで インパクトのあるミュージックビデオにし
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