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大谷翔平
monoomoi.hatenablog.jp
この週末、「シャーリー&ヒンダ」という映画を観た。歩行もままならないふたりの老女が、ふとしたきっかけで「経済成長」というものに疑問を持つ。そして、経済成長とはいったい何かを知るために、地元の大学の先生やウォルストリートの財界パーティーに「突撃取材」する、というドキュメンタリーだ。 ドキュメンタリーとは言え美しい映像で、ストーリー性もあって、とても面白い映画だった。 この映画の冒頭、「経済成長と幸福」という映画のテーマを提示するように、ロバート・ケネディーの演説の動画が流れる。その中でロバート・ケネディは、人や国の価値を、GDP=国民総生産、すなわちモノの量だけで測る当時の社会を憂い、GDPでは測ることができないものにこそ、人間や共同体の価値や幸福があることを訴えた。 このメッセージが印象的だったので、もう一度見たいと思って(映画の中のシャーリーとヒンダと同じように)グーグルで検索したところ
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