サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
neilchikuwa.hatenablog.com
5月のバンコクは雨季の始まりだ。 前夜は一晩中雷が鳴り強烈な雨だった。まだ外は薄暗く朝食時間には早かったのでカメラを持って外出した。久しぶりのリコーGR。といっても「jpgまま」ですが。 泊まったホテルの真下がソイカウボーイだった。 夜このストリートに居る女性は全員が売春婦だ。多分70歳過ぎのおばあちゃんもお金で買えるだろう。地球上で一番堕落した数100mだけど、堕落は蜜の味。 夜はネオンギラギラで半裸の女性が客引きをしているが、朝はなんとも味わい深いストリートだった。 清々しい朝。激しい雨と雷が昨夜の退廃を流したのだろうか。 バンコクは、バンコクは、ああやっぱり好きな街。
ボラカイ島の35年前は今YouTubeで見る世界とは全然違う。 当時はプールがあるコテージは無かったし、夜になると真っ暗で観光客も少なかったし、ビーチはもっと広かった。僕は裸で泳いでいた。 ボラカイに行く事(マニラから一日かかった)が小さな冒険だった頃。 ビーチのTシャツ屋の子と仲良くなった。二人は多分姉妹。二人は英語が話せないし僕もタガログ語は出来ない。でも毎日遊んだ。お互い暇だったので良い暇つぶしだったのだ。なんせ当時のボラカイは美しい夕陽以外何にも無かったのだから。 僕がコーラを買いに行くと笑えるくらい真剣にこっちを見ていた。コーラを渡すとニコニコ笑って自分では飲まないで大切に持って帰った。次の日母親らしい人が来てお礼的な事を言われたけど、何言ってるかわからなかった。 僕は「Fridays」のレストランに1日中席を借りて、ビールを飲んだり、読書をしたり、ウォークマンを聞いたり、ランチ
神田で昼食難民になりクソ暑い中をトボトボ(死語)歩いて歩いて、結局「かめや」さんでおそばをいただいた。2キロは歩いたと思う。最初からかめやさんにすれば良かった。 Yahooでは気温33℃だが、神田界隈の気温は絶対それ以上ある。 そんな気温において、無謀にも暖かいいか玉そば注文してしまった。おそばは熱いのに室温が高いので湯気が出ていない。 全てにおいて普通のお蕎麦。ある意味これ以上ない安定感。 このイカ天も2年に一度位思い出す位だがそれで良いのだ。強い美味しさをあえて抑えた具合が長く続く理由だと思う。 もう一点は、紅一点の女性店員さんの魅力。何処にでもいる普通の人だけど、何となく引力がある女性だ。
ジャスミンシティホテルのロビーに、早朝お弁当屋さんが10軒くらい出る。 揚げ物・焼物・お粥・麺の専門店や、カオマンガイ・ガパオ・ベトナム系・韓国系のお弁当もあり、どこも美味しそうだったし何よりも清潔だった。 6時くらいから出店準備が始まり、出揃うのは7時くらいかな。店舗同志仲良いみたいでとても活気がある。 こんなお弁当が並ぶ。この6時の段階ではまだ半分くらいしか出ていない。朝市は7時くらいから本格的にスタートするみたいだ。 とは言っても、待ちきれない人達が続々現れる。 ここは一番品数があるお弁当屋さん。誠実そうな青年が丁寧にお弁当の説明をしてくれた。 ガパオが超美味そう。でも辛そうやね。 聞いたら実際辛いらしいので、カオマンガイにしようと思ったけど、あまりに普通なので。。。 黄色いご飯と牛すじのシチューみたいなお弁当を買った。 メニューをGoogle翻訳で見ると『ウブドビーフライス70バー
僕が今のところバンコクで一番好きな店『ハイ・ソムタム コンベント』。 コンベントにあるイサーン料理の名店だ。もっと美味しい店はあるのだろうけど、とにかく『今のところ僕が一番好きなレストラン』なんだ。僕の文章では魅力が三分の一も伝わらないのが残念だけど。 虎ノ門生まれの江戸っ子だった母が「タイに行ってビールを飲ない根性無しの男だけはならないでおくれ」と死ぬ前言った事を思い出し仕方なく飲んだ。親の遺言は守るもの。 チャーンビアってアルコール分4.6%だったんだ。知らなかった。 「ハイ・ソムタムコンベント」の空間が好き。高い天井のヌケた感じがとっても良い。 バンコクはどんどんオシャレになってしまって、それがダサい方向に進んでいると思うのは僕だけじゃないだろうけど、「ハイ・ソムタムコンベント」はオシャレ感を無視して立ち止まっている感じが素敵だ。 日本と変わらない清潔感。むしろこの前食べた品川駅のホ
グラビアアイドルのはみ出しそうなおっぱいばかり撮ってるカメラマンと恵比寿で飲んだ時「京都駅の新幹線改札脇のカレー屋が美味しい」と言ったので来てみた。 京都には10年以上は通ってるから知ってるけど今回初めての入店。 グラビアにはおっぱいを強調するポーズが存在していて、そのセオリーは無視出来ないと知った。ウチの会社でしてる通販誌と一緒だと思った。古今東西モデルが同じポーズをしているのは、服のシルエットとポイントを見せるためのものだから。 僕はカレーを注文したいのだが、一つしかない券売機に隣の国のご家族が「あーでもない。こーでもない」と非常に長い。翻訳すると「カツカレーがいいか。ハンバーグカレーがいいか」を北京語で家族会議をしている(たぶん)。僕が後ろに居る事なんてどうでもいいみたい。 お店の方が見かねて「口頭で注文いいですよ。ああいう人達は長いんで後でチケット買ってください」と機転の効いた対応
午前中はリモートでクライアントと最後の撮影打ち合わせ。ジャスミンシティホテルの素晴らしさがそこでも発揮された。何しろ室内が無機質なのでこっちの浮かれた感じがクライアントには分からない。リゾート感ムンムンの室内で顔が焼けていたら『タイで遊んでんじゃないの?』って思われただろうがセーフ。 お昼時。これからコンベントにある大好きなレストランに行こうと思う。 正直言って、ちくわ君浮っかれてまーーす。ウキウキ。だって久しぶりのバンコクだもん。 コンベントに行こうと思ったんだけど、サパンタクシーンまで来てしまった。なんとなく川を見たくてね。 本当に変わらないこの風景。 以前もここで見たけど路上の床屋。これは研修なのか?それとも商売?うーん分からん。 ドリアン屋さんが存在してるのがタイだよねー。 奥に見えるのがシャングリラホテル。ホテルの周りは小さいカフェや飲み屋が良い感じ。 20年ぶりのシャングリラホ
朝ごはん2日目。今日は一人朝ご飯。うれしい。 やっぱりマンゴーとパパイアは欠かせない。そして、パイナップルミントジュース。パインとミントなんてどうかと思ったけど、おいちい。 ポークビーンズとパンケーキと目玉焼きを珈琲で流し込む朝食が好き。30歳の頃、一緒にいた女の影響だと思う。そいつは煙草を何本も吸いながらこんな朝食を立ったまま食べていた。朝食の後は、テレホンカードで机に白い線を描いていた(わかる人だけ専用)。 僕のカードは勝手にキャッシングされてた。金の用途はもちろんアレだけど。そんなビッチとは早く別れようと思っていたけど、ずるずると1年も続いた。だから僕は悪い男となかなか別れられない女の気持ちがすごくよくわかる。 ジャスミンシティホテルの朝食は贅沢ではないけれど、丁寧に作ってあるのと客が少ないのがとても良い。 ロビーで洗剤のキャンペーンをやっていた。キャンペーンガールがヒジョーに可愛い
腰塚のコンビーフは高いけど美味しいのは間違いないのです。 コンビーフを手に取って買おうとした時、メンチカツに気付きました。440円でした。高いですよね。5秒くらい悩んだけど家族分数枚買いました。。 肉感がすごいです。玉ねぎなどのツナギがないので肉肉です。B級グルメ代表のメンチですが、ここまで肉感を出されると少し違うような気がしました。 あくまでも僕の感想です。
セーラー君はタイが初めてどころかタイ料理を食べた事がないと言う。MUJIのグリーンカレーは食べたらしいが、店には行ってないと言う。そして、26歳にして女性と二人で歩いた事もない。 そんな童貞をスクンビットのソイ23にある『バーン・カニター』に連れて行った。押しも押されぬ高級店である。 階段を2段上がった瞬間扉が開き、ケーシー高峰に似たおじさんが立っていた。両指を前で組んで満面の笑顔。このケーシー高峰がフロアマネージャーらしい。圧が強い顔だなぁ。 お水は如何ですか?と聞かれたのでお願いしたら、レモンスライスを入れてくれた。随分サービスが良いなと思ったら、しっかり高額な水だった。ワインも勧められたが、東京の倍だったのでやんわり断り、一番安い酒シンハーをお願いした。 セーラー君は四国の和菓子屋のボンボンで美大の油科出身。面接に来た時にフランス海軍のセーラー服を着ていたので面白いから即採用した。
遅い午後、約1年ぶりにときわ食堂に行った。遅い時間だったので空いていた。そして可愛い女性が一人で接客しているのがとてもけなげだった。 一年以上前だと思うが、ときわ食堂の料理に対して自分の感想をこのブログで述べたが削除された。中傷はしていない。期待していたのにそうでもなかったと記述しただけだ。 クレームが入ったのであろうが、あの程度の意見でブログ記事を削除するHateraに疑問を感じる。スターをつけるシステムも面倒くさいし、僕は最近引っ越しを考え始めた。 まぐろ丼1140円(ご飯半分)と、おろし納豆280円を注文した。 丼のまぐろは赤身の漬けとトロ(ほぼ大トロ)だった。鮪の上にはシラスが。すごい。 鮪の切り身がデカい。 赤身は、ムッチリした食感で肉に甘味がある。トロは脂が口の中でサラッと溶ける感じ。共に旨し。僕的には赤身の漬けの方上だと思った。江戸時代の人が赤身に惹かれたのが本当によく分かっ
ジャスミンシティホテルのルームサービスメニュー。写真が分かりやすくて良い。手頃な価格が嬉しいすな。今日はどっぷり疲れて食べないで寝ようなんて日もあるけど、和食をルームサービスで取れるのはありがたい。 数日滞在してジャスミンシティホテルの誠実な経営には感心したけど、このホテルの魅力はフロントの日本人男性の存在に尽きる。本当親切な人なんです。至れり尽くせりの人。 英語ができても多少の不安感はあるのが海外。しかし遠藤さん(だと思う)の存在は力強いのだ。遠藤さん(だと思う)最高。
ムスコがサッカー蹴り収め合宿に行ったので、ツマといつもの「横浜ベイホテル東急」に楽天ポイントで一泊した。クリスマスの直後でカップルは少なく空いていた。 年に数回しか泊まらないのに、いつもいつも部屋のアップグレードをしていただき本当にありがたいと思う。 観覧車が色を変えながらクルクル回ってる。クルクル。クルクル。 昨日はクリスマスだから、このホテルで沢山のカップルがクルクルしたんだろうなと思った。クルクル。クルクル。 また色が変わった。 8時に中年夫婦は寝る事にした。といってもそれぞれ自分勝手に寝るんだけど。そういう自然な関係が心地良い。 翌朝の朝焼け。この光景を見られるのは宿泊者だけの特権。じっと何分も見ていた。 あ、うんこがしたい。 8時に注文していた和朝食が来た。夫婦二人で食べるというセコい作戦。 今この画像で見ると大したことないが、来た時の押し出し感は凄かった。おおー、5000円の朝
朝8時にセーラー君の電話で起こされた。 「あのー、もうお腹空き過ぎちゃって。早くご飯食べたいす〜」。子どもじゃないんだから勝手に行けばいいだろーと思ったけど「わりーわりー。8時15分にな」と言って録音を(OTOIRE)サクッとして2階のレストランに行った。 最初にスイカスムージーを2杯飲む。異常に美味しい。 セーラー君に「さすが昭和生まれですね」と言われた。なんで?って聞いたら「腰に左手あてて飲みますよね」という回答。昭和生まれだけど、その前の『さすが』のフレーズにムッとした。ま、いいか。 朝食会場は2階にある。昔のバンコクの2流ホテルのようなインテリア。カップルの初海外旅行では残念感があるかも。 ここは平和だ。静かにご飯を食べる地味な日本人がちらほら。ありがちな『イキったパパ+元美人タトゥ妻+うるさい子ども』なんかが居ないのが良い。 エッグステーション・洋食ライン・和食ライン・タイライン
夜中の12時頃、アソークのジャスミンシティホテルに着いた。 タクシーの言い値は500バーツ+高速代・チップで、結構ボリやがる。400でも可能だろうけど、深夜の打ち合わせが待っているし、撮影の荷物が多いので「全てコミコミ500バーツ」で決定した。値切る時間が勿体無い。 打ち合わせが終わり部屋に戻ったら、もう3時。東京は5時だね。眠い。明日は何もないのでゆっくり寝よう。 ジャスミンシティホテルは現地コーディネーターが取ってくれたホテルだ。久しぶりのバンコクなんで、リゾート感が欲しかったけど仕事なんで贅沢を言ってはいけないね。 楽天トラベルのサイトを見たら一泊13000円くらい。雨季料金だから安いのだろう。 部屋の広さからしたら信じられないコスパのホテル。朝食付いてるし、カードキーは自分のフロアにしかエレベーターが止まらない安全さ。場所はアソーク駅から3分くらい。 どっか安普請だけどTVだって2
どんどん変わる渋谷。良い方に変われば良いものの、そうでもなさそうな気が。 僕は渋谷生まれ渋谷育ち。どんなに泥酔していても半分寝ながら歩いても絶対家に帰れたのに、今では東横線の渋谷駅がどこだか知らない。あのカマボコ型の素敵なターミナル駅が懐かしい。 この日も井の頭線の上辺りで左側を歩いていたら、若い女とぶつかりそうになり露骨に舌打ちされた。どうも右側通行だったらしい。 大宮に行く電車の中で早い夕飯をいただく。「金子半之助」の天丼だ。 デパ地下で販売している天丼では一番充実している「金子半之助」。これは一番安いやつ。美味しかったけど、若い女の舌打ちに僕のココロは傷ついたままだった。
エコノミーの夕食は、豚丼かとろとろたまごライスだった。一口食べたけど、どこを目指しているのか分からない味。トロトロでは無くネトネト。 こういう場合は、エコノミー特有の潰れたパンにバターをつけて食べるのが好きなんだけどパンはなかった。 仕事の場合は基本ビジネスクラスにするんだけど、今回の予算はそうもいかない。それでもJALエコノミーで13万。 キャセイのビジネスが20万弱だったのでおんなじようなもんか。香港経由のビジネスの方が楽しいね。次はそうしよう。 そんな事より前の白人女二人が自分の食事が終わった瞬間ガタンとシートを倒した。思わず通路反対の客もビクッとする衝撃。セーラー君の赤ワインが半分こぼれた。僕の白ワインも倒れた。ファッション命のセーラー君の顔が怒りに歪む。 JALのCA(タイ人)は見て見ないふりだ。令和になっても日系エアラインの東南アジア系CAは白人に弱い。シートを倒されてものすご
この日はコロナ開け初の海外出張だった。海外出張は5年ぶり。 そして久しぶりの成田出発。約10年前までは成田発着が当たり前だったけど、羽田に慣れた都民としては千葉は遠いス。 成田エキスプレスはガラガラだった。 この電車も運賃高いだけで設備は昔のまま。せめてUSBくらいは導入しないといかんのではと思う。 出国後にホット一息。「神乃珈琲」さんで小指を立ててアイスのコーシーを飲んだ。 でもこの風景見たらやっぱルービーが飲みたくなっちゃった。 生ビールの「スプリングバレー豊潤」700円を注文。このビール、しみじみ旨し。世界に誇れる味だと思う。結局2杯飲んだ。 そろそろ搭乗口に行くべえか。 今回の出張のお供はセーラー君。セーラー君の事は、おいおい記述するつもり。どうなる事やら(現在渡航中)。。。 では、また。 https://neilchikuwa.hatenablog.com/entry/2019/
月一の関西出張。伊丹空港の食事は飽きてしまって、この日も羽田まで我慢しました。 お昼はやっぱり「てんや」で一番安い560円の天丼です。 空港の食事としては、多分世界一のコスパ。だってこの天丼、ドルに換算したら4ドルしないんですよ。
電車が藤沢について名店ビルが見えた瞬間、麺が食べたくなったのです。 僕は直行しました。幸いにこの日は平日。古久家さんは空いていました。 注文はエビワンタン麺とビールです。古久家のおすすめナンバーワンは諸説ありながら結局サンマー麺に落ち着くのですが、僕はワンタン麺が好きなんです。もっと好きなのは焼きそばですが、この日はワンタン麺的嗜好でした。 ジジイの僕にぴったりなジジイ空間。 エビワンタン麺登場。無敵ですね。 床のヌルヌルさが最高です。 この素敵な空間が今年で無くなるのは寂しい。この空間は、藤沢市が文化財としてそっくりそのまま残すべきです。 やっぱ旨めー、このエビワンタン。そして端っこが赤いチャーシューが良いですね。 古久家のモチモチ麺のおいしさと言ったら。。。 通路にあるこの店何でも売ってます。ここは香港ではありません。
この日の東京は暑かった。 こんな天気のいい日に池袋にいたら、お昼は西武百貨店屋上の「かるかや」さんに行くしかないでしょう。 注文したのは、冷たいつけうどんに、大根おろし追加です。 若干ゴワっとした手打ちの讃岐うどんが冷たい水に入っています。実物を見ないとわかりませんが、うどんの量は多いです。 キリリと冷えたつけ汁に大量の大根おろしが最高なんです。 まずは卵を割らないように大根おろしのお汁でいただきます。うーん、おいちい。大根が甘くて最高。 卵が割れて良い感じ。 割れたらスタートです。ワシワシと行きましょう。 大根おろしで薄まったお汁が本当に美味しい。全部飲み干しました。
今日も今日とて新月へ。藤沢に二日居れば一回は行く新月さんです。 三月にしては寒い日でした。発券機の月見うどんにポチ。春菊天にもポチ。春菊天うどんで良かったんだけど、たまには卵を付ける贅沢したいんです。 まずは生卵の上にうどんを乗せて白身を半熟にします。これをしないと卵がお汁に全部溶けちゃってなんか嫌なんですよ。 ではいただきます。たまにはうどんも良いものですね。 卵に熱が通り良い感じ。 春菊天は「お願い。ワタシをぐちゃぐちゃにして!」と潤んだ瞳で僕を見ていましたので、思い通りぐちゃぐちゃにしてあげました。 この食べ方が一番おいちいのです。 ふと上を見たらこんな絵が。 この店にはそぐわない感じですが、とても惹かれました。
横浜高島屋のかつ久無庵。 低温でゆっくり揚げる白いとんかつは好き嫌いが分かれると思います。僕は結構好きなんです。特筆すべき点は、何となく似たような服を着た同年代の客が多い事です。 最初に問答無用に出て来る大量のキャベツの質が素晴らしい。このキャベツは永遠にお代わり出来ます。ご飯も味噌汁も永遠にお代わり出来ますよ。 注文したのは、ロースかつ定食170gです。この画像で見るとこんなもんか?と言われそうですが、実物は迫力あります。おいちいです。
https://www.youtube.com/watch?v=L7OefRgWWM0&t=810s 最近の自民党の酷さ。それに対して相変わらずヒステリックに攻撃するだけのバラバラな野党。万が一政権交代しても全く同じ構図でしょう。 植松恵美子さんをご存知ですか?こういう質問をする野党の議員がいたんです。これが議論です。 この人、SとMの使い分けが見事。答える側の自民党閣僚達もメロメロです。閣僚はM系が多いのか、恵美子の言う事何でも聞いちゃう感じ。あ、僕も多分。。。 落選してしまったのは残念です。早く国政に戻ってほしい。
僕のブログの読者様は地球上に100人いるかいないかですが、多分読者様のツボにハマりそうなのが、ご存知、久住昌之氏が弟さんと組んでるユニットQ.B.B.の「古本屋台」。 焼酎「白波」のお湯割りを100円で一杯しか出さない屋台の古本屋のオヤッサンと、その屋台に夜な夜な集まる人達のものがたり。爆笑まではしないけど、mm単位でジワリとツボる時があるでしょう。読んでる時はそうでもないけど、山手線で思い出してしまうと危険です。
三島方面に用事がありいい機会なので、ネットで評判のドーミーインに泊まりました。 部屋があまりのモノトーン感にのけ反る。80年代のDCブームを思い出しました。コムサデモードか。。。60歳以上でないとわからないワードですが。 ホテルは外国人だらけ。ほとんどが大陸の人です。 声がデカいのは何故でしょう。エレベーターに絶対乗れないのにグイグイ来るのは何故?あまり言いたくありませんが。 夜はどこに行く気もしないので、近くの「山田竹次郎商店」で刺し盛りを買いました。 刺身盛り合わせ950円。鯨の刺身600円。さすが三島、山葵が本物です。 近くのコンビニでこんな物も買いました。ご飯をチンして海鮮丼にしようというセコい考えです。 温泉に入りたいのですが、その前にちょっとビールを飲もうとツマミに鯨をいただく事にしました。 この鯨、独特の臭気を出してかなりの不安感が過りますが、CWニコルさんが絶賛していた「鯨
去年の事、仕事が終わり雨が上がったお台場を歩いていたら、急にラーメンが食べたくなった。台場に来たならやっぱり田中商店。あの豚骨ラーメンが食べたかった。 あれ。田中そば店に変わっていた。 中華そば味玉入を注文。かなり美しいです。 ニンニクは最初から取っておくのが基本。お水も2杯最初から取っておくのが基本。 完璧な味玉と素晴らしいスープ。最高のバランス。ニューヨークなら25ドルでも客が並ぶでしょう。 でもでも。これ以上ラーメンの進化はやめて欲しいです。 ラーメンが進化すればする程、街中の家庭中華の550円のラーメンがもっと美味しく感じるのは何故なのか。 今更ながらですが、観覧車が無いお台場は寂しいですね。
小田原で鰻を食べた。小田原城の近くの松琴楼である。正直、最近金欠で悩んだけど、悩んだ末に入った。 200gのうな重をご飯少なめで注文した。下から2番目の大きさで3000円ちょっとだから小さい鰻と思うかもしれないが、この後の画像を見て欲しい。 このブログで何度も云うが、死んだ母が、頼むから鰻屋でお茶だけ飲んで帰るような辛気臭い男にはならないでくれと幼稚園の頃から教えられたので、ビールの大瓶を頼んだ。 ビールに付いてきた無料の塩辛が旨い(ここで買えます)。そして、これも絶品の自家製糠漬けと骨煎餅をポリポリしながらビールを飲んで鰻を待った。 奥から店主らしき方の声が聞こえてきた。その方は数人の女性スタッフに対して落ち着いた声で敬語で話していて、この店の本質が少し分かった気がした。 200g、着丼。これが3190円とは、マジか。肝吸いも、お新香も、骨煎餅も付いてだよ。 松琴楼の鰻はプルプルなんです
去年の9月の記録です。熱海駅の伊豆急ホームにある「爽亭」です。 こちらはやけに丁寧で接客の良い若者が一人でお蕎麦を作っているのです。観光地ですからお客さんは多いのですが、額に汗をかいて働くこの若者の一連の作業は「情熱大陸」に出てもいい位のスーパーな活躍です。 冷やしきつねそば。 お揚げを畳まなくても良いのに、この若者は丁寧に畳んで出してくれます。律儀な人です。ほんまに。 立ち食い蕎麦ですから麺の茹で具合なんて程々で良いのに、若者は真剣にチェックします。 地元の中学生が年度もメニューを見に行って、食べるか悩んでました。可愛いですね。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『「ボクの記憶」ニール・ちくわ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く