サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
oneichanmemo.hatenablog.com
2023年の春に、大好きだった推しが所属のアイドルグループを卒業した。アイドルのオタクを10年以上続けているので、いわゆる「推しメンの卒業」は体験したことがあったけど、こんなにも毎日その子のことを考えて、配信を見て、SNSをチェックして、いわゆる認知がある状況のアイドルが卒業するのは初めてだった。(アイドルに認知を求めるの?とか、そういう話は割愛する。応援を続けるうちに結果として認知があるという話なので、、) 「未来に卒業した後、芸能はやらないかもなー」とは、発表云々の前から考えていたので、引退したことについて今更どうと考えることもなく、互いに元気ならそれでええわな、と思っていた。細かい感情の話をすると「なんでここにいないのかな」とは思わないけど「やっぱあの頃めちゃくちゃ楽しかったな」と思い返すことはある、という感じ。結局、引退して会えなくなったところとて、楽しすぎた日々の思い出は心に残る
一晩経ったんだけど、なんかもう、こんなことってあるんですね……っていう気持ちでいっぱいですね…… 昨日のことを書く。 研修生実力診断テストに行ってきましたチケット先行が外れにはずれ、当日券があると知って急いで家から出た。当たる、当てる、でも当たらなかったらどうしよう…と緊張していると、新宿のホームでおばあちゃんに話しかけられた。 「ここに来る電車は大久保に止まりますか?」 「えっ、ちょっ、ごめんなさい、あんまり来ないからわからない…すぐ調べますね…アッ止まります」 すぐ隣の駅だった。田舎ものでごめんなさい…と思いつつ、「あ、これで一善したな。もしかしたらこれで当日券当たるかもしれない」もぼんやり思った。そしたら当たった。良いことはするものだな…大久保おばあちゃん(仮名)ありがとう、とヘラヘラ考えていた。 研修生実力診断テスト、クオリティがものすごく高かった。音を極端に外す子や、まあ研修生だ
最初は9期が苦手だった。きらきらした彼女たちは、わたしにとっての終わりの始まりだった。モーニング娘。を好きになってからまだ日が浅かったので、大好きだったグループが卒業加入によって形を変えることに抵抗が有りすぎた。細かいことを覚えてる自分はまじで女だなって思うけど、愛佳が件の「練習してきたん」で叩かれまくってすごくむかついたし、ハロタイだか(当時の番組名がなんだったか定かじゃない)で舞ちゃんが楽屋に来たとき寝起きで態度の悪い鞘師に「エースはなんでもありだな、先輩だぞ」って思ったこともあった。とにかく、変化を連れてきてくれた9期という期そのものが、自分には抵抗が大きかった。 でも、9期は苦手だったけど、9期の一人ひとりは好きだった。一生懸命頑張っていたし、きらきらしたものを見ていることはとても楽しかった。それからあっという間に愛ちゃんが卒業して10期が入ってきて、末っ子から中堅、そしてさゆが卒
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『oneichanmemo.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く