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大谷翔平
pickles-english.hatenablog.jp
普段の授業で生徒には毎週30~50単語を覚えてもらっています。その時に必ず守ってもらっていることがいくつかあります。 ①出来る限り毎日単語を暗記すること ②単語のテストをした後は定期的に復習を行うこと ③声を出して覚えること ④忘れることを前提にすること ①に関しては、やはり習慣がモノをいいます。短い時間でやるコツを早めにつかんでほしいです。経験から言って暗記も慣れです。最初は10単語でもなかなか覚えられない生徒も慣れるとたくさん覚えられるようになってきます。 ②の定期的な復習ですが、記憶のメンテナンスをしていかないと、頭の奥の方に埋もれていって引き出せない単語が多くなってしまいます。意識的に以前やったことを引き出してあげた方が復習した実感が生まれるので気持ちが軽くなります。 ③ですが、声を出して覚えるのは必ずやってほしいことです。長文の音読もレッスンに組み込むので、発音の慣れがあるとない
英語が読めて聞ける人でも英作文は苦手だという人が多いです。私も英作文はそんなに好きではありません。英検1級のエッセイでは最初に書いた時は段落の作り方も分からず全くエッセイにはなっていなかったです。 英作文を教えていて上達を感じる生徒には共通点があります。それは自分が勉強して一度見たことがある構文や表現を意識的に使っていることです。中高生がオリジナルの英文を書くのはまだまだ先でいいんです。自分が見つけたイイものをストックしていくようにすれば、もっともっと書ける内容に深みが出ます。もし学校がDUOを単語集として使っているなら、そこからも自分が使えるものを見つけていっていいと思います。 私も今は構文の参考書を毎日チェックして、使えそうなものをパラグラフごと書けるように練習しています。
私はヒゲが濃い方で、毎日ヒゲをT字カミソリで剃らないとすぐに生えて目立ってしまいます。どのくらい濃いかというと、電動のシェーバーが使えないくらいです。最近はヒゲをはやすようになったので青ヒゲが目立つことも多少減ってきましたが、口の周りのヒゲを剃るときには油断すると血まみれになってしまいます。あまりケアしないでいたころは連戦連敗でした。 自分なりに肌をケアしながらヒゲを剃るようにしていますが、なかなか安定しないです。ヒゲの濃いみなさんはどうやってカミソリ負けを防いでいるのかヒゲミーティングを開きたいくらいです。 今のところ、こんな感じで毎日負けない戦いを挑んでいます。 カミソリはサムライエッジを使っています。このカミソリを選んだのには訳があります。ドラッグストアに売っている他のカミソリと比べて刃が圧倒的に長持ちなんです。私のヒゲの濃さだと、だいたい他のメーカーだと刃を4~5日で変えないといけ
文法を学ぶことについて色々な意見があります。 文法よりもリーディングやリスニングが大切。 文法の勉強をしても知識偏重になる。 こういった意見が多くなるのは理解できますが、 これは、 「文法問題を解く」 ことに対する意見ですよね。 英語を指導している私個人の意見ですが、 英語を正しく運用していくためには 文法の基礎固めは絶対必要です。 昨日教えた中学2年生の生徒は 小学校6年生の3学期から指導を始め、 約2年で英検3級まで合格できました。 この2年で意識したことは 文法の不安を無くすことでした。 結果、英語に取り組むことに対して 大きな自信を持ってくれました。 現在準2級に挑戦中の彼ですが、 高校レベルの読解力を身に付けてもらうために 品詞の役割について指導をしました。 新しい視点が増えたことで、 複雑な文を分析的に読む力が伸びると思います。 これからの成長がとても楽しみです。
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