ドライブの C: D: E:といったドライブレターは起動している場所によって変わってしまいます。 ドライブレターの表示に依存して判断していると、目的と違うドライブを操作してしまうことがあります。 そういった問題を防ぐためにはボリュームラベルを設定します。 Windows上で、 C: 起動ドライブ D:データドライブ E:DVDドライブ これが、CDドライブから起動すると、 C:DVDドライブ D:起動ドライブ E:データドライブ となるわるけです。 ディスクの取り付け位置を変えた場合は、もっとバラバラになることもあります。 これに気づかないで、バックアップを復元すると、目的のドライブと違うドライブが操作されてしまうことになります。 :例えばこの場合、DドライブをWindows上でバックアップして、CDやDVDディスクから起動してDドライブに復元すると、Windowsの起動ドライブが消えてし