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大谷翔平
rocorinne.hatenablog.com
あなたの知らない「ゲーム・オブ・スローンズ」25の裏話 25 Fun "Game of Thrones" Facts You May Not Know www.imdb.com 「ゲーム・オブ・スローンズ」新シーズンを待つ間、裏話で楽しみましょう。以下は、上のページの抄訳です。 シーズン6までの内容に触れます。まだご覧になってない方はネタバレ注意です! 1.ティリオンが主人公と、統計上から証明される。 主人公がいないと言われる本作品、全エピソードに登場した登場人物はいません。これまでのシーズンで、そのシーズンの全エピソードに登場したしたのでさえ3人。サーセイ・ラニスター(シーズン1)、ジョフリー・バラシオン(シーズン1)、そしてティリオン・ラニスターがシーズン2とシーズン5の全エピソードに登場しています。 原作本の登場率でも、ティリオン・ラニスターが一番!真の主人公と言えるでしょう。 2.
読書会の遠足で、神奈川近代文学館の、特別展「100年目に出会う 夏目漱石」を観に行こう、ということになりまして、お天気のいい土曜日に行ってきました。 www.kanabun.or.jp 今頃のご紹介ですみません。5月22日(日)までです。ご興味のある方はお早めにどうぞ! 読書会なので、課題本も決めておきましょう、ということになると、「ちょうど今読んでいるのでこの本はいかがでしょう」とメンバーの一人が出してきたのが 『草枕』です。 思わずみんなの頭の上に、「難しい」「難解」「読みにくい」という文字が浮かぶようでした……笑。 漱石は好きなので『草枕』は、若い頃に読んだはず。いや、最後まで読めたのかな?あまりよく覚えてないな。この際きちんと読んでおこう、と思ったのでした。 明治元年生まれの夏目漱石は、今でもとても読みやすいし、実際よく読まれている作家だと思います。前期三部作の『三四郎』『それから
映画「バレエ・シューズ」の話なのですが、前書きが長くなり、すみません。 読書メーターで、 英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊を読破しよう! bookmeter.com というコミュニティがありまして、1000冊、という膨大な量、海外小説が読める、という物珍しさ?から、2000人近い参加者を集める人気コミュニティになっています。 シンガポール在住の美しい翻訳者、YuriLさんが作ってくれたコミュニティでして、1000冊のリストも作ってくれました。 yurilam.wordpress.com 日本語訳がない本もたくさんあって、絶対1000冊は読めないなー。(妙な安心感) 私は、スタート時にすでに読んだものが51冊(2015/6/9)、11か月後の今で72冊です。 管理人のYuriLさんが、毎月ジャンルを決めてお勧めの本なども提示してくれるので、それで月に1~2冊読ん
『精霊の守り人』シリーズ原作者の上橋菜穂子さんは、2014年に国際アンデルセン賞を受賞しました。この賞が児童文学のノーベル賞と言われるのは、作品でなく、人に贈られる賞であるためだと思います。 まだお若い(1962年生まれ)上橋さんが、この賞を受賞している背景には、作品がアメリカで翻訳が出ていることが必要条件だと思いますが、アメリカという国はとても翻訳小説が少ない国なんです。「いや、いい小説ね、英語のがあるから」って思っているんでしょうね。それと「日系の作家もいろいろいるから」って感じもあるんでしょうか。 売れっ子児童文学翻訳家のさくまゆみこさんが、「翻訳は3つのM。むずかしい、めんどくさい、もうからない」とおっしゃっていて、翻訳料でなく、印税でお金がもらえるようにがんばってきたのは、自分のためというより、業界全体や後進の人のため……というようなことをおっしゃって、それでも、英語→日本語とい
映画「グローリー 明日への行進」の主題歌で、今回のグラミー賞最優秀楽曲賞映像部門賞を受賞したコモンが、 お偉いさんrecording academy presidentと一緒に、これからのミュージシャンを育てるために、ストリーミング聴く(見る)だけじゃなくて、音楽にお金を払いましょう!とまじめに力説しておられました。 かっこいい方がコモン。右がお偉いさん。 www.billboard.com 私は、ん?って気に入ると、たいていAmazonで輸入盤のCDを買ってしまいます。何年も前に、当時の高校生に今どきCDを買う人っていないよって言われたのですが、CDで買うより快適な方法がまだわかりません。 CDを買っては、パソコンのiTunesに落し、パソコンやiPhoneで聴いているのですから、iTunes Storeで買う方が便利なようですが、CDで買いたい一番の理由は車です! 車のナビのハードディ
今週のお題「年末年始の風景」 これは年末年始にも図書館を開けておいてほしい!という切なるお願いです。 私の息子(高2自閉症)は、私が図書館通いに付き合わせていたせいで、図書館大スキーになってしまった。 図書館は、彼が休みの日に一人でお出かけできる唯一の場所でもある。 家から徒歩10分余りの図書館は、予約、貸出、返却が全て機械化されている。 借りていた本は、滑り台型のブックポストに入れれば、滑り落ちる間に機械で読み取られ返却される。 予約した本は小部屋の棚に置かれていて、図書カードのバーコードをかざせば、どの棚に置かれているか一覧を伝票に印刷してくれる。伝票を見ながら本を集め、貸出機に本を置いて、図書カードをかざし、冊数を入力すれば貸出完了だ。 そして、館内の端末から検索して、借りたい本を登録すれば、区内の図書館から取り寄せておいてくれるのだ。 全て機械化されていて味気ないようだが、コミュニ
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