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大谷翔平
saninspotmatic.hatenablog.com
明けましておめでとうございます。
20時を過ぎる頃「チカチカ」 葉っぱの陰から光が漏れる。 薄暗い中で待っていると不安だが、光が見えると気分が晴れる。 写真を撮るのも良いですが、この光を見るだけでも嬉しいんですよね。 カメラはPENTAX K-5iis レンズはDA50㎜ f1.4 古いカメラだけど良いんじゃない? カメラはスペック競争の果てにどこへ向かうのか? 暗闇で光りを見ながら思うわけです。
昨日に引き続き、本日も渓谷。 今日は友人と一緒だったので、一人では行けない場所。 秘境ともいえる矢場井渓谷へ 車を止めて気が付く… カメラが一台無い。 ザックを焦りながら探すも、あるのは「SIGMA dp0」のみ。 という事で、意図せず換算21㎜の広角縛りの一日となりました。 山間深く切れ込んだ場所なので、人工物は全くなし。 C-PLフィルターも忘れる始末。ダメだこりゃ。 こんな所が延々と続く。ちょっと進んではしばらく立ち止まりの繰り返し。 広角に飽きてもどうする事も出来ない。 アスペクト比をいじったり、縦にしたりして試行錯誤してみる。 キノコで箸休め 超広角ばっか使ってると疲れる。 自分の視野以上の空間に注意を払わないといけないし、構えたら構えたで周辺の処理をどうするか考えないといけない。あと、構える高さやアングルで見え方がだいぶ変わってくる。疲れるわ。 今回は全部、SIGMA dp0
町中で紫陽花が咲いているのを見ると、大麻山が気なる季節。 気にしてても仕方ないので浜田市の「大麻山神社」へ行ってきました。 駐車場からすぐ 結構咲いている。ガスってるのは計算の内。 この後晴れて光芒が!なんてことは無かった。残念。 定番の鳥居&紫陽花 この辺りがお気に入りポイント。 鳥居&本殿 やっぱガスってる時が一番いいわ。神社の雰囲気がすごい。 上の方 まだ花が開いていない所もあって、まだ咲き始めって感じ。 また来週天気が悪かったら様子見に行こうかな? 今回は全編SIGMA dp2 Quattroでお送りしました~ ではまた。
夕日試し撮り。 よく行く場所。 日没直前におばちゃんがダッシュでフレームイン^^ お陰でいい写真になりました。今までこんな事一度もなかった。 カメラの持っている運のお陰か? 正直なところ、逆光耐性は良くない印象 特徴的なフレアが出るので、太陽をどこに置くか考えないといけない。 順光でしっかり撮るカメラだと思っているので、 逆光耐性はあまり気にならない感じ。(今のところは)
冬タイヤに履き替えるため帰省。 海が時化てたので馴染みの海岸へ写真を撮りに行ってきました。 遠くに大崎鼻灯台 凄まじい風と波が幾重にも重なり、厳しい冬の日本海といった感じ。 畳ヶ浦を展望できるポイント 馬の背の周囲は完全に水没。こんな日に畳ヶ浦に行ったら命は無いでしょう。 そんな中、ウミウを発見。 荒波の中を進む 風に押し戻されながらも力強く飛んで行く。なんと逞しい事か 波飛沫が風に煽られている。 奇麗だが、連射しすぎてセレクトが大変(-_-;) 少し太陽が顔を出す。 この時期は日没前になると、波に対して横から光が入るので美しい飛沫が撮れる。 やはり日本海は冬がいいな。 なんで全部モノクロかというと、この一枚。 夕日が横から入る事で砂紋に立体感が生まれてくる。 ふとモノクロにするとディテールが際立って良いわー これに合わせて、今日はモノクロにしよう!!まぁそんな感じ 天候が悪いときこそ。冬
野生の熊と遭遇して、大ピンチ!!! そんな夢から覚めると、朝6時。 今日は雨の予報だったのに、ライブカメラを見ると、霧が出てそうな様子。 新たな雲海スポットの発掘へ・・・ ロケハンしてたところは、枝が多くて望遠一辺倒。 俯瞰で行けると思ってたけど、残念ながら木が・・・ 思ったようにはならなかったけど、朝は清々しい朝の空気に 日頃のストレスはすっかり吹っ飛びました。
夜明け前から雲海を目当てに津和野へ・・・ 寒すぎて雲海どころか霧も出ていないという残念な状態。 という事で急遽、「匹見町の紅葉」へ作戦変更。 到着すると嬉しい誤算。霧がかかっている!!! 少し高台へ移動して、町を見下ろす。 日の出前は雲海だったのかな?? もう少し高い所から見下ろしたいけど良い所が思いつかない(-_-;) ふと見渡すと月が山並みの奥に見える。 望遠で切り取ってみる。 地元の人に聞いた所、昔はもっと赤々としていたと 山が荒れてきてモミジの木が育たないらしい。 今でも十分奇麗ですけど、真っ赤に燃えるような紅葉も見てみたいな。 日女ヶ森匹見八幡宮 こちらのイチョウはもう少しか? もう一度チャンスがあれば行ってみたい。 さて、霧が晴れてきたので、今度は霜を目当てに車を走らせる。 霜の草原の中に罠が口を開けている 土がえぐられている所がある、猪の仕業か? 霜と紅葉のコントラスト 奥の
最後に大山に登ったのは昨年の秋。 今年も登山シーズンに入り、そろそろ行かねばと思っていた所。 ちょうどお花畑が満開との情報。 って事で、夏の大山ユートピアコースにお花畑を見に行ってきました。 まずは朝日 登山 登山開始 お花畑 コース キャンプ 夕日で締めくくる。 まずは朝日 前日出発して、高速道路のサービスエリアで仮眠。大山に着く頃にちょうど日の出に間に合いそうだったので、植田正治写真美術館前から撮影する事にしました。 天気予報通りの晴天。大山に迎えられているようでした。 登山 登山開始 スタートは大山ナショナルパークセンターから 駐車場に車を置いてトイレに・・・ ナショナルパークセンターの開館は8:00~ センターは空いてないので駐車場から少し下った所のトイレへダッシュ。 所用を済ませていざお花畑へGo!! モンベルで登山届を出す。 登山届は何か所出すところがあるので要チェック。 大山
8月3日、地元益田市の水郷祭に行っていました。 ちょうどこの日は、お隣の浜田市も花火大会、遠く松江も花火大会。 他と比べると規模は小さいので、人は少ないらしい・・・ 実は初参戦。人混みが嫌いなので会場の反対側から撮影する事にしました。 だいたいこの辺り。近くに無料駐車場があります。 着いたのは19:00ぐらい。 三脚??場所取り??そんなもの必要ありません。 駐車場はほぼ空で、人も数人。 そうこうしているうちに、ホーランエンヤが始まりました。 やっぱ遠~~い。超望遠使って何とか撮れる程度。 ホーランエンヤ撮るなら会場からの方がよさそうですね。 ともあれ、暗くなってくると提灯の明かりが引き立ってくる。その明かりが男たちの背中をカッコよく照らしていた。 この写真だけでも来た甲斐があった!! 20:00~花火大会 花火は海上の船から上がります。やっぱり花火が上がると嬉しいもんですね(^^) 右下
午前中雨が降ってて、夕方の予報は晴れ。 こんな日は焼けると相場は決まっている。 所要があって実家の浜田におりました。 いつもの石見海浜公園はクマがでて、お気に入りポイントは立ち入り禁止の模様 浜田市の公園でクマ捕獲|NHK 島根県のニュース たどり着いたのはゆうひパーク浜田 日没ギリギリの時間に到着。 島の彼方に夕日が沈む寸前でした。 湾内が夕日の色に染まる。 こんなシュチエーションだと、橋の部分をどうしようか迷います。 空と橋のバランスを見ながら露出を決める シャドーを大きく持ち上げるのは、最近の好みではないかな? ここからはかなり忙しい どこをどう撮るか?? タイムリミットが刻々と迫る中、頭をフル回転 写真撮ってて一番楽しい時間。 日没後 この時間帯も良い色。 日が沈んだ後、上の方が焼けてきました。 蛍の撮影があるので夕陽の撮影はここまで。 車で移動中、太陽柱が出てるのが見えてた(-_
防府市の河津桜といえば「新築地緑地」 新築地緑地?? 聞いたことないけど、防府イオンの近くで 河津桜が見頃らしい・・・ 防府天満宮ではメジロが撮れず、撮れ高少ないし・・ 正直、あまり期待していませんでしたが。 行って正解。大満足でした。 公園の様子。 iphoneで撮影。河津桜が並んでいます。 河津桜は満開。 薄いピンク色の花びらが開いております。 なんか、鳥の鳴き声が聞こえる。しかも、かなりの数。 はい、居ました メジロ。かなりの数。 防府天満宮ではほとんど見れなかったのに・・・ メジロの行動範囲ってどれぐらいなんだろう? ドアップ ちょっとトリミング。 防府天満宮のしだれ梅と、開花時期が重なるのかな? しだれ梅と河津桜、2つの 花盛りを楽しめて大満足。 また来よう(^^♪ アクセス 防府イオンのすぐ近く 駐車場・トイレもあります。
島根県東部の夕日スポットと言えば 勝手なイメージですが「稲佐の浜」と「日御碕」 鳥取からの帰りに寄り道してきました。 日御碕灯台 場所 稲佐の浜 場所 日御碕灯台 初めての日御碕灯台 日御碕って調べると・・・ 心霊って出て来てなんか怖い(-_-;) ちょっと敬遠してましたが、立派な灯台は美しい^^ 灯台への道 青空と白い灯台は良く似合う 冬の間、灯台越しの夕日を見る事は難しそう。 左の遊歩道は工事中で立ち入り禁止となっていました(-_-;) 仕方ないのでぐるっと回り込んでみた 柱状節理と日御碕灯台これも良い。 ここで柱状節理が見れるとは思わなかった。 溶岩が冷却されるスピードの違いで節理の大きさも変わってくるみたいですが、 こんな小さな柱状節理見たことない。 写真撮るようになって、色々なものに興味が湧いてきた 特に「地質」 風景とか撮ってると、特徴的な岸壁や岩石を見る事があるが 組成や成り
今年も撮り始めは益田市の唐音水仙公園からスタート ここへ来るのが正月の恒例行事となりつつあります。 1月2日 1月10日 場所 1月2日 うんうん咲いていますね。 毎年来てますが、いつ頃がピークなのかいまいちわかりません(-_-;) 丘の中腹から 沖には高島が見えます。 岩礁に荒波が掛かると、「ザ・日本海」って感じなんですけど・・・ この日は天気もよく、波は低め。 1月10日 引き続き温暖な気候が続き、花持ちは良い感じ^^ 今年も水仙の丘からの夕焼けを狙います。 この時期、太陽は左の丘の奥の方へ沈んで行きます。 空に露出を合わせると、手前の丘は真っ暗になりますが、ハーフNDのおかげでイイ感じ。(シャドーは少し持ち上げてます) 奥の小さい丘の方から 太陽が出て来ると右の方が良い感じになるんじゃないかな?? そんな淡い期待を胸に夕日を待ちます。 ついに、分厚い雲から太陽が顔を出す。 奥の山は萩
朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、紅葉が見頃と小耳にはさんだので 津和野の堀庭園へ行ってみました。 トップページ|堀庭園|津和野 江戸時代から明治・大正にわたり銅山採掘で栄華を極めた堀氏 掘庭園とは読んで字のごとく、堀氏の邸宅です。 なんとこの堀庭園、国指定の名勝に指定されています。 紅葉の見どころは「楽山荘」と庭園 紅葉が有名なのは主屋と主庭ではなく、明治時代に作られた客殿「楽山荘」と庭園。 この客殿は「数寄屋造り」という手法で作られています。 語源の「数寄」(数奇)とは和歌や茶の湯、生け花など風流を好むことであり(数寄者参照)、「数寄屋」は「好みに任せて作った家」といった意味で茶室を意味する。(Wikipedia) ようは、当時の大富豪が自分の好きなように作った客殿という事です。 庭園から楽山荘を望む 庭園の中央には大きな池があり、煌びやかな鯉が泳いでいます。 この立派な紅葉もどのよう
2泊3日の「くじゅう登山」最終日 単独行なので真っ暗な登山道は怖いな~と思いながらも、 テント泊しているので朝駆けしない訳には行かない!!! 最終日は大船山(1786m)へ朝駆けする事にしました。 朝4時起床。濡れたテント一度畳んで・・・ 坊がつるへ移動。もう一度立て直す。 登山して戻ってくるとテントが乾いているという作戦!! が!!これで時間を食ってしまった(-_-;) 写真も撮らずに上を目指します。 坊がつるから1時間半、何とか日の出前に稜線に出れた!! 実は、ここまで来るのに一度迷いました(-_-;) かなり序盤にちょっと広い所があるんですが、真っ暗だと道が分かりにくくって・・・ まぁ毎回同じ所で迷っているのでそこまで焦りはありませんでしたが、スマホのGPSアプリを見ながらルートを修正!! 分岐部から 三俣山方向 空が明るくなってきました。 大船山に向けて足を進めます!! なんか色が
最近の写活はもっぱら芸北が中心になっています。 この日は広島県の最高峰、恐羅漢山に登ってきました。 恐羅漢エコロジーキャンプ場 | 国定公園・広島県最高峰・森林セラピー 公式サイト 牛小屋高原に車を置いてひとまず山頂を目指します。 小雨の降る中の山行でしたが、薄霧がかかり森を撮るには良い条件 薄霧で新緑が引き立っています。 派手さは無いですが好きな写真。 とりあえず山頂。 1時間ぐらいだったかな?? 時間があったので時計もほとんど見ずにのんびり登山も良いもんですね(^^) 記録写真のやる気の無さ、自分でも笑っちゃいます。 正面に周ろうよ(´・ω・`) 前から気になっていた台所原 美しいブナ林が広がっています。 頂上付近の分岐から下る事50分ぐらいで到着。 着いた頃には霧は無くなり青空が広がっていました。 ブナの葉っぱと楓の葉っぱ 形が違っておもしろい ここは紅葉シーズンも奇麗でしょうね(^
待ちに待ったゴールデンウイークももう終わりですね 今年は秋吉台で新緑を撮ってました。 本当は九重連山へ登山しに行こうと思ってたんですが、九州道にて車が故障(>_<) エンジンがかからなくなり、レッカー移動となりました。 一応代車は借りたけど、もう登山する気分じゃないし.... でも写真も撮りたいし... という事で、帰る途中で秋吉台に寄り道。 僕の思いとは裏腹に広がる青空。 長者ヶ森の駐車場から冠山の方へ続く道。 長者ヶ森駐車場の方を振り返る。 反対側は曇り。この日は風が強く雲の流れがとても速い。 雲間から射す光が、カルスト台地を所々照らしてとても美しい!! 冠山山頂付近から 光の状態が目まぐるしく変化するので、雲の動きを観察しながら、 自分のイメージするところへ光が入るタイミングを見計らって撮影。 風景写真の醍醐味は、その場の状況をどう判断・解釈するか?? という所だと思っているので、広
sony α7Ⅱを使いつつ、何故か購入したOLYMPUS OMD EM−1 気に入らなければ速攻売りに出そうと思っていましたが… グリップ感とサイズ感がすっかり気に入ってしましました(^^) たまに星とか撮るのでちょっと撮り比べてみました。 場所は島根県浜田市の 「室谷の棚田」 水が張られたとの情報があったのでちょっくらお出かけ。 棚田展望台からの夕焼け 水を張ってから時間が経っていないので、ゴミが浮いていましたが しばらくすると美しいリフレクションが見られるでしょう(^^) 夕日は写真右側、林の奥の方へに沈んで行きます。 ここからは、夕日の沈む所は見れません。 日没後のグラデーションを楽しむのがベストかな!? 日没後の楽しみ OMD EM−1 ボディ内コンポジット+photoshop 前景は別撮りでマスクしてます。 OLYMPUSのライブコンポジットは撮影中に星の軌跡を確認できるので便利
いよいよ惣郷川橋梁で列車と夕日が拝める季節になってきました(>_<) とりあえず最新情報(2018.4.13) 18時30分頃 列車は右側から左方向へ駆け抜けて行きます。 アイポジションでは橋梁と太陽がかぶってしまったので、カメラを高めにセッティングしています。タイミングは良い感じ!! 18時50分頃 今度は左側から右側へ駆け抜けて行きます。 完全に夕日が沈んでいます。雲がオレンジ色に焼けてくれれば見ごたえがありますが、この日は残念(>_<) 19:50頃 番外編 僕の腕ではまともな写真は撮れないので、星とライトの灯りを流してみました。 星の動く時間と、列車の通過する時間は違っているのに一枚の写真に収まっている。 写真って面白いですね。 12月頃は日没後空が暗くなると、天の川が見れるんですよね(>_<) 天の川と橋梁と列車で何か撮れないか思案しています。 最新情報 (2018.4.19更新
萩市の南明寺で糸桜を撮ったあとは、ミツマタ群生地へ!!! この日のメインはミツマタでした。 この「ミツマタ」春にいち早く黄色い花を咲かせます。 和紙の原料になるミツマタ 通りがかった地元のおじさんによると、 昔はお札にも使われていて、このあたりも栽培している人がいたらしい。 今は誰かが栽培しているわけでなく、勝手に広がっていった模様。 今年は桜の前に「ミツマタ」を撮ると決めていましたが、撮ろうと思ってないと忘れちゃいそう(´・ω・`) 地元の人の話では、あまり知られたくないような感じだったので某所としておきますm(_ _)m
今年も山陰の小京都、津和野に待望の積雪!! 雪が降って喜ぶのは、犬と写真が趣味の人だけかな?? ライブカメラで積雪の状況を確信しつつ、2日連続で写真を撮りに行ってきました。 今回はマイクロフォーサーズの試し撮りも兼ねてます! 夜の部 弥栄神社 千本鳥居 昼の部 太鼓谷稲成神社 山 終わりに 夜の部 弥栄神社 町内の駐車場に止めた後は、写真を撮るために歩き回ります。 まずは、太鼓谷稲成神社の下にある弥栄神社。 二つの灯籠の灯りが印象的でした。 雪が降っていたので、ここはストロボの出番!! と思いきや、神様がお休みになられているかもしれないので止めときました(´・ω・`) 玉ボケ好きなんですけど、なんか罰当たりな感じがしたのでここは自重。 千本鳥居 夜の津和野と言えばやはり千本鳥居。 灯籠の灯りが広がり美しい風景を作りだします。 近くから撮るかと思いきや・・・ 電線があるので、川を挟んで真反対
今年の初撮りは、島根県益田市の唐音水仙公園へ。 海岸沿いに200万球以上の水仙が見られるこの丘。だいたい見頃は1月中旬から後半なので、1月6日現在はまだ先始め(>_<) ピークへ向けて夕日と日本海、水仙が撮れるポイントを探しにロケハンへ行ってきました。 www.all-iwami.com 駐車場から水仙の咲く丘を見下ろす。 水仙は遠目に見ても、まだまだ咲いていない感じ。 展望スポットからは夕日は見れないので、 遊歩道を下っていきます。 所々咲いている所はありますが、まだまだこの場所の本来の姿ではありません。 雲や夕焼けが素晴らしかったので、見栄えが良い所を切り取ってみました。 岩場の方まで行ってみると。 遥か遠くに光芒が!!! 右に見える山は萩市の高山です。 今日は水仙がメインなので深追いはしませんでしたが、面白そうな岸壁があったりしたのでこれから、探索してみようかな?? ちなみに、太陽は
「山陰の風景をPentaxで」というテーマで始めたこのブログ。開設してから、1年半が経過しました。1年前までPentaxを売り払って、Sonyへ移行するとは思いもしませんでした。そんな激動の一年を写真とカメラとの向き合い方と共に振り帰ろうと思います。 ↓2017年最初のラインナップ 装備 - saninspotmatic 1月:氷点下でPenatxへの信頼性が上がる メインカメラはPentax K3Ⅱ、サブでRicoh GRの2台体制で今年はスタート。 PentaxK3Ⅱの解像度とGRのキレの良さには満足。-10℃を超える寒さの中で、GRは動かなくなる事が何度もありましたが、K3Ⅱは特に問題なし。メーカー保証は伊達じゃない。この時はPENTAXからの卒業など考えられませんでした。 2月:アストロレーサーを使って色々楽しむ。 K3Ⅱにはアストロレーサーが内臓されているので、使わない手は無い!
「え!?出張じゃないよ、自費で行ってね。」 7月中旬、仕事関連の試験が岐阜であったのですが、 出張の申請をしたところ、休みを取って自費で行けとの事。 なら仕方ないですね、仕事じゃないなら。 「もう、試験はどうでもいい」 「登山のついでに、テスト受けてきます」と悪態を吐いて 島根から車で大遠征。初の中部地方です。 ロープウェイで気軽に登れて、テント泊も出来る、木曽駒ケ岳へ行ってきました。 アクセス 登山コース 木曽駒ケ岳山頂からの夕日 アクセス 車の場合は、菅の台バスセンターにある駐車場に車を停め。 山岳バスとロープウェイを乗り継いで、千畳敷駅から登山開始となります。 運賃・時刻表 | 中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ 駐車料金は600円 バス代とロープウェイ代の往復で3,900円だったと思います。 バスセンターでチケット購入できます。 登山コース 千畳敷駅~千畳敷カール 八丁坂 乗越浄土
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