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大谷翔平
scotchhayama.hatenablog.com
あ、この本いいな! と思って買った本は、2パターンの人生を(いや本生というべきか)を歩む。 1つは即座に夢中になって一気に読みきってしまう。西加奈子の小説なんかがこの部類。 もう1つは、今は別の本を読もうとか、いつか読もうとか、とかく自分に対するムダな言い訳を心の中で言いつつ、机や床に積んだままにされる、いわゆる積読本である。 自己啓発本の類いに多い。 そんな積読本を2、3時間で一気に読み終わり、かつ心に残る言葉をピックアップできる方法が、アクティブブックダイアログ(ABD)である。 この手法の開発者、竹ノ内壮太郎さんによると、 " アクティブ・ブック・ダイアローグ(以下略称ABD)は、読書が苦手な人も、本が大好きな人も、短時間で読みたい本を読むことができる全く新しい読書手法です。 1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、著者の伝
僕は「ほぼ日」のファンである。 98年の創刊当初からのファンである。 糸井重里のことをダーリンと呼ぶ。 ほぼ日の本もたくさん買って読んだ。 「調理場という戦場」を読んで就活の時に元気付けられた。 「知ろうとすること。」を読んで原発の現実や物理学の素晴らしさを知ることができた。 ほぼ日手帳もほぼ毎年買ってる。 青山をぶらついてた時にTOBICHIとTOBICHI2を見つけてテンション上がった。 scotchhayama.hatenablog.com それほど好きだった「ほぼ日」は昨日、損なわれた。 きっかけは富山県氷見市に住む友人がFacebookでシェアしていた記事だった。 ameblo.jp これを読んで、 木を殺す神戸市 という感想が湧いた。 友人からの指摘もあり、よくよく読んでみると、なんとかハンターってお兄さんと実行委員がやらかした模様。 クラウドファンディングで資金を募り、ギネス
ニシノアキヒロの絵本無料公開が炎上中である。 以下の記事がファン視点でよくまとめられてる。 d.hatena.ne.jp さて、僕らはニシノアキヒロほど炎上に耐性がないので対応を誤ると痛い目に合うだろう。 www.ted.com What happens when online shaming spirals out of control? Online shaming spirals=炎上 ニューヨーク在住の広報担当の女性がTwitterでつぶやいた辛口ジョーク [アフリカに行くとこ AIDSになりませんように 冗談よ 白人だもん私!] がきっかけで大炎上になった。 彼女の170人のフォロワーの一人が拡散させたことによって。 最初に反応したのは慈善家たち。 そして、悪意のある人たちが、彼女を解雇しろというハッシュタグを流行らせる。 彼女がヒースロー空港から南アフリカのケープタウン空港に到
株式会社 人間 大阪にあるWEB系の制作会社 と認識しているけど、実態は何をしているか分からない。 "面白くて 変なことを 考えている"会社。 それが人間。 最初に知ったのは謎解きイベント。 nazo.2ngen.jp 謎解きを企画制作しているクロネコキューブとのコラボということで家族と初めてあべのハルカス行って楽しんだ。 それから社領さんのWEB記事をちょくちょく見かけるようになって、 こんな記事や、 www.e-aidem.com こんな記事や、 whity-akumagai.com こんな記事を読んで着実にファンになっていった。 king.mineo.jp そんな人間の忘年会は誰でも参加できるよってことだったので、人間の人たちとは一切面識ないけど、知り合いが何人か参加するようだったので、ウイスキーを持って参加してきた。 たまたま隣に座った人が元オムロンの人で、しかもOSKというオムロ
今日はこんな記事が話題に。 www.ohanashi-no-naka.net おかげさまで僕が過去に書いた同様の記事もTwitter経由でアクセスが増えた。 scotchhayama.hatenablog.com 使ってる画像同じじゃん! ちなみにこの画像は僕が公式サイトの予告編動画からスクショで撮ったものだ。 まぁパクられるのはどうでもいいんだけど。もともと僕には著作権がないし。 帰国子女のどぅわな (id:shun10982) さんが書いた記事とTOEIC730点の僕が書いた記事は論旨がほぼ同じ。 石原さとみの英語は酷くない 石原さとみはかわいい ほぼ同じなのだけど、コメント欄が荒れているのはTOEIC730点の僕のほうだ。 帰国子女のどぅわな (id:shun10982) さんのほうで批判的なコメントといえばこれくらい。 ST 興味深く読ませて頂きましたが、BBCに関して完全に勘違い
今日はこの記事を読んで衝撃を受けた。 丸7年間「フルーツしか食べない男」が死ぬ覚悟で自らを実験台にした理由 http://wpb.shueisha.co.jp/2016/09/21/72199/ まず、フルーツしか食べないぞ!と思うに至った理由がすごい。 "学生時代(京都大学農学部)、砂漠緑化の研究していたんですが、それを食い止めるのにボランティアとか研究のレベルでは砂漠化や森林破壊のスピード(毎年、北海道と九州合わせた土地の緑が消失) が速すぎて追いつかない。そこに経済、お金が関わる仕組みを作らないと解決しないと思ったんです。 そこで、世界中の公的機関が勧めるように、健康増進のために毎日しっかりフルーツを食べれば儲(もう)かるので、世界中の生産者さんたちがもっと実のなる樹を植えてくれます。緑が増えれば、地球温暖化対策にもなります。70億人でフルーツを食べること、それが解決策だと確信しまし
ロングテールの商品というものがある。 昔から変わらず愛される商品である。 例えば、リョーユーパンのマンハッタン。 例えば、博多通りもん。 例えば、ブラックモンブラン。 福岡出身者だとこんな感じである。 ブログの記事も同じだと思う。 記事をアップしても、はてなスターやはてブをつけてもらえず、SNSでシェアされず、検索にも引っかからず残念な結果に終わってしまう。 一時的にヒットしてもブームが終わると忘れ去られてしまう記事もある。 ロングテールには何が必要か? ヒントはウイスキーにある。 ウイスキーでロングテールといえば、飲んだ後の余韻が長いことである。 余韻が長いウイスキーといえばシングルモルト。 シングルモルトとは、大麦麦芽と水のみを原料にして単一の蒸留所で作られたウイスキー。 言い換えれば、本質と独自性。 本質を突いて、独自性のある記事はロングテールとなるだろう。 http://scotc
第3のビールはたまに買って飲む。 会社の後輩で金麦が好きな女の子がいて、家飲みのときは常に金麦をチョイスすると言っていた。 その言葉に影響されてか、僕も金麦をよく買っている。 嫁に「ビール買ってきて」と言われたときは節約モードのときは金麦を買う。 金麦は第3のビールの割にはビール感がそこそこあってうまい。安定した味である。 次に好きなのはホワイトベルグだ。 ホワイトベルグはベルギービールっぽいフルーティーさが好き。 ベルギービールのヒューデルガンホワイトっぽいのだ。 ヒューデルガンホワイトが一本350円くらいなので3分の1以下で買えるホワイトベルグはとってもお得感がある。 そんな第3のビールが好きな僕は、この記事をみつけて何が選ばれるか気になった。 www.excite.co.jp 金麦とホワイトベルグは何位にランクしてるのだろう? 飲み比べるビールはこの13本。 (1)麦とホップ プラチ
シンゴジラを観てて、終盤に登場したアメノハバキリに思わず反応してしまった。 ちょうど火怨 北の燿星アテルイを読んでいて、同じ単語が出てきていたからだ。 「アラハバキの神とはなんでござりまする」 阿弖流為は思い切って質した。幼い頃より馴染みの深い神ではあるが、なぜ拝まなければならないのか、実はよく知らない。 「蝦夷とて拝んでおるじゃろうに」 二風は面白そうに笑ったあと、 「須佐之男命の名を存じておるか?」 真面目な顔で訊ねた。阿弖流為は首を傾けた。母礼も知らないらしかった。 「陸奥とはあまり縁のなき神。むしろ蝦夷にとっては敵に当たる。出雲に暮らしていた蝦夷の祖先を滅ぼした神じゃ。その須佐之男命が出雲の民より神剣を奪った。草薙の剣と申してな・・・別名をアメノハバキリの剣と言う」 「ハバリキの剣」 阿弖流為と母礼は顔を見合わせた。 「鉄で作った刀のことじゃ。それまで朝廷の祖先らは鉄の刀を拵える技
シンゴジラの熱が冷めやらぬので、 ネットで他人の感想ブログを読んでたら、 石原さとみの英語が酷いという記事が多いことに気づく。 これは問題だ! 日本特有の課題だと思う。 石原さとみの英語は酷くない。 むしろすごく上手いのだ。 個人的な視点からいえば、 僕はTOEIC730点くらいの英語力なんだけど、 こないだオーストラリア人と英語で話したら、 「おまえめっちゃ英語上手いやん」と褒められた。 そんなレベルの僕が聞いて、石原さとみの英語の発音は素晴らしい。あんな流暢に喋れないよ。 石原さとみの英語が酷いとのたまう輩は、きっと英語が話せない。もしくは、英語に対する寛容さが著しく乏しい。 英語って発音なんてどうでもよくて、伝わればいいし。 発音が本当にネイティブな人って、アングロサクソン系のイギリス人やアメリカ人くらいじゃないかな? オーストラリア人も訛りあるし。アジア系の英語も独特だし、母国語が
どうも、アマブロガーのスコッチです。 あまちゃんです。 自称プロブロガー。 いますよね。そこらじゅうに。 彼らは何をもってプロと名乗ってるのだろう? すごい疑問。 プロとは何か? プロ野球選手で考えてみる。 代表的なプロ野球選手といえば、イチローだ。 彼の言動の隅々から、プロフェッショナルが感じられる。 「僕らのいる世界というのは、どういう自分であるかということを見てもらって、応援するかどうかは、見る側が決めることなのです」 「打ちつづけなければクビだし、プロは勝ちつづけなければなりません」 「数字や記録は、どれだけ野球が好きか、ということや、人間性が備わっていないと、積み重ねられません」 「妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがないだけで」 「毎日が本当に楽しいし、毎日何かを学んでいます」 「楽しんでやれ、とよく言われますが僕には、その意味がわ
京都府立図書館で司書をやってる是住さんとたまたま知り合いになり、なんかすごい人だと噂を聞き、直接お会いしてお話したときは全然そんな感じはなく、本当はどんな感じなんだろう?と気になってた。 そんな是住さんがゲストで登壇する『シラベル』応用編に参加してきた。 内容はよく分かってないまま、いきなり応用編に飛び込んでみた。 5分ほど遅れて入ったら、すでにザカザカ始まってた。 とりあえず、空いてた祇園祭のテーブルに座ってみた。 いっぱい説明されたけど、あんまり覚えてない。 「協働調査」というチームで1つテーマを決めて調査をするということらしい。資料は図書館なのでたくさんあるんで、それをガンガン使いましょう。というもの。 45分間でシラベル。 僕らのチームのテーマは「祇園祭の鉾引き巡行の順番の変遷」とした。 僕は調べるのが好きだ。 仕事でも市場調査とかめっちゃしてた時期があって、世界の交通事故状況とか
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