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seize.hatenablog.com
私は今、未来に向けて何かをしたいという思いが薄く、早く年をとりたいと思っているように思います。 回りくどい言い方をしていますが、ブログの一連の流れから、自分のことがそう見えるということです。 死にたいけど、今死ぬ勇気はない。歳を取れば、死に近くなるから、自ずと死ぬだろう、と。 暗い話しではありますが、本当にこう思えるなら、今の私はなんでも挑戦できるはずなんですよね、 それをしないということは、ただ何もしないで生きていたいという我が侭と、それでは生活ができないという現実の違いに思考停止して、死という概念で忘れようとしているだけです。 今のこの瞬間は未来がなくても良いと思う自分がいて、早く年を取りたいと思っていますが、これからの私には未来に残したいものができていて、ずっと年を取りたくないと思うかもしれない。 それが分からないから今を生きなければいけないのですが、難しいときもあります。
スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」をご存じでしょうか。 端的にいうと、「自分にとって何が大切か」、「どういう方向に進むべきか」を正確に判断するための「習慣」を身につける方法論です。 私は来年から本格的に手帳を書き始めようと思い、今はその練習を兼ねて毎日書いているのですが、1つの方法に拘らず様々な方法を勉強していたところ、この「7つの習慣」を知りました。 手帳に書くことの意味は、計画をして結果を振り返ることです。 私はこれまで、Googleカレンダーにひたすら行動結果だけをプロットしていました。見てみたら2009年の8月から蓄積していたのですが、まともに振り返ったことがありません。過ぎ去ったことに興味はないのです。 手帳に書くことで振り返りができるかというと、そういうことではありません。手書きというのは、パソコンやスマホを使わない生活へ転換するための行動の一つです。 大切なのは手帳に
私たちの生活は「選択」の連続です。つまり「質問」の連続でもあります。 次々とやってくる「質問」に対し選択をする判断基準として、いつも「理性」と「感情」のせめぎ合いがあると私は思っていました。 しかし実際には、「理性」より「感情」を優先しています。優先どころか、理性的な選択などほとんどしていないことが分かってきました。 なぜ「理性」を優先できないのかというと、「選択」のときは感情を優先しなければ、自分が納得できないからです。 「理性」で決めたことは、後ろめたさや嘘が混ざることがあり、十分に納得できません。 選択には、いつか結果が出ます。 結果が出るころの冷静な自分は、あの選択が正しかったか間違っていたかを評価します。 正しかったときは「理性」に安心して、間違っていたときは「感情」を攻めます。 不思議ですが、正しい選択したときは、理性を発揮した結果だと思っています。 選択するときは「感情」を優
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