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大谷翔平
thinkpad-e450.hatenablog.com
5月10日よりThinkPad 13が販売開始されました。 気になる価格を見ていきましょう。 ⇒ ThinkPad 13の直販価格を見てみる 以前掲載したようにThinkPadシリーズの中での位置づけは、X260より下、E460より上といった感じです。 一番安いモデルはCeleron搭載のエントリーパッケージで62,694円(税込、送料込)です。 あれ?セレロンにしてはちょっと高い?と一瞬思いますが、ストレージは128GBのSSDですので妥当な値段でしょう。セレロン+SSDという組み合わせはマウスコンピュータのMB-B500Eが4万円台と安いですがあちらは2.2kgの据え置きPCです。ThinkPad 13は1.44kgですからその差を考えるべきです。 Core i3モデルは78,246円です。 発売前に当ブログでは8万円台になると予想しましたが、実際はそれよりも少し安くなりました。これは
外付けのトラックポイントキーボードですが、中ボタンスクロールの挙動がおかしいことに気付きました。 前回トラックポイントでスクロールもできるんだよ~という記事を書いたので、ついでにトラックポイントキーボードでもスクロール機能を試していたんです。そしたら、どうもこれがうまくいきません。 普段はThinkPad E460(Windows10)を使っていて、本体のキーボードから操作は問題ありません。しかしここにUSBトラックポイントキーボードを接続して操作しようと思うと、スクロールがうまくいかないケースがあったのです。 <症状1> Chromeでは普通にスクロールできるが、エクセルやメモ帳など多くのアプリケーションでスクロールが効かない <対策2> ThinkPad優先スクローリングのチェックをはずす <症状2> エクセルやメモ帳などでスクロールが可能になったが、今度はChromeでスクロールしよ
4月1日現在でNVMeの選択肢があるのは X1 Yoga、X1 Carbon、X1 Tablet、T460s、Yoga260、P50s、P50、P70の8機種です。(X260がまだNVMeを選べないのは残念です) 上記の機種はどれもハイスペックを売りにしているマシンで価格も10万を軽く超えてくるものばかり。それだけのPCを買う人ですから、当然PCに求めるレベルも高いはずです。 そんな人にぼくから言いたいのは、 SSDの選択は、CPUの選択より重要! ってことです。 PCIe接続のNVMe SSDについて少し知識がある人なら、 「そうは言っても、SATAでもけっこう速いし、NVMeと体感的にはあまり変わらないんでしょ?」 という認識を持ってるかもしれません。 確かにSATAとNVMe、ベンチマークでは差があっても体感速度はあまり変わらないという評価が一般的です。しかしそれはSATAの最速クラ
2015年くらいからPCIe接続のM.2 SSDが搭載された ノートPCを目にする機会が増えました。 このPCIe接続は従来のSATA接続の理論上の最高転送速度 600MB/sを超えるスピードが実現可能です。 これまでぼくの認識は「HDDかSSDか」でしたが、 これからはSSDはSSDでもSATAかPCIeか、 その違いを知っておく時代になったということですね。 そんなPCIe接続でもPCIe 2.0かPCIe 3.0かで 全然速度が違うということに注意しないといけません。 またレーン数によっても速度が変わります。 レーンはデータの通り道みたいなもので、数が大きいほど高速になります。 PCIe 2.0 x4 みたいな表記のされ方をしますが、 これは規格PCIe 2.0でレーン数が4ということを意味しています。 つまりPCIeうんぬんって、SSDの接続の種類の話です。 もしPCIe接続の高速
ThinkPad E460が我が家に来て2か月が経ちました。 ThinkPad X220からの買い替えで、初めてのEシリーズ。 最初は少し懐疑的な部分もありましたが、特に大きな問題もなく 使い心地には満足しています。 1.ぼくが購入したスペック 2.サイズ、重さ、デザインなど 3.トラックポイント、キーボード 4.性能 5.おすすめのモデルや他のメーカーとの比較 1.ぼくが購入したスペック ぼくが購入したスペックは以下のとおり。 CPUをCore i5に。 メモリは4GB→8GBへ。 ストレージは192GBのSSDへ。 後はそのままのセッティング。 これで8万円台前半でした。 このスペックでこの価格。 コスパ的には全メーカー中ベスト3に入ります。 ※ちなみに1位2位もThinkPadです。 毎日パソコンの前に7、8時間座り、ネットや文章作成。 動画を見たり、ブラウザ上の軽いゲームをしたりし
ThinkPad E450ではなく ThinkPad X240のSSD換装をやったときの手順です。 といってもE450もほとんど同じなので 参考になるかと思います。 大雑把な流れは以下のようになっています。 1.リカバリーメディア(回復ドライブ)の作成 2.バッテリーの無効化 3.SSDの換装 4.リカバリーメディアを使って復元 1.リカバリーメディアの作成 まずSSD換装の前の準備として リカバリーメディアの作成を行います。 (Windows 8.1の場合は回復ドライブの作成) 16GB以上のUSBメモリが必要です。 ThinkPadのリカバリーメディアを作成方法、 または回復ドライブの作成方法はlenovoの公式ページを参照してください https://support.lenovo.com/jp/ja/documents/ht063460 2.バッテリーの無効化 SSDの換装作業に入る
ThinkPadの赤ポチこと、トラックポイントは 最初慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。 こんな小さな赤ポチでカーソルを動かすなんて 難しそうだなあと。 今までタッチバッドを使ってきた人には、 未経験のトラックポイントとThinkPadを買うことに 多少なりともハードルがあるかもしれませんね。 ただこれは自信をもって言えます。 トラックポイントは普通のノートパソコンのタッチパッド よりは断然使いやすいです! まあ騙されたと思って使ってみてください。 スマホのフリック入力だって、 最初は何それ?本当に速いの?って感じだったでしょ? あれと同じです。 普通のタッチパッドで満足していた自分が信じられなくなりますよ、ホント。 ちなみに冒頭の写真のようなさわり方では、全然ダメです(笑) 指と腕に負荷がかかりますし、カーソルの方向をスムースに変えられませんね。 正しいのはこうw 3点固定操作法
ThinkPad E450は2015年の1月に発売された lenovoのノートパソコンですが、値段と性能のバランスが非常に良くて 発売から半年近く経った今もそのポジションを脅かす他の機種は見当たりません。 10年間thinkpadを使ってきたぼくの中の評価も高いです。 なにより1つ前のE440やX240で評判の悪かった クリックパッドが改善されたのが大きいです。 - Thinkpad E450でクリックボタンが復活 - ThinkPad E450には光学ドライブがない。それがどうした? ぼくはこれまで一貫してXシリーズを使ってきましたが、 ここにきてE450の安さに心がゆらいでいます。 - X250かE450か、条件を同じにして値段を比較してみた E450と同じ14.0型でT450というモデルがありますが両者を比較してみました。 - ThinkPad E450とT450、似てるけど値段は大
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