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大谷翔平
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2023.11 Oita City 年末が近づいてきて、最近は来年の目標や計画を考えることが増えている。 年末に翌年の目標・計画を考えるのは、もう15年以上続いている習慣になっている。 わくわくするような目標・計画を考えるのがコツなのだ。わくわくがないと毎日がつまらないじゃないか。でも、わくわくする対象が年齢とともに変わってきているなあ、と気づいたりもするこの頃。 来年は、もう10年以上も行けたらなあと考えている、海外の国へ行きたいと思っている。資金的にも日程的にもこれが来年のメインになりそう。今年は久し振りに台湾に行けた。やはり海外旅行は最高にリフレッシュできると再認識。 11月から始めたランニングも継続して、自他共に認めるランナーというところまで行きたい。無理なく怪我しないように。別に、マラソン大会に出ようとかは考えてなくて、ただ走ることを日常の一部にしたいと思う。 今年は全くパッとし
2023.8 大分市 最近は「遊び」について考えることが多かった。 きっかけはカンニング竹山の新書「50歳からのひとり趣味入門(ポプラ新書)」を読んだことだ。きっかけとしてはこの本なのだけれど、この本を手に取ろうとした時点で、なにか日常に物足りなさを感じていたのかもしれない。 本の事をネットで知って、近所の本屋に行った際に書棚を探したのだが、見つからなかった。近所の小さな本屋だから置いてある本の数も限られていて、まあ仕方ないよなと思う。アマゾンで買えばすぐに手に入るのだけれど、なんとなくそうしなかった。 同じ本屋に行っては、竹山の新書は見つからずということを3度繰り返して、4度目にようやく件の新書を見つけた。一度手に取ってパラパラと眺めて書棚に戻して、その棚を離れた。写真の本を眺めたり、アウトドアの本を眺めたりしてから、やっぱり気になって棚から竹山新書を引き出してレジへ向かった。 それから
港の近くの、古くからあるラーメン屋のラーメンは懐かしい味がした。 正直に言うと、今どきのラーメンと比べると味は落ちる。けれど、昼時にはいつだって多くの客で賑わうのだ。 客の多くは労務者風だ。スーツ姿のサラリーマン風は少ない。 通りの向こうに、沢山のコンテナが積まれているのが見える。貨物船が並んで停泊している。 寂しげな公園は、昔、中学校同士の派手な喧嘩が起きた場所だ。その頃の少年たちは、それを伝説のように話していたっけ。 寂れた海辺の街。ここがぼくのホームタウンなのだ。この街を出て何十年が経ったろう。ぼくは変わったろうか?変わらないだろうか? ホームタウンで食べるラーメンの味は、あの頃の味がした。
沖縄には花粉症がないという。それは、沖縄にスギやヒノキがないからだそうだ。 そういえば、本土にいた頃は毎年2月の上旬くらいから、アレルギーの薬を飲み続けていたのだった。それはとても面倒なことで、しかしながら、仕方のないことだった。きっと今頃は花粉シーズンの真っ只中で、苦しんでおられる方も多くいらっしゃるでしょう。花粉症同士の皆さん、お見舞い申し上げます。 その花粉症がないはずの沖縄で、去年今年、この時期にぼくは少しアレルギーっぽいクシャミが出始める。この2年は周囲がコロナに敏感になっていたので、クシャミを連発していると嫌な顔をされる。 「花粉症なもので・・・」と言うわけにもいかない。 少し調べてみると、沖縄には独自の花粉があることが分かった。2月3月の時期には、リュウキュウマツの花粉が飛散するらしい。しかし、マツ科の花粉はひどい症状が出るこ事はあまりないらしく、それで、沖縄では花粉症患者が
細々とやっている、この「南風通信」をご覧頂きありがとうございます。 このブログは、2017年の1月から毎週1記事を自分に課して書いています。怠け者で意志薄弱なぼくは、何かを自分に課さなければ物事を継続する事が出来ません。オール・オア・ナッシングなのです。 煙草を止めた時もそうでした。何度目かの禁煙に失敗した時は、まず本数を減らすことから始めました。だけど、それはぼくには出来ない事でした。ぼくが出来る事は、吸うか吸わないかのどちらかしかないのです。 ブログを書くのは楽しい事であり、また、大変な事でもあります。でも、深くハマり込んでゆく趣味なんてそんなもんじゃありません?もう20年以上やってるバス釣りも、面白くて、つらくて、止められないのです。 毎週金曜の夜から土曜の夜にかけて、「ああ、どうしよう。何か書かなくちゃ」と、あたふたし始めます。(まさに今です) ネタがない時は、カメラのデータを眺め
ブログに書こうとして、そのままになっていた写真達。すべてGRで撮影したものです。撮った本人が忘れていても、カメラは律義に記憶しています。
<転勤族ラーメン派> 全国を転勤している楽しみの一つに、その土地土地の食べ物を発見する事があります。いわゆる郷土料理にはその地の歴史や風土が色濃く反映されています。 ところで、ラーメンという食べ物はスープ、麺、具材に多くのバリエーションがありますよね。それらの多様な個性的組み合わせとしての「ご当地ラーメン」は、その土地の雰囲気を彩る一つのピースのようになることもあるようです。 徳島ラーメン 麺王/にんにくラーメン <高知ラーメン探求の旅> ここ高知県には、同じ四国のご当地ラーメンの雄「徳島ラーメン」のような、これぞ「高知ラーメン」というものはないようです。でも、この二年間ぶらぶらとラーメン店を訪問し続けて、高知ラーメンの形のようなものがぼんやりと見えてきました。 スープは薄めのしょう油スープ。麺はやや細めのストレート麺。具材は刻んだ葱にクラゲ、薄くスライスしたチャーシューと蒲鉾。これがぼん
今年のGWは高知県内をぶらぶらしながら過ごしています。車でちょっと遠出をするといっても、楽なもんです。 「ここだけの話なんですがねえ、旦那。実は高知は、渋滞がほとんどないんですぜ。昨日も黒潮町のイベントに出かけたんだけど、帰りにちょっと混んだだけ。たったの渋滞4㎞。いえいえ、馬鹿になんかしちゃあいませんよ。あたしゃあ渋滞が苦手でねえ。30㎞も40㎞も混んじゃうのを思うと出かけるのがおっくうになるってえもんで。それを思うと高知は天国ってもんでさあ」 ・・・ひとり芝居はこの辺にしましょう。 このブログ「南風通信」は、ほぼ週刊の毎週土曜日更新を目指しています。(日曜の事もあり) それなのに、このGW期間中は調子に乗って記事を3つも書いてしまいました。(この記事で4つめです) こんなに調子に乗って書いていると息切れするんじゃないかと自分で心配しています。休日が続き曜日感覚がなくなっていましたが、今
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