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大谷翔平
biboroku.net
2016年11月25日放送の『報道ステーション』で、エマニュエル・トッドが「世界の今と次に起きること」について語った。 全文書き起こし。 (見出しはブログ主が勝手に書いています。) トッドのインタビューは、以下の記事でもご紹介しています。今年2月のものなので少し古いですが、まだまだ参考になる点もあります。 関連記事 仏学者エマニュエル・トッドの予言「世界と日本はどうなる?」 下品で不快な選挙でしたが、争われた論点は非常に根本的なものばかりでした。 支配階級の人々はトランプを認めず、何が起きているのかを知ろうともしませんでした。 もし現実を直視していれば、トランプ現象を予測できていたでしょう。 教育格差の怒り
自民党の二階俊博幹事長は25日、BS朝日の番組収録で女性天皇容認の発言をした。 二階氏は「国民に違和感はない」と言っているようだが、わたしはこの発言に対し非常に違和感を覚える。 二階幹事長「女性尊重の時代に天皇陛下だけそうならないのはおかしい」 自民党の二階俊博幹事長は25日、BS朝日の番組収録で女性天皇に関し言及。
日本と韓国の担当閣僚らによる第7回日韓財務対話が27日、ソウルで開催された。これは昨年5月に東京で開催されて以来。 焦点は麻生太郎財務相が「向こうから話が出れば検討する」と語っていた日韓通貨交換(スワップ)協定。 日本全国イヤな予感がしていたと思いますが、案の定、似たようなものが再開されるようです。 昨年2月に終了した際は韓国側から、日本にしかメリットはないとか、こちらからお断りだとか、散々な言われようだったのに。中国や北朝鮮の情勢を見て協力を深めねばならない事情もわかるけど、心情としてはうんざりです。 「韓国から提案を受けたんだよ」ということをはっきりさせたという点だけでしょうか、無理矢理よかった点をみつけるとするならば。 それから、公平を期するために書いておくと、韓国側は、 日韓の2国間の経済協力を強化する「証し」として、日本からの支援の方が大きかったこれまでの協定を改め、双方の融通枠
大田俊寛氏、オウムを巡る5人の研究者批判と『現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇』 2016.03.24 以前、宮崎哲弥氏が大田俊寛氏の『オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義』を、「オウムの教義問題を真芯から捉えた本なのでぜひ読んでもらいたい」と、わたしが知るだけで2度紹介した。 それで関心を持ち、大田氏が出演する『大田俊寛×モーリー「21世紀の宗教学〜オウムとカルトと原理主義〜」』という動画を見つけた。そこでは、なんと宮崎哲弥氏が紹介した『オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義』の中身について語っていた。ど真ん中! その動画ではまず、日本人研究者に対する批判が行われる。 オウム論、五人の代表的な日本人研究者への批判 オウムを論じた学問的著作は、オウムのような宗教団体が発生した原因について、客観的な分析を行うことができたのだろうか。 残念ながらその答えは、明
2016.01.17 追加発言があったため、追記しました。 2015.11.08 記事を少しまとめ直しました。 2015年7月17日(金)の『〜須田慎一郎・有本香・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】』で面白い発言があったのでまとめた。 佐藤優氏を批判すると面倒なことになるから、敢えて触れないというコメンテーターが多いのではないかと勝手に思っているのだが、須田氏が触れたので思わず耳に止まった。
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