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大谷翔平
blog.liveincn.com
2017年7月1日、中国人の間で評判の良かった、中国の事業者が提供する「GreenVPN」が中国政府の命令を受けて事業停止しました。 これについて、昨日Yahoo!ニュースでも報道されました。 中国、人気VPNサービスに停止命令か–SNSへのアクセスさらに困難に この報道により、中国にいる日本人たちの間で「いよいよ中国で完全にVPNが使えなくなる!?」と騒ぎになっています。仕事においても趣味においても、中国在住者にとってVPNは日常に欠かせないものですから、心配になるのも当然でしょう。 これからまだ使えるのか?使っても大丈夫なのか?私の個人的な分析による結論としては、中国人でなければこれからもVPNを利用できます。その根拠と今後の注意点を下記に述べます。 一、中国におけるVPNの動向と事実分析 ネガティブ動向:中国政府によるマスコミ、SNS、ネットの制限は今後更に厳しくなる 今年の1月22
VPNは中国で仕事をする外国人にとっては欠かせないネットサービスです。VPNは有料/無料、自分で構築という3パターンがあります。それぞれの利点欠点とは、そして無料VPNを避けるべきその理由について説明したいと思います。 有料/無料/自前、それぞれのVPN 一、有料VPNサービス 利点: 選べるサーバーが比較的多い。 ある程度通信の品質が保証されている。 VPNの詳しい知識がなくても使える。 優良な業者ならサポートもしっかりしている。 欠点: 料金がかかる。 VPN業者の良し悪しは試してみないとわからないため、最初が少し面倒。 業者 日系: 良之助VPN、セカイVPN、スイカVPN、月餅VPN、ホープムーン など 海外: 12VPN、PureVPN、HMA、vyprVPN、StrongVPN、ExpressVPNなど 二、無料VPNサービス 利点: 料金がかからない。 欠点: つながる時もあ
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