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ご相談者様 DATA【年齢】 45歳 【職業】 経営者 【性別】 男性 【家族構成】 奥さまとお子さんの4人家族 相談しようと思ったきっかけ(アンケート抜粋)いま会社を経営しています。 いままでは個人事業主としてiDeCoに満額拠出(68,000円)で加入していましたが、掛金停止のお知らせがきました。 iDeCoを継続できなくなるのか顧問社労士に聞いたところ、iDeCoに詳しいFPがいるということで相談にきました。 ご相談内容大手企業を退職後、個人事業主として開業して2年たちました。 昨年末に法人を設立し、代表取締役に就任しました。一人社長です。 iDeCoの有効性はわかっていますので、継続したいです。 いままで68,000円を拠出していましたが、これはどうなりますか? ご相談でお話しした内容個人事業主としてiDeCoをやられていたとのこと、とても素晴らしいですね。 (以下、A社長とします
FP相談ねっと 代表山中伸枝 2021/3/1追記 給与減額型の選択制確定拠出年金はとてもたくさんの会社様が導入されているようです。掛金を給与から拠出することによる社会保障給付の減額については、下記の通り注意して周知する必要がありますが、社会保障給付の減額を希望しない方については、2022年以降iDeCo併用を活用することもご提案します。 iDeCo併用であれば、給与を受け取ったあとで掛金を拠出し、所得控除の税金メリットは「還付」という形で受取ります(違う方法もあり)。当然給与を受け取った際には、社会保険料は給与額に対して支払うので、社会保障給付はそのまま残ります。 ただ、会社からの掛金がまったくなく、従業員の「給与減額」しか掛金拠出のオプションがない場合、iDeCo併用をしたい場合少なくともある程度給与減額をした上で掛金を拠出必要があります。具体的には35,000円までは会社としての掛金
会社員が加入する個人型確定拠出年金 節税メリットが大きいので、活用したい!という方が増えています でも、多くの方が誤解しているのがコレ 確定拠出年金は会社に言わずにこっそりできるだろう ってこと・・・あなたもそう思っていませんでしたか? 実は1枚だけ会社から印鑑をもらわなければならない書類があるんです これがあるだけで、えぇ~!!ってなる人も多いので、「大丈夫、これだけ知っていれば会社に気兼ねなくおねがいできる」ってポイントをまとめておきました 運営管理機関から届く確定拠出年金加入のための書類一式の中にある「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」が会社に持っていく書類です ※どこの運営管理機関でもこの書類は同じです 要は、「事業所登録」ってところと「掛金の支払い方」の問題です 事業所登録というのは国民年金基金連合会への登録です もしあなたが会社で確定拠出年金第1号希望者であれ
FP相談ねっとは、法人様からのお金のご相談も多数いただいています。特に、iDeCo+や企業型確定拠出年金の導入のサポート、社員向け説明や研修など、大変喜ばれています。 こちらの動画は、2022年に熊本で行われた中小企業に向けのセミナー動画です。iDeCo、iDeCo+、企業型DCを網羅的、横断的に解説できる数少ない専門家として登壇させていただきました。
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