サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
www.taishogoes.com
鮎川漁港で展示されているのは捕鯨船「第16利丸」の捕鯨砲です。 この場に立ってみると意外と船舷の高さがあるほか、舳先でもあるので大洋の荒波の中では大きく揺さぶられたことでしょう。 ここから鯨の巨体を1撃で仕留めるのは、きっとかなりの技術と勇気がいる仕事だったと思わされました。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 鮎川漁港(宮城県石巻市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
月ノ浦。今から400年以上も前、ここから1隻のガレオン船が出帆しました。 支倉常長をはじめとする慶長遣欧使節がローマを目指したのは西暦1613年。まだ江戸時代が始まったばかりで、時の将軍は徳川家康でした。 そんな時代に地球の裏側を目指すなんて、きっと現代で例えるならばロケットの有人飛行とかになるでしょうか。いや、無線も何もないので、むしろ宇宙飛行士よりも危険なミッションだったのかもしれません。 そんな思いに馳せる展望地でした。 それじゃあ、また 撮 影:2024年4月 in 月浦(宮城県石巻市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
うららかな春の漁港にて。 もうちょっと低く構えて撮ればよかったかもしれません。でも、まぁ、いいか。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 鮎川港(宮城県石巻市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
この連休は自由研究をしていて、今日はフィールドワークに出かけました。 「自由に研究に打ち込むなんて、中世の貴族と同じだね」と妻が笑います。ありがとうね。 レポートはこのブログにて発表しようかな?と考えていますが、今日の午後は作文と作図に明け暮れて晩ご飯の調理が遅くなってしまいました。ごめん。 それじゃあ、また。
天気が良かった週末、遅咲きの桜を求めて下道をダラダラと走って牡鹿半島を目指しました。 仙台市街地からは一般道を使うと約93km。意外と遠いんですね。 休憩を挟みながらだいたい3時間くらいかかりました。東北ってけっこう広大なんですわ。 朝8時半ごろに自宅を出て、お昼前に「おしか御番所公園」にやっと到着。でも金華山を一望できるこの光景を見れたら運転してきた甲斐があるってもんです さっそく途中のコンビニで調達したおにぎりでランチタイム。外で食う飯がサイコーにうまい! 駐車場には入れ替わり立ち替わりでクルマやバイクが訪れていました 前にもきたことがあるのですが、片道90km以上もあることは忘れていました。スマホのマップで見るとどこも近く見えちゃうのは重大なバグか何かだと思います(笑)。 でも、6MTのヤリスは運転していて楽しいのであまり苦になりません。むしろマイペースでのツーリングを満喫できました
こないだダイソーをふらふらと徘徊していたら衝動買いしちゃいましたよ、懐かしのマッキントッシュを。 シリコン製のApple Watchの充電スタンドなんですけど、完全に“わかってる”デザインにやられちゃいました。 このパケ写でビビッときちゃいました。これはMacintosh Classicでしょ! カラーは迷わず白を選択。ちなみに黒もありました Apple Watchを入れてみたところ。200円でニヤニヤできてコスパよし!(笑) ほんとおぼろげな記憶なんですが幼少期に自宅にMacintosh ClassicかMacintosh Color Classicがあったんですよ。 当時、大好きだったのは真っ白な画面をカーソルでこすると少しずつイラストが浮き出てくるゲームでした。なんかあるとき普段の絵とは違って、見知らぬ親子の写真が出てきたことがあって「ウラ面だッ!」と興奮したのを覚えています。 20
どうしても花ばかり見上げてしまいますが、幹にも魅力が詰まっていますね。 大きな樹木は我々人類とまったく違う時間軸で生きている―― 立派な木を目の前にすると、ファンタジー作品で長命種と邂逅を果たしたときのような気分になるのは気のせいでしょうか? たぶん樹皮のシワや傷の一つひとつに物語やドラマがあるんだろうな。彼らは何も語らないけど。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 宮城県石巻市 カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
本日の錦町公園ではコヒガンザクラが満開でした。いよいよ春本番ですね。 公園内はお花見を楽しむ家族連れで大変なにぎわい。 こんなふうに桜の木の下でレジャーシートを広げて飲食をするなんて、僕は最後にしたのは学生時代じゃないかな? でも、雨男の僕がやってきたばかりに小雨が降り出しちゃいました。ごめんなさい。降水確率は10%だったのに。 さすがに自分でもビックリですよ。そもそも傘も持ってきてないし。結局、帰り道は濡れながら歩くことになりました。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 宮城県仙台市 カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
先日、急に思い立って「仙台富士」の異名を持つ太白山を目指すことにしました。 仙台市南部に位置する太白山は太白区の由来ともなった地元に親しまれている山。そこまで標高は高くないのでサクッと登れるかと思いきや……。 散策路のスタート地点。風は少し冷たいけど、身体が火照るとちょうどよくなるはず 低山なので森の中を歩くことになります 途中でちょっとだけ視界が開けました。遠くの太平洋はかすんでいます これが太白山。綺麗な三角形で仙台富士と呼ばれるのも納得です 少し薄暗い林の中に入ると、足元にセリバオウレンが咲いていました 杉林の奥までセリバオウレンが続いています。雪解けを告げる早春の花だそうです 中腹には生出森八幡神社(岳宮)があります 参道はだいぶ崩れてるので、すぐ横の坂道を進みました ここには舞殿があり、本殿は山を下った街中にあるようです さぁ、ここから本格的な登坂開始!……と思いきや、22年2月
森の中で橋がかかってるとついつい撮っちゃうんですよね。しかも見下ろすようなアングルばかり。 たぶんその理由は、眺望が開けていない森の中だと撮れる写真のバリエーションが限られていて橋はちょうどいい“お口直し”になるというのが一点。 あとアングルについては橋をかけるような沢とか川というのはだいたい谷間を流れるので、そういう地形で橋をよく撮ろうとしたら少し登った位置から見下ろすようになるんだと思っています。 もし眺望が期待できるエリアを歩くんであれば、そこを目指してさっさかと歩き切ったほうがいいんでしょうね。四六時中カメラを構えていると時間がかかってしまうので危ないと言えば危ない。 まだまだ登山は手探り状態で低山を這い回ってますが、ちゃんとメリハリをつけて登るというのが大切な要素なのかもしれません。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年3月 in 宮城県仙台市 カメラ:SONY α7C II
化石って見たことありますか?博物館以外の場所で。僕ははじめて見たかもしれません。 今年はしっかりとアウトドアをしたいので、ここ最近は暇を見つけては低山や自然遊歩道で靴やウエアの慣らしをしています。 で、行ってみたのが青葉の森緑地。仙台市街地からほど近く、東北大学や宮城教育大のキャンパスと隣接する里山です。 綺麗な遊歩道が整備されていて、小さな沢を渡るなど気軽に冒険気分が味わえます いい木漏れ日。暑すぎもせず散策には絶好の天気でした そんな青葉の森緑地内には「化石の森」と名付けられたエリアがあります。ちょっと周回路からは外れてしまいますが、足を伸ばしてみることにしました。 谷に向かって降りていくと現れる注意書き 足元には……貝殻が散らばってました!これが500万年前の化石だそうです 化石の森には周囲をえぐるような形状の滝があります。地層が見えて興味深いです 今は仙台平野の奥にある内陸地なので
綺麗な日の出を求めて暗いうちから起き出してやってきたのは福島県いわき市の波立海岸。 天気予報は快晴。きっと素晴らしい眺望が見えると期待に胸が膨らみ、眠気も吹っ飛びます。 朝4時半起きで活動開始。いわき市内からクルマで20分ほどの波立海岸を目指します 駐車場から海岸までは歩道橋で安全に移動できました。しだいに明るくなってきましたが…… 頭上は晴れていますが、水平線上には雲が浮かんでいました。これは厳しい たぶん雲の奥で日が昇ってるんだろうなぁ〜。残念無念 この朝、海岸には僕のほかにカメラを携えた方が2名いました。3人で「今日はダメだなぁ」とボヤきながらも諦めきれず、カメラを構え続けてしまいます 太陽は見えずとも時間は過ぎていきます 予報どおり頭上は雲ひとつなくスッキリと晴れているのですが、残念ながら水平線上には雲が広がって綺麗な日の出を拝むことはできませんでした。 ちょっと粘ってみましたが、
荒々しい波が太平洋から打ち付ける波立海岸。空にはおぼろげな月が浮かんでいました。 大きな仕事がある朝は近くの寺社にお参りしてから現場に向かうというルーティン(願掛け?)で早起きしてやってきました。 本当は鳥居まで行こうかと思っていましたが、残念ながらこの日は写っている橋が波を被るほどの時化で渡ることはできませんでした。なので海岸線から手を合わせるだけで我慢することに。 またお目当ての日の出も水平線上に雲が出ていたので諦めていたのですが……素晴らしい光芒を写真に収めることができました。粘り勝ちという感じでしたけど。 でもその写真はまた後日。今日はこのへんで。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年3月 in 波立海岸(福島県いわき市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
急な春本番の陽気を謳歌しようと、今日は森の中の散策路を歩いてみました。 するとそこには杉林が……。 足元には黄色く色づいた杉の花がポトっと落ちていたので、試しにつま先でツンツンしてみると茶色い煙がフワッと出てきました。 ……それが何なのかは僕の鼻腔と目頭がよ〜く知っていました。涙と鼻水が止まんねーぜ。 今年は薬がよく効いていて花粉症の症状があまり出ていなかったので調子に乗りすぎました。 山で遊ぶのは来月までお預けにします。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年3月 in 宮城県仙台市 カメラ:SONY α7C II レンズ:ZEISS Loxia 2/50 ランキング参加中写真・カメラ
じつは一昨日に今年の確定申告をやっつけてました。 マイナンバーカードで認証すれば自宅にいながらデータ送信できるのですが、毎年の鬼門がその認証だったりするわけです。 いやぁ、昨年はどのパスワードで入れたんだろうか?まったく記憶がございません。 てか、メモくらい残してくれ、去年のボクよ。おかげさまで記録もないじゃないですか。 ……ということで無事に思い出せず、慎重に入れたつもりで5回アウトしてカードがロックされてしまいました。 「うあ〜区役所の窓口に行ってリセットかよ〜」と一度は絶望したものの、今年はシステムが進化してたらしくて専用アプリをスマホに入れて手続きをすればコンビニの複合機でロック解除とパスワードの新規発行ができるようになっていました。 www.jpki.go.jp こういった行政のシステムは安全性と利便性のバランスが難しいと思いますが、着実に改善がなされているのですね。 それじゃあ
やっと仙台に巡回してきた「ゴールデンカムイ展」。先日、妻と二人で行ってきました。 goldenkamuy-ex.com アシリパが身につけている道具各種。2枚目のマキリ(小刀)には細かな彫刻が施されています ストーリーを振り返りながらモデルとなった工芸品を眺め回すことができる展示会でした 僕たち夫婦はマンガやアニメの趣味や嗜好がそこまで合致しておらず、あまり2人が共通の話題として語り合える作品は少ないんです。 しかし、突如、最近になって我が家にブームを巻き起こしたのが「ゴールデンカムイ」。豊かな北海道を舞台にしたストーリーに二人して惹き込まれています。 両足で立つヒグマの剥製。ぶっとくて鋭い爪が迫力がありました。……こりゃあ、森の中で出会ったら勝てないな インカラマッのマキリ。鱗状の細かな彫刻は装飾だけでなく、おそらく滑り止めの実用性も兼ねているのでは? そして感心したのは展示資料の多くが
雨が降る岡山駅前の噴水広場。きっとこの光景もすぐに変わることでしょう。 どうやら近い将来、ここに路面電車が乗り入れるらしいのです。 とはいえ直線距離にして750kmほど離れて暮らしていると、さすがにローカルニュースは入ってこないので詳しくは知りません。 でも中央付近に写っているトゲトゲした球状の噴水は競売にかけられていて、8万くらいで買えたらしいです。 その金額なら僕の貯金でもゲットできそうでしたが、仙台まで持ってくるのも大変ですし、賃貸のマンションには置く場所もなさそうなので、手を出さなくて正解でした。 それで桃太郎像はどうなるんでしょうか? それじゃあ、また。 撮 影:2024年2月 in 岡山県岡山市 カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
東海道新幹線が品川駅に入るちょっと手前、りんかい線越しに大崎方面を見通せるところ。 多摩川を越えたあたりから住宅が密集する地帯を見下ろすたび、「東京はすごいなぁ」と妻と話します。 そしてこの場所から大崎や恵比寿に向かって立ち並ぶビル群をチラッと目にしては「もう大都会のスピードにはついていけないや」と諦めてしまうのです。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年2月 in 東京 カメラ:Apple iPhone13 ランキング参加中写真・カメラ
東北新幹線が仙台駅に近づいてくると車窓から見える3本のテレビ塔があります。 夜にはライトアップされていてよく目立ち、これが目に入ると「あぁ、仙台に戻ってきたなぁ」なんて思います。 あ、でも今日の1枚は車窓からではなく、長町のショッピングモールの駐車場から撮ったものです。 しかも手持ちのスマホで撮影できちゃったというね。いろいろと覚えて設定しないといけないデジイチが廃れるわけです。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年1月 in 宮城県仙台市 カメラ:Apple iPhone13 ランキング参加中写真・カメラ
全国を巡回している「THE 仮面ライダー展」が仙台にもやってきました。 3世代のヒーローが撮影し放題 展示物が盛りだくさん 平成 第1期 平成 第2期 令和 最高の展示会でした 3世代のヒーローが撮影し放題 あまり知らなかった昭和ライダーたち。展示パネルを興味深く読ませてもらいました 「THE 仮面ライダー展」のいいところは全ライダーが勢ぞろいしていることです。昭和から平成、令和まで3世代にわたって楽しめるっていいじゃないですか。 しかも基本的に撮影可。むしろダメな展示だけNGが表示されているスタイルだったので、ガシガシと推しを撮影できる夢のような空間が広がっていました。 展示物が盛りだくさん 平成初期のビデオ作品3人衆。以前「真」をアマプラで観たんですけど衝撃のリアリティーでした 会場内には所狭しと半世紀にわたる歴代の仮面ライダーのストーリーやアイテムが飾られています。 昭和ライダーはあ
「世界新三大夜景」にも選出されて名実ともにワールドクラスの長崎の夜景。 そのど真ん中で眺望を楽しむことができました。しかも無料です。 そんな都合のいい夜景スポットあるわけ……あるんです。長崎市庁舎の19階 展望フロアです 南側の眺め。浜町や中央橋が見えています。その先にあるのは女神大橋です 住宅街が広がる北側の眺望。“1000万ドルの夜景”のど真ん中に浮かんでいるような感覚になります 長崎駅方面。左上部に浮かんでいるのは稲佐山展望台です ガラス面と少し距離があったので多重露光のように展望エリアが写り込んでいます 23年1月に開庁したばかりなのでまだ観光客には知られてないようです。おかげさまで完全貸切状態でした ピッカピカの展望エリアは平日でも休日でも8時15分〜21時30分まで開放されています。なんと太っ腹なことか 繁華街や長崎駅からのアクセスや眺めを考えると無料であるのが申し訳なくなるレ
燦然と輝くオフィスビル。社会が動いているんだなぁ。 周囲や背景はいくら黒潰れしても構わないので、とにかく明るい室内に適正な露出を求めてカメラをセットしました。 撮 影:2023年10月 in 丸の内(東京都千代田区) カメラ:Canon EOS R6 レンズ:Canon RF50mm F1.8 STM ランキング参加中写真・カメラ これまでの人生で丸の内にもっとも頻繁に通った時期は就活の頃。当時はリクルーター面談だの個別説明会だの必死に駆けずり回っていたのを思い出しました。 その頃からすれば今の生活は想像もできませんでしたが、いろいろと楽に生きていけるようになったのでヨシ!としましょう。 それじゃあ、また。
さわやかな秋晴れに恵まれた10月11日(水)に“神の絨毯”と称される紅葉の栗駒山を登ってきました。 今回のコース 東栗駒コース → 東栗駒山 東栗駒山 → 栗駒山 栗駒山 → 中央ルート 今回のコース いわかがみ平を起点として 東栗駒コースを登り 東栗駒山から栗駒山を縦走し 最後は中央コースで下ってくる という周回ルートを歩きました。 今回の軌跡です 事前情報では東栗駒コースには沢渡りがあると知り、冒険心がかき立てられます。 東栗駒コース → 東栗駒山 いわかがみ平駐車場。前夜の雨が残した大きな水たまりに青空が映り込んでいました 東栗駒コースの入り口看板。もうすでに周囲は紅葉しています 入り口から50mも進まないうちに足元はドロドロになりました。大変な山登りになりそうです 途中で振り返ると遠く平地まで見通すことができます。いい天気だ! 新湯沢に出ました。どう見ても滝ですが、ここが登山コース
息を切らしながら登ったぶん、そこから見える景色はさらに綺麗に感じられます。 この日も木陰を心地よい風が吹き抜け、汗がほどよく冷えて気持ちよく階段を登ることができました。 ただ気を抜いてシャッターを押したら絞りを開放で撮ってました。ここはF8〜F10くらいまでは絞りたい場面でしたね。 やっぱり体力的な余裕が……と話したところ、妻から「もっと痩せれば楽に登れるのでは?」とアドバイスをいただきました。 その発想はね、うん、ずっとあったんだ。でも食事量を減らしても、ぜーんぜん減らねーんだわ。 それじゃあ、また。 撮 影:2023年10月 in 立石寺(山形県山形市) カメラ:Canon EOS R6 レンズ:Canon EF24-105mm F4L IS USM ランキング参加中写真・カメラ
穏やかで透き通った海。水平線上に浮かぶ小島には灯台が建っていて……まるでジブリ作品の背景画のようです。 本州最北端の地、大間崎。そこから500メートルほど先に弁天島という小さな島が浮かんでいます。 3分割構図で水平線を下側3分の1の位置に持ってきて撮影しようとすると、どうしても手間側の透き通る海水が見えなくなってしまいます。 しゃがんだりしてみましたが、結局、このような構図に収まりました。 それじゃあ、また。 撮 影:2023年8月 in 大間崎(青森県むつ市) カメラ:Canon EOS R6 レンズ:Canon EF24-105mm F4L IS USM ランキング参加中写真・カメラ
意外と地獄と極楽が近かったです。ちょっと歩いたらすぐでした。 先日の旅行で霊場恐山にはじめて行くことが出来ました。ただ歩いて回ってきただけですけど。 そこら中から湯気が立ち上がる「地獄」を抜けると、すぐそこに極楽浜が広がっていました。 これは遠く離れているように思える地獄と極楽でもじつはすごく近いところにあって、ちょっとしたことで明暗が分かれるから日頃から些細なことでも徳を積むようにしなきゃいけない…… みたいな教えを含んだものだったのかもしれません。知らないけど(笑)。 それじゃあ、また。 撮 影:2023年8月 in 霊場恐山(青森県むつ市) カメラ:Canon EOS R6 レンズ:Canon EF24-105mm F4L IS USM ランキング参加中写真・カメラ
商店街の朝、開店に向けた準備が至るところで進んでいました。 仙台の繁華街、国分町。その雑然とした欲とエネルギーが渦巻く雰囲気に惹かれます。 でも僕は下戸で1滴も飲めないうえに人付き合いが苦手なのでこういった街で飲んだことがないんですけどね。 それじゃあ、また。 撮 影:2023年7月 in 宮城県仙台市 カメラ:Canon EOS R6 レンズ:Canon RF 50mm F1.8 STM ランキング参加中写真・カメラ
到着した飛行機から続々と旅客が降りてくる様子が見えました。 いつの間にか“with コロナ”の生活習慣が浸透したのか、どこもかしこも賑やかになっています。 空港も鉄道駅も1〜2年前にはガラガラだったのに、今となっては事前にチケットを買わないと満席で乗ることすらままなりません。 今日の写真は着実に世の中が前に進んでいる様子を表す1枚になったでしょうか? 何年か経ってからこの写真を見返したとき、もしかしたらその答えが出るのかもしれません。 それじゃあ、また。 撮 影:2023年2月 in 松山空港(愛媛県松山市) カメラ:Canon EOS R6 レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(Model A010)
光のページェントとハチロク。 本当は少しあおり気味にしてきらめく地面を入れながら撮りたかったんです。 すると信号待ちをしていたハチロクに他の車両のヘッドライトが当たっていい感じのライティングになったのでシャッターを切りました。 また光芒はしっかりと出したかったので、絞り値は気合のF22。 正直、ここまで絞り込まずにF16くらいに留めたほうが解像感が保てたんじゃないか?なんて思いますが、その場でとっさにダイヤルを回して対応したので仕方ありませんね。 それじゃあ、また。 撮 影:2022年12月 in 宮城県仙台市 カメラ:Canon EOS R6 レンズ:Canon EF24-105mm F4L IS USM
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.taishogoes.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く