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大谷翔平
amateur2010.hatenablog.com
5月8日、とある日本人の命日の日、台湾の馬英九総統が「私は反日ではなく友日派」と語ったそうだ。 中日新聞より引用 台湾に日本人技師の記念公園開園 ダム建設業績たたえる 2011年5月8日 18時28分 【台南共同】台湾で日本統治時代の1930年、当時としてはアジア最大級の烏山頭ダムを建設するなどして、不毛の土地を台湾最大の米作地帯に変えた金沢市出身の日本人技師、八田與一氏(1886〜1942年)の業績をたたえる記念公園が8日、台湾南部・台南市官田区の同ダムのほとりに開園した。 開園式典に出席した馬英九総統は「この公園が中華民国(台湾)と日本の新たな歴史の始まりとなることを望む。われわれは台湾に貢献した人に感謝すべきだ。そうすれば、両国の関係は絶え間なく前進すると信じる」とあいさつした。 式典には日本から森喜朗元首相ら国会議員、中西吉明石川県副知事ら同県関係者に、八田氏の孫の修一氏ら遺族も合
今回は前からちょっと書きたかったハングルのお話。 ハングルは朝鮮語や韓国語を表記するための表音文字です。朝鮮半島の歴代の国は長い間中国の属国として漢文、吏読など文字は漢字を使い続けて来ました。 1446年に李氏朝鮮第4代国王の世宗が「訓民正音」という名称でハングルを初めて公布しました。ハングルは漢字を読むことが出来ない庶民(世宗は「愚民」と評しましたが)のために造られた文字でした。全24文字と漢字よりも圧倒的に少ない文字数で、ひらがなの50音の半分以下という数は覚え易く、本来なら広まって然るべきだと思うのですが、詩歌などの文学作品で散見される以外は使用されることも無く、19世紀にはほぼ死文字化します。 李氏朝鮮はそもそもその成り立ちがすでに明の属国で、国号ですら明から賜ったものです(高麗を倒した李成桂が明に「和寧」「朝鮮」という国名を送り、明に「朝鮮」と決めてもらった)。そんな国が明の文字
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