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大谷翔平
art-of-pm.com
PMP受験資格二つ(*)のうちの一つ、プロジェクトマネジメント経験。 受験申請の際に自己申告することになります。 (*) PMP受験資格: 1. 公式のプロジェクトマネジメント教育受講 2. プロジェクトマネジメント経験 1. PMP試験で問われるプロジェクトの定義とは分けて考えたい申請プロジェクト 「どんなプロジェクトなら申請できますか?」 実際にこういう聞き方をされるのですが、プロジェクトだと言うのなら、なんだって申請できますよ。 ま、実際はそんな突き放したもの言いはしません。 質問の意図は、「どんな仕事ならプロジェクトと言えるんですか?」、あるいは、「どんな仕事なら申請できるんですか?」ということなんですね。 ITベンダーや、コンサル会社などに勤務されている方は、通常業務がプロジェクトと信じて疑っていませんから、こういう質問はあまりありません。 ところが営業やオペレーション業務に携わ
読書によるPDU申請を行いました。 PDUって何?とか、PMP資格の更新制度についてはこちらの記事をどうぞ。 「PMPに維持費が掛かるなんて誰が言った?大きく変わった更新要件がステキ」 PDUは暇を見つけてちょこちょこ登録しておくことをお勧めします。 3年間もありますしね。 更新月になって立て続けに大量のPDUを申請していると目つけれますよ。(嘘) 私はというと、更新まで一月を切ってのPDU申請です。(苦笑) 更新要件の60PDUまで、まだ全然足りません。 で、困ったときの、reading book。 読書。 やってみると、これが実に簡単。 PDU申請に使える本 PDU申請する書籍に公式な制約はありませんが、以下の2点を考慮して選ぶといいでしょう。 アメリカが原著の日本語訳 プロジェクトマネジメントに関連があるもの 1については、自己申告されたPDU申請が一応、監査対象だからです。 監査の
2015年までの旧制度では、実務の上限が45PDUまであるものの、会社でのマネジメント業務として申請できるのは15PDUだけ。 あとはPMIでのボランティアだとか、カンファレンスでスピーカーを務めるだとか、文献を執筆したりする活動が必要だったわけです。 ですから大半の人は、実務では15PDUしか申請できず、残り45PDUを教育で取得していました。 ですが、ここにも制約があって、自習の上限が30PDUなので、残り15PDUはどうしても、PDU付きの外部研修やe-learningが必要だったわけです。 これが冒頭で言った維持費にお金が掛かると言われてきた部分です。 新制度では、会社での業務の上限が8PDUと減ってしまいましたが、代わりに自習のPDUの上限が無くなりました。 読書やPMIが提供している無料のe-learningが制限なしにPDU申請できるようになったわけです。 これが更新料だけで
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