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大谷翔平
blog.creative-plus.net
VJ・プロジェクションマッピング・メディアアートで遊べ!ビジュアルプログラミングツールキット「vvvv」を知ってるか!? おはようございます^ – ^ ナカジ(@cp_nakajun)です。 先日に続きPureDataでジェネレーティブミュージックを作ってます 的なことを連日のように書いてます。 音楽の方である程度、自分のベースが出来上がったら「映像」も少しぐらいやれるようになりたいと思ってます。 (もちろん音楽を突き詰めていくのですが) PureDataで映像ができない訳ではありません。 ただ、今日紹介する「vvvv」は映像に特化しているビジュアルプログラミング環境です。 実は以前vvvvを使うアーティストを紹介してますが 今回テンションがあがって本を購入したので、流れで「vvvv」を紹介します。 vvvvook -プロトタイピングのためのビジュアルプログラミング入門 これもPCを持って
ナカジ(@cp_nakajun)です。 先日のTouchDesigner Study Weekendの時に @katsuya_tsukuiさんからリアルタイムグラフィックツール「NOTCH」の紹介がありました。 今日の #TDSW で少し #Notch のご紹介をさせていただきます!たぶん駆け足で2つくらいしかご紹介できないかもですが、作例を元にお話し出来ればなと思ってます。時間があれば #disguise も少しご紹介できればと思ってますので、拙い話になりそうですが温かい目で聞いていだけますと幸いです! pic.twitter.com/RK5QsdkQSb — katsuyatsukui (@katsuya_tsukui) 2019年1月12日 「懇親会」の時間中の「NOTCH」タイムだったのですが、聞いてる人たちの熱がすごすぎて懇親会なのに「ちょっと休憩しましょう!」というぐらい充実し
tidalcyclesで遊ぶために必要な「超基礎」だけをサクっとまとめてみたのでライブコーディング気分を堪能しよう! ナカジ(@cp_nakajun)です。 tidalcyclesが面白い!! MAX(max/msp)やPureDataなどの命令を線で繋い(パッチング)でプログラムする環境に慣れてることもあって、テキストで記述するタイプのtidalcyclesに少しハードルの高さを感じていたのです。 ところが少し触ってみるととりあえず音を出して遊ぶ(ライブコーディング気分を味わう)ぐらいならかなり簡単な記述(少しのことを覚えるだけ)で楽しく遊べました。 面白いです。 ライブコーディングと呼ぶにはあまりにも稚拙(そんなこと言えない)ですが この記事を読めば以下のような感じ(ライブコーディング気分)で遊べます ハードルは「インストール」が手間だったりわかりにくかったりだと思うのですが、そこは以
ナカジ(@cp_nakajun)です。 あくまでも僕の今現在での所感ではありますが コンピューターを使った映像表現を突き詰めて行こうとすると その先いずれ「GLSL」や「HLSL」などのシェーダー言語にたどり着く、もしくは経由することになる と、感じます。 きっかけは友人にPureDataのGemで遊んでみた時の映像を見せた時 以下の映像には「おお!PureDataやるね〜」と言う反応だったのですが 次の映像は「これはOFとかでも普通にできるね」と言う反応でした。 借りてきたGSLSがよかった!だけ、ということもありますが 反応がいまいちだった方は「パーティクルに3Dモデルデータを貼って飛ばす」という割と簡単にできるもの この違い、別にPureDataがすごい訳ではないのですがGLSL的な表現の見栄えの良さがこの時の友人の反応の違いだと感じたわけです。 シェーダー言語を学ぶメリット その理
ナカジ(@cp_nakajun)です。 TouchDesignerはGLSLを使うことができます。 先日、映像表現の行き着く先は「GLSL」習得なのか!? という記事を書き、映像表現者に必須のスキルとして紹介しました。 とは言え、まだまだTouchDesigner初心者の僕としては じゃあTouchDesignerでGLSLを使うにはどうすれば良いのか?? ということになります。 実は「ココ」に関しては日本語で書かれたTouchDesignerのベスト書籍である 「Visual Thinking with TouchDesigner – プロが選ぶリアルタイムレンダリング&プロトタイピングの極意」 にもほとんどフォローされてません。 「そんなところを初心者がいきなり手をつけるなよ」 という感は否めませんが 気になってしまったものは仕方ありません。 せめてものイントロダクションをやろう!とい
クリエイティブコーディングとは?メディアアート・インタラクティブアートなど音響・映像表現をする為のプログラミング環境のまとめ ナカジ(@cp_nakajun)です。 当サイトは、メディアアート・インタラクティブアートなどを「自分でも作ってみる」という人を多くしこの分野を盛り上げていけるような情報を発信したいと思っています。 とは言え、メディアアート・インタラクティブアートの作品作りには作品規模に大なり小なりありますが表現手法によっては幅広く、専門的な知識と技術が必要なことがあります。 そこでまずは多くの作品作りの「コア」になってくるプログラミングについて触れることが必要になります。 プログラミングと言うと理数系のエンジニアをイメージしたりしてハードルが高いように感じるかもしれませんが 今は「アーティストやデザイナーが、コンピュータ・サイエンスやプログラミングの知識がなくても簡単なコードを書
デジタルサイネージ系表現に!Google Chromeをフルスクリーンモードで起動する方法【kiosk mode】 おはようございます^ – ^ ナカジ(@cp_nakajun)です。 先日、某社のデジタルサイネージのデモを見る機会がありました。 その起動を見ていて気がついた事(世の中的には今さらか??) windows7のEmbeddedが起動し、次に「Google Chrome」が起動... ブラウザベースのアプリケーションなんだ!! と... まぁ、冷静に世の中の流れを考えれば HTML5とかWEBアプリとか... そうだよねってことですが 昔、Embeddedにローカルアプリをインストールして映像演出プロダクトを創ってた自分としては ちょっとした発見だった訳です! コンテンツの入れ替えとかメンテナンスとか便利そうだなぁ...とw という訳で俄然興味が湧いてしまった訳です!! そして
Google Playからふつうにインストールできるアプリです! このアプリがすごいのは 実は他にもLinuxをインストールすることができるAndroidアプリは見つかったんです。 complete linux installer というアプリなんですが このアプリはRoot化が必要なのです。 Root化に失敗すると保証も受けられませんし、最悪動作せずただの文鎮になるリスクがあります。 Android初心者の僕は、ちょっと避けたいですね。 ところが、この「Debian noroot」というアプリはRoot化が必要なさそうです。 ただし、インストールできるのはその名のとおり「Debian」のみのようです。 そしてカーネルバージョンは「Debian Jessie」 これは僕がいま愛用の Kona Linux 2.3と同じなのでちょっと安心。 そんな訳で、現在 Androidタブレットの入手を検
【PureData Patch】アルゴリズム作曲的にフレーズを生成するRandamの確率を制御する方法! おはようございます^ – ^ ナカジ(@cp_nakajun)です。 作りたい音楽がようやっと見つかった感触を得て コツコツとPureDataでパッチを作ってます。 その方向性として、音階(フレーズ)や音色を自動生成する要素を含みたいと考えているのですが、ただ「適当」というのでは「作曲」になりません。 そこでPureDataの「Randam」オブジェクトに「確率」的な要素を加えて 一定の制御をすることを考えました。 expr オブジェクトで切り分ける 今回は上記画像のように 「expr」オブジェクトを使いif文で切り分けてみました。 「for note」とか「for octarve」と書いているのは 今作っているステップシーケンサーへの実装するつもりで作成したからです。 まぁ、音を鳴ら
LinuxにSuperColliderをインストール!Ubuntu 15.04 & Kona Linux(debian)2.3 おはようございます^ – ^ ナカジ(@cp_nakajun)です。 SuperColliderという音響合成用プログラミング環境および言語があります。 本家サイト wiki テキストベースの環境なのでとっつきにくく、僕は少し触った程度です。 � このsupercolliderですが、「音」「音質」の評判がすこぶる良く プロのミュージシャンも利用していたり(僕の好きなACOのアルバムも)、MAX系のアーティストも音はsupercolliderを利用してる人も多いです。 そして、少し触った程度ですが僕も音が好きそうです! これは今後避けては通れない道かな〜と そんな訳でLinux環境へのインストールを試みました。� Ubuntu 15.04 インストール これは、簡
おはようございます^ – ^ ナカジ(@cp_nakajun)です。 僕、せっかくメディアアートやサウンドアートが好きで その為に学校まで行ったんだから、今後またこの分野がより活性化して欲しいと思ってます。 その一助となれば。 最初は本格的に乗り換えようと思ってる【PureData】から紹介していきます。 【PureData】とは 【概要(Wikiより)】 Pure Data(Pd)は1990年代にミラー・パケット(Miller Puckette) が開発したデスクトップミュージックとマルチメディア作成用のビジュアルプログラミング言語である。Puckette が主に開発したが、Pd はオープンソースプロジェクトであり、多数の開発者が参加している。BSD License に似たライセンス条件でリリースされている。 Max と同様、Pd はソフトウェアで部品として利用できるモジュールコードベー
Lubuntu Linuxでアプリをインストールするソフトウェアセンターの使い方とアプリが検索できない時の対処方法【ubuntu】 おはようございます^ – ^ ナカジ(@cp_nakajun)です。 Lubuntu Linuxは巷で今最もメジャーなリナックスだと思われる【Ubuntu】の派生ディストリビューションだけあって かなり使い易いです。 初心者の僕でも今のところ「すんなり」使えています。 僕は普段、Macをメインマシンとしていますが 僕を含めて世の中の多くの人はWindowsに使い慣れているでしょう。 LubuntuはどちらかというとWindowsっぽい使い勝手。 むしろ、アプリのインストールなんかWindowsやMacより簡単です。 そのやり方を紹介すると共に 僕を含め、割と多くの人がつまづくであろうポイントを紹介しておきます。 Lubuntu ソフトウェアーセンターの使い方
ナカジ(@cp_nakajun)です。 前回は「音楽・メディアアートを作るプログラミング環境!ピュアデータ編」でしたが 今回はこの分野で最も有名なソフトウェア「Max」を取り上げます。 僕は「Max/Msp/Jitter」Ver4時代のユーザーです。 MAX/MSPとは Maxのオリジナル作成者はミラー・パケット(Miller S. Puckette)であり、1988年にIRCAMで作曲家がインタラクティブなデスクトップミュージック制作システムにアクセスできるように、ピアノとコンピュータを組み合わせたSogitec 4XというシステムのためのエディタPatcherとして作られた。 先日、紹介したPureDataとは兄弟のようなもの そして 現在の商用版Maxは1999年から、Max/Opcodeでの拡張を行ったDavid Zicarelliが1997年に設立[4]したCycling ’74
こんばんは(^-^)/ ナカジ(@cp_nakajun)です。 皆さんノマドしてますか?? 今日は数あるMacのラインナップで「1台」持つならどれを選ぶか? を考えた時に「こういう理由でMac miniを選ぶ」のもありだ、と思った件を書きます。 もちろん、人それぞれです。 Macに限らず僕のPC用途は以下です。(メール、ネット、SNSは除く) ブログを書く WEBサイトを作る 音楽を作る (稀に映像) こんな感じですが、この「音楽を作る」ってのがある為に基本は「ちょっと良いスペック」が好ましい。 そして、贅沢ですが「リビングやソファー」で使ったり 外出先でブログを書いたりもしたい。 となると「持ち運び」もしたい訳です。 そうなると選択肢は「ノート型」になる訳ですが、Macのラインナップで見ると スペック → MacBook Pro 重さ → MacBook Air です。 これが、悩ましい
おはようございます。 ノマドワーカーの方、ライフハッカーの方だけでなく 私をふくめ、普通のPCライフを送ってる方もこの便利な クラウドサービスにファイルを預け、管理してる方は多いと思います。 しかし、先日公開された「Google Drive」のように 機密性の高い、個人情報のようなファイルを預けることに不安な点もあります。 今日は「クラウド時代のデータセキュリティー術」として データを暗号化してセキュリティーを高める方法を紹介します。 今回は「Windows編」です。 クラウドストレージにファイルを預けた時のリスクはなんと言っても 「情報漏洩」があった時です。 以前、DropBoxではこんな事件がありましたし Google Driveは以前書いたようにアップロードすると 「プロモーション、出版、配布などをする権利」が Googleに発生します。 このようなセキュリティー的な面や価格面でも
ん?Google Driveは大丈夫??「アップロードしたコンテンツを使用する権利を付与する」ってどういうこと?他のクラウドストレージの利用規約も読んでみた! おはようございます。 GWも終わりリラックスできましたか?今週からまた元気に行きましょう!! 気になるニュースを発見!! 先日4月25日に公開されたGoogleDriveですが、こんな記事を書いたのに 『Google Drive』のファイルは誰のもの? 『Google Drive』アップしたファイルはGoogleのものに? という、気になるニュースが... ん?どういうこと?Google Driveは大丈夫?? そんな訳で他のクラウドストレージの利用規約も読んでみた! 実はどうやら 「利用規約には、ユーザーはGoogle社に、アップロードしたコンテンツを使用する権利を付与すると書かれている。」らしい えっ??インストールしちゃったよ
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