サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
blog.goo.ne.jp/nizan
←(参議院選まで期間限定 お願いします) 私なりの自民党考を。 自民党という政党は良くも悪くもプラグマティズムの集合体だったのだと思う。それを支えたのが、官僚組織とアメリカだった。55年の保守合同以来、中央でお金を集める(税金や保険料や企業献金やアメリカの工作基金)→自分たちの取り分を取る→全国に残りのお金を分配する→お金がある内は(高度成長期、バブル期)分配する原資も潤沢にあった。 以上のような構造の自民党の中で息を潜めていたのが安倍をはじめとする、戦前レジーム派だった。戦前レジーム派(清和会系)の特徴はお金集めをしながらも、お金だけが世の価値観ではないという矛盾した考えを持っていた事だ。教育や憲法など理念型の政策に傾倒するのがその特徴である。宏池会の資金源は、電力、鉄鋼など比較的、筋のいい見返りをあまり求めない、基幹産業だった。基幹産業に関係する国民の層は広く、高度成長期にその恩恵を十
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く