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『上意下達』の読み について 『上意下達』の読みについて、「今までテッキリ『ジョウイゲダツ』と読む(言う)のだとばかり思っていました。まさに赤面のイッタリキタリです。冷や汗ものです」 …いえいえ、決して‘そんなに恥じ入る’ことはありませんよ。理由をお話しします。 新聞記者は、商売上“言葉のプロ”です。中でも、校正記者は、辞書を引く事の専門家で、その道のプロ中のプロと言って良いでしょう。 1990年当時、読売新聞の記者をしていた石山 茂利夫(下記 ★)が著した『日本語矯(た)めつ眇(すが)めつ』を読むと、石山氏も長い間、「ジョウイゲダツ」と読んでいたことが述べられています。 国立国語研究所 〒190-8561 東京都立川市緑町10-2 同氏は、国立国語研究所の職員から、ある新聞社の校正記者に、「『上意下達』の読みで、『じょういげだつ』も認めている辞書はないか」と、しつこく聞かれて困ったとグ
写真㊤:名古屋城・金のシャチホコ ←画像元 「覚(おぼ)わる」…共通語か名古屋弁か? 「覚(おぼ)わる」は、名古屋や岐阜で日常よく使われる言葉だ。これについて、面白い話がある。 今月20日の東京新聞(中日新聞東京本社発行)のコラム『筆洗』で郡上踊りを紹介していた。そこでは、「(岐阜県の郡上踊りの)振りはいずれも簡単で、見ているうちにすぐ“覚わり”」と記述されていた。 この“覚わり”に関して、“覚わり”がわからない。方言ではないかとの問い合わせが殺到したそうだ。21日付けの『筆洗』は早速弁明に追われている。 調べてみた。地元では、圧倒的に方言説を採るものが多い。 なごやことば辞典 味噌煮込みうどん 名古屋弁辞典 名古屋コーチン えびふりゃー名古屋弁辞典 名古屋みゃーみゃー通信名古屋の少年はこうして名古屋弁を失う 2003年11月の湾岸日記 ういろう しかし専門家の意見は異なるよう
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