▼独研(独立総合研究所)の総務部によると、「たかじんnoマネー」というテレビ番組のスタッフから「番組がバラエティ色を強めるので、青山さんには今後、オファーしない」と連絡があったそうです。 ぼくはもちろん、そのまま諒解しました。 これによって、ふたつお別れを申します。 たとえば新潟に、メタンハイドレートをめぐって泉田知事と協議するために出張したとき、機内で、空港で、そば屋さんで、旧税関のある明るい公園で、県庁で、ずいぶんと声をかけられ驚いたのですが、すべて「たかじんnoマネー」をご覧になっているかたがたでした。 この番組は、東京では放送していませんが、案外に(東京などを除き)全国各地で放送されています。 そのために、この放送で「青山繁晴という野郎を初めて知った」というひとが多かったのですが、これでお別れです。 もうひとつ。 この番組は、一般から抽選を経てスタジオにおみえになる番組観覧者がいら