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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/shu0712
民主党の震災復旧・復興委員会の下に、「復興ビジョン検討チーム」が設けられる予定です。 私も事務局次長として、組み込まれることになりそうです。 財政、金融、情報通信などのこれまでの専門を生かして、ビジョン作りに貢献する覚悟です。 まだ、正式に発足していませんので、これから先の意見は、あくまでも個人的な意見です。 まず、復興財源について。今、報道などで、「震災国債の日銀引き受け」の話が出ています。 しかし、党内のいかなるところでも、「震災国債の日銀引き受け」に関して、方向性が出ているわけではありません。 このブログでも書きましたが、財務金融部門会議が「特別立法チーム」に出した提言でも、「日銀引き受け」は一切触れられていません。 これは、財政規律だの市場だのと言わなくとも、簡単にわかることなのですが、、、、。 仮に、20兆円の「震災国債」を発行するとしましょう。「日銀引き受け」を主張するというこ
(夕日を見る会中止の日の雑賀崎灯台) 本日、中国人船長の釈放のニュースが流れました。 この件に関して、私は、財務金融委員会の理事であり、民主党の常任幹事ですが、外交部門会議には所属していないため、正確な情報を持っていません。 日露戦争後の「日比谷焼き討ち事件」でも判るように、政府と国民の間に情報格差があれば、簡単に政府を批判するわけにもいきません。 しかし、現時点ではマスコミ報道だけで判断して、意見を述べます。 まず、那覇地検が一度は「拘置延長」をした上、現職の所管大臣が「公務執行妨害であることの明白な証拠であるビデオの存在」に言及していた中での、突然の「処分保留・釈放」の決定は唐突です。 しかも、外交安全保障上、重要な決定に関して、「検察庁那覇地検」の判断にすべてをゆだねるとの官房長官の発言は、あまりにも無責任です。 私の25年間の経験からして、このような重要な案件を官僚だけで、判断する
今日の参議院本会議で、「子ども・若者育成支援推進法」が成立しました。 この法律は、ニートや引きこもりの若者の支援体制を整備することが目的です。 政府の原案では「青少年総合対策推進法案」という名前でしたが、「青少年の範囲を明確にすべし。」との民主党の主張を与党が受け入れて、名称が変更されました。 若者や子どもを支援するため、国や地方公共団体の役割などを検討することになります。そのために、内閣府に首相を本部長とする育成支援推進本部を設置します。 これまで児童相談所やNPOなどがばらばらに手掛けていた若者や子どもへの支援をネットワーク化することも盛りこまれています。 私にとっては、とても重要な法案です。しかし、フォローするヒマもなくて、今日、夜のミニ集会で、県庁の職員の方から、参議院で通過したことを聞きました。 そのミニ集会から帰ってきて、テレビでニュースを見ていますが、この件での報道はまだあり
ノゾミさん、このたびはブログのコメント欄でお問い合わせをいただき、ありがとうございました。この場を借りて、お返事をいたします。 ノーパンしゃぶしゃぶの店に行きマスコミに騒がれた件は事実です。あれは、マスコミに書かれるよりもかなり前の今から20年くらい前のことです。まだ30代でした。先輩に連れられて、2回行きました。 問題は、これが接待であったことです。自分でお金を払っていれば、趣味が悪いということですむでしょうが……。 当時は、バブルの時代でもあり、高級な料亭でも接待をされることがありました。誰もがそのような風潮に慣れていましたが、それは言い訳にもなりません。 そのことで、私は人生が変わるほどの制裁を受けました。 友人だと思っていた人、仲間だと持っていた同僚も離れていきました。その他にも、それは本当に言葉では言えないくらいの辛い思いを経験しました。 しかし正直、そういうことがあったおかげで
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