サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
canelmo.hatenablog.jp
Amazon Web Serviceブログに7/31付で発表がありましたが、ELBでProxy Protocolがサポートされました。 これにより、TCP接続の負荷分散でも、接続元IPアドレスの取得が可能になったようです。 Proxy Protocol? ELBでは、(2013/08/04現在)以下のプロトコルをサポートしています。 HTTP HTTPS TCP SSL(Secure TCP) HTTPとHTTPSに関してはX-Forwarded-Forを見ることで接続元クライアントのIPアドレスを知ることができましたが、TCPの負荷分散ではヘッダが付与されないため、取得することができませんでした。 しかし、先日追加されたELB Proxy Protocolで、この機能を有効化した場合、TCPデータ内に接続元IPアドレス情報が付加されるようになりました。 というわけで、ELBの設定方法と接
かなり痛い目を見たので、自戒の意味も込めてメモ。 事象 今年4月に,社内向けにある用途のアプリケーションサーバとして、microインスタンス上にRails + Nginx + MySQLの環境を作成。 6月でそのアプリの用途が終わったが、お上からの要望で7月いっぱいは24hで稼働させておくことに。 7/31にサーバをTerminate. 見積もりでは、利用料金は数ドルで済むと考えていました。実際、6月まではその通りでした。 ですが、7月分の利用料金を確認してみると、なんと80ドルも課金されていました。 上記80ドルすべてがEBSのI/Oに対しての料金でした。 インスタンスの稼働時間自体は無料範囲内です。 7月はほとんど使っていないのに、なぜ?と考えてみました。 原因 調査をしようにもサーバ自体はTerminateしているので、手の打ちようがありません。ここから先は全て私の推測です。 もうお
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『canelmo.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く