今回のようなサーバー移転などの際にローカルでのテスト環境として重宝するXAMPP。 逆に言うと私の場合そういう時にしか使わないですがw 久々に使う場合、本稼働させるレンタルサーバーのPHPのバージョンなどに合わせたXAMPPを入れ直すのですが、毎回設定を忘れるので備忘録として書いておこうかなと。 ヴァーチャルホストを使って、http://localhost/のドキュメントルートを「C:\XAMPP\public_html」に、元の「C:\XAMPP\htdoc」へはポート8080でアクセスできるようにする場合。 以下、すべて「C:\XAMPP」にインストールされて前提で、 「C:\XAMPP\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf」を編集。 # Use name-based virtual hosting. # ##NameVirtualHost *:80