サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
catwalk1101earphone.hatenadiary.jp
ここら辺で僕の使うオーディオ用語を少し解説しておきます。 マンションポエムという言葉がありますが、あちらの業界は「マンション」という実態のある現物を売っていますので言葉だけの問題として笑って看過できますが、オーディオポエム業界は「実害」があるので笑って済ませられません。 オーディオポエムとは例えばこんな感じのレビューです。 「Aイヤホンと比較すると解像度は更に向上しながらもナチュラルな音場の広さから見通しに優れ、音の濃さを保ったまま絶妙にコントロールされたサウンドバランスを達成したのがこちらのBイヤホンです。 更に高域に透明感と伸びが有り、ドライバー周りのチューニングが光ります。 おそらく前作のAイヤホンと比較して感性によるセッティングがなされた好例でしょう。 音場は広大で耳の左右から更に広がる感じが有り、高域・中域・低域としっかりとメリハリを感じながらも高い描写能力があります。 付属ケー
オーディオでプラセボに汚染されて思い込みで記事を書く人はすぐに分かります。 2つの分かりやすい特徴があり、これが「踏み絵」のようになっています。 ■ケーブルで音が違う ■エージングで音が変わる この2つは非常に顕著な特徴となり得ます。 僕は前から言っていますが、30分もしくはもう少し程度を目安とした初期バーンインは必要ですよと、しかし百時間にも及ぶエージングは単なる「お笑い」ですよ、と書いてきています。 バイオリンの名器に「ストラディバリ」があり、これは誰でも知っていることだと思います。 ではこれが名品かと言えば名品なのですが、音だけで言えば既に現代の名バイオリンの方が音は上回っています。 これはブラインド実験で実証されていますが、この結果を認めない人たちがいます。 それは誰かと言えば、「バイオリン奏者」です。 これが何を意味するかと言えば、プロ中のプロであるバイオリニスト達が1番プラセボ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く