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大谷翔平
edomae-sushi.hatenablog.com
から木 某料理人さんと信頼する友人からオススメされ、長らく訪問したかったお店です。 過去2度予約を試みたのですが、1ヶ月半前でも取れず、今回は相当前に予約して訪問しました。 かなり前だったので何ヶ月前か忘れたほど(笑) とにかく、今回の長野旅行で自身のメインとなるお店でした。 お店は2008年オープンとの事ですが、食べログのスコアは3.06程度で、ネット上の情報も少ない。 料理写真を見て、この素材と技術で何故!?と思いましたが、理由は明白で、食通の常連さんが多いと言う事かと思います。 お店は一軒家を活かされており、素晴らしい内装です! 内装だけなく、什器、器の全てに妥協無し。 ご主人の覚悟を感じさせます。 雰囲気は、落ち着けて、茅野にあって都会的です(笑) から木さんの料理の概観 お料理を頂いた感想としては、 1. 全国のトップ生産者たちの食材を駆使する魅力 2. 食材の持ち味の引き出し方
欅苑 こちらは南魚沼にある自称「田舎料理」のお店です。 建物は明治3年(1870年 or 71年)に建てられた茅葺きの田舎屋造りで、存在感と趣が半端ないです。 しかも、敷地内には樹齢1,500年(!)を超える巨大なケヤキが鎮座しております。 その雰囲気たるや圧巻。 訪れた瞬間に有無を言わさず心を惹きつける強い力があります。 九州の某鮨店の親方にオススメされて以来、数年越しとなる念願の訪問で、僕は山菜料理を求めて春に訪問しました。 建物は太い柱と梁、年季の入った壁が印象深い。 現代では資材的にも技術的にも再現不可能な建物なのではないでしょうか… シンボルのケヤキは黄昏時と朝で表情を変え、ここで1,500年も人間の営為を見守って来たのかと考えると、畏敬の念を抱かずにいられません。 お料理のみのご利用もできますが、周囲の雰囲気、空気ごと味わうならば、宿泊がオススメです。 夕方から夜にかけて散策す
芳光 京都の名店・塩芳軒(創業1882年)で修行された方が開いたお店です。 こちらは1964年創業となり、京都の聚洸のご主人がこちらで修行されるなど、名古屋にあって全国に名が知れ渡る和菓子の名店かと思います。 名物は【わらび餅】となり、1日1,000個以上売れる日もあるそうですが、その他の上生菓子も個性的で完成度が高いです。 売り切れる可能性もあるので、事前に予約の上、訪問しました。 お店は巨大なビルに入っており、驚きました。 また、店内に入るとスタッフの方が多く、正直なところ不安を覚えたものです(笑) 店内には黄粉の香りが漂っており、心地良いです。 ちなみに、予約については少量でも構わないようですが、箱は6個、10個となるため、「わらび餅○個とその日のお菓子を○個」と調整されるのが良いかと思います。 僕は和菓子の種類を聞いて、「金団、羽二重、味噌餡のもの、外郎を」とお願いしました(笑)
こちらは丸太町駅から10分弱歩いた場所にある、スタイリッシュな鮨店です。 古くからの家具街の静かな一角にあり、扉は何と銅製! 店内に入ると壁はコンクリートとタイルが組み合わされ、カウンターはニス塗の白木。 スタイリッシュでありながら暖かみがあり肩が凝らない内装だと感じました。 オープンから1年2ヶ月との事ですが、京都で意外性のある立地と内装なのではないでしょうか。 コースは握り主体で、鮨好きとしては大変好ましいです。 日本料理店がひしめき合う京都において、料理ではなく握りに絞られている点はお店お客の双方にwin-winかと思います。 親方は東京で修行されたとの事で、その繋がり故か魚の多くは築地経由。 築地から引っ張ってきているのにコース設定が8,000円とは、恐れ入ります。 親方の握りは掌ポンはあるものの、4手ほどで捨てシャリ無し。 シャリは硬すぎず「やや硬め」の範疇に巧く収めておられます
2020-10-21 すしログ No. 351 銀座 鮨 わたなべ@銀座 鮨 東京都 燻し銀の仕事と遊び心が織りなす銀座の名店、鮨わたなべさん かつて頻繁にお伺いして今なお大好きな鮨店、銀座わたなべさん。 かつて友人から「銀座の鮨店でオススメは?」と聞かれた際にお伝えしたところ、僕以上に通ってくれることになり、今回初めて一緒… すしログ No. 351 銀座 鮨 わたなべ@銀座 2020-10-19 すしログ No. 350 すし処 志喜@銀座 鮨 東京都 明らかな改善点を見直せば、必ず光る鮨店 2020年10月6日に放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」。 特集は逗子の魚仲買人・長谷川大樹さん。 今や魚好きであれば知らない人はいないであろう、長谷川さんですね。 各地の料理店で長谷川さんの魚を頂いて… すしログ No. 350 すし処 志喜@銀座 2020-10-13 すしログ No.
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