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大谷翔平
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米ロサンゼルスで20年間活動し、数々のハリウッド作品への出演で知られる日本人ハリウッド俳優の松崎悠希さん。自身の人種的マイノリティ俳優としての経験を元に日本のマイノリティ俳優が出演する“多様性”をテーマにした作品を制作するプロジェクトを立ち上げた松崎さんと、キャストのインタビューをお届けします。 出演: 徳留貴徳役/KOTA 安藤真優美役/Ami Ide(アミ・イデ) 御手洗若葉役/Ema Grace(エマ・グレイス) 脇田役/松崎悠希 マスター役/渡辺裕之 企画、脚本、制作総指揮:松崎悠希 監督・エグゼクティブ・プロデューサー:深田志穂 制作プロデューサー:髙野力哉 エグゼクティブ・プロデューサー:KOTA、エイジ・レオン・リー エグゼクティブ・プロデューサー、キャスティング・ディレクター:岩上紘一郎 撮影監督:キース・ベッドフォード 制作アドバイザー:山本康士 概要: 多様性が受け入れ
大ヒット公開中、草彅剛主演『ミッドナイトスワン』の内田英治監督、脚本監修を務めた西原さつきによる対談を開催。作品の魅力や裏話、トランスジェンダーの俳優業、日本におけるトランスジェンダーの現実など、ここでしか読むことのできない話が盛りだくさん。鑑賞前・後でも構いませんので、是非お読み下さい。 世界各国の映画祭にて上映され、スマッシュヒットを記録した『下衆の愛』『獣道』をはじめ、Netflix『全裸監督』でも脚本・監督を務めた内田英治監督の最新作『ミッドナイトスワン』。主演に草彅剛を迎えて描かれる愛の物語は、公開中の現在、異例の大ヒットを記録し、様々な声があがっている。トランスジェンダーとして生きる主人公・凪沙の物語であり、近年LGBTQという言葉が当たり前のように聞こえてくる世の中になってはきたものの、人や国によって理解の度合いも異なり、まだまだ入口に立ったに等しい状況でしかなく、課題は尽き
小松左京が書いた原作、「日本沈没」は、日本という国が消滅してしまったら、果たして日本人という存在はどうなるのだろう?というテーマを複数視点で描いた群像劇だ。だが本作は、歩の一人称視点で日本が地震で沈むという災害を乗り切る様を描いた作品になっている。この原作ガン無視のやり方は面白いと思うのだが、冒頭に挙げた避難方法をはじめとする驚くほどの検証性の無さ、即物的な危機と死が醸す雰囲気は、災害の恐ろしさではなく、サメ映画でおなじみのアサイラムが作る激安面白ディザスター映画のそれと似たような馬鹿馬鹿しさだ。 加えて、中途半端な引き延ばしエピソードは、見るものを混乱させる。食料をため込み、マリファナを栽培し、客人をマリファナ入りカレー(わぉ!ブラックカレーだ!)で持てなす宗教団体、モルヒネ中毒の老人が立てこもるスーパーでの攻防、日本人純血主義者……彼らには全く存在意味がない。宗教団体の件においては「我
リアリティの圧倒的欠如、ポルノ的残酷表現用法。原作ガン無視は元より、SF、災害、ドラマ映画としても最悪。文字通りの災害的駄作。3.11を経験した日本が作ったとは思えないほどの粗雑な災害アニメは何が言いたかったのか。 どこを切り取っても、いや切り取らずとも最低最悪の珍アニメである。コメディアニメとして見れば良くできているが、これを災害、SF、群像ドラマ……なんでもいい。とにかく人に何かしら感動を与える作品として世に送り出しているとしたら、この作品の製作陣は頭のネジが数百本レベルで飛んでいるか、ラリッているとしか言いようがない。 主人公の歩が競技場で陸上のトレーニング中に大地震に見舞われる場面から物語はスタートする。日本沈没2020はここから既にダメである。 地震が原因で彼女やコーチを初めとする一行は屋外に避難することになるのだが、ここでコーチが出す指示は「では、各自更衣室で着替えてから、競技
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