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大谷翔平
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DVDで十数年ぶりに再鑑賞。 なんで私が増村保造映画祭をひとりで継続中かと言うと『映画監督 増村保造の世界』を入手したからだ。 映画監督 増村保造の世界―「映像のマエストロ」映画との格闘の記録1947‐1986 作者: 増村保造,藤井浩明出版社/メーカー: ワイズ出版発売日: 1999/03メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る99年にワイズ出版から5700円(税別)で刊行されたこの本、現在は絶版にて1万5千円とか2万円で取引されております。 それを一万円という良心的価格で出品された方がいらっしゃいまして、すかさず私が落札するとその方と思わぬ所で御縁があり、何とただでお譲り戴いたのです。 それから数ヶ月、増村作品を見進めたり見直したりしながら、500頁を越えるこの本をゆっくり読み続けています。 資源のない国で生きることの困難さを繰り返し述べており、所
シネマヴェーラ 16:20&19:00 約20名 サッカーW杯にウツツを抜かしていましたが、映画も観ておりますよ。 このままでは備忘録として役に立たなくなってしまうので、ちょこちょこ更新します。 さて足立正生特集より若松孝二監督『性輪廻 死にたい女』(71年・足立正生脚本作品)とご本人監督の『性遊戯』(69年)。 『性遊戯』は猥雑なエネルギーに満ち溢れた痛快作品、明日(9日金曜)も上映があるので未見の方はぜひ御覧戴きたい! 吉沢健、小水一男、秋山道男といった男性出演陣が良いのは予想できたが、中嶋夏という主演女性がメヂカラ&ガッツがあってとても良かった。ちょっと調べただけでは確証は得られなかったのですが舞踏家の方なのでしょうか。 『性輪廻』の主演、島絵梨子さんも美しくかつ肝のすわった方でしたが、こちらも出演作品少なく残念。 久しぶりに行ったシネマヴェーラも何だか人が少なく感じられ、これまた残
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