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大谷翔平
fertile-soil.org
私は行きたいところに自転車で悔しい思いをせずに行けるようになりたいなと常々思っています。ツーリングに行くのにコースを選ばず好きなところを走れる。それが楽しむための理想形かな~なんて思いながら自転車に乗っています。 悔しい思いと言うのは、目的地に計算していた時間から大幅に遅れて結局到着できず宿をキャンセルするといったことや、折角自転車できているのに坂が登れなくて何キロも自転車を押して登るといったことです。それはそれで楽しいかと思いますが、やっぱり悔しいんですよね。 山、峠、坂を登るというのは勿論それ自体を走る楽しさはあるんですが、どちらかというとその先の目標に向けてクリアしなくてはいけない障害、課題といった認識がありました。 坂が苦手で、昨年から坂対策を始めた もともとは2015年の10月にWiggle東京グランフォンドというのに参加をして奥多摩の風張峠を何度も足をついて登ってイベント終了後
サイコンは大きく分けると3タイプに分けられる CATEYEの普通のサイコンと比較をすると、ほぼ全ての機能で上回っていますがGARMIN 520などと比較すると勝負になりません。 そもそも比較項目に対してのスペックがずれてるように思えます・・・ という事で、現状のサイコンを以下のように分類して考えることにしました。 レガシー型:各種センサーを用いてスピード、ケイデンス、心拍など走るために必要な機能を備えたサイクルコンピュータ。 価格はセンサー付きで1万円あたり。 GPS型:GPSデータを取得し、アプリやWebサービスと連動し各種パフォーマンスを分析できる進化したサイクルコンピュータ。 価格は1万円後半から2万円半ば。 スマートデバイス型:スピードやケイデンスなど必要な情報だけでなくスマートフォンのように様々な機能を追加できるハンディコンピュータ。 価格は4万円以上。 呼称は私が勝手につけまし
ジオメトリからリーチを計算するスプレッドシートを作りました。使い方は下の方にあります。 Googleスプレッドシート:リーチの係数計算 CULEBROに乗り続けて2年。正直、「この自転車、何だか腕が遠くて乗りにくいよ!」と思っていたんですが、その原因が少し分かったような気がしたので記事にしたいと思います。 サイクルモード、ワイズロードのスポーツバイクデモと試乗しまくって、自転車によってポジションが大きく違ったり、良いけど何か違和感が・・・というような微妙に違う変化を感じたり、その違いが一体何なのかずっと考えていました。 そして、改めて試乗した自転車のジオメトリを眺めていたら、気付いたんです。スタックという項目に。・・・薄々、気づいては居たんです。面倒くさがらずに三角関数の計算をしなくちゃダメなんだってことを。 2018/05/03追記 リーチ計算表をバージョンアップしました。バージョンアッ
ハンドル交換の際に一緒にワイヤー系を交換しました。その内のシフトワイヤー交換について紹介します。 記事のベースは初めて交換した時が元になっていますが、その後の経験を元に記事をアップデートしています。 ネットやメンテナンス本、あとはSHIMANOのマニュアルを見て色々と交換してきましたが、とても難しいメンテナンスだったと思っています。 買った物リスト(必要な物リスト) ワイヤー交換に関して、何を買えば良いのか。ワイヤーにはどういう種類があるのか。どれだけの長さを買えばワイヤー全交換ができるのか・・・というように地味に悩みましたので、買った物をまとめてみたいと思います。 ちなみにかなり色々探しましたが、この辺のパーツは安くなってないのでどこで買ってもそれなりにかかってしまうようです。 ワイヤー類 以前交換した時はBBBのものや安価の物を使っていましたが、リアディレイラーを当時のRD-5800か
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