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今回もまたSNSを騒がせているフェミニズム問題。 もう見慣れた景色ではあるが、様々な方が意見を交わしている。 特に注目を集めたのが、トイアンナ氏が綴ったnote。 トイアンナ氏は、フェミニストたちが様々な表現物を燃やして回ったり、オタク表現を擁護する女性に対して誹謗を繰り返したり、首尾一貫しない言動を繰り返したりするのを見て、疑問を覚えた。そして今回の騒動を受けて、溜まっていたものを記事にて吐き出している。詳しくは記事を見てほしい。 これに対して、案の定フェミニストからは「名誉男性」などといった誹謗中傷が行われている。 ※名誉男性とは、男になびいた態度を取る女性への蔑称として使われる。原義では「男性社会の中で特権的な地位を得た女性」を指す。 名誉男性として当然の発言だな。なぜこれが問題かすら見えていない。オッサン思考、強者視点であることすら分かっていない。そもそも「ふしだら」かどうかよりも
今回お話するのは、人間関係について。 人を4つのタイプに分けるメソッドなのだが、これが大変役に立つ。私自身、仕事でもプライベートでも、大いにその恩恵を得ている。 「4つのタイプに分ける」と言うと、「あぁ、よくあるよねアレね」なんていう、反応が返ってくると思う。私自身、色々なコミュニケーション術を学んできた。数十万するセミナーも受けた。占星術まで習った。そうして最終的に着地したのが、今回紹介する4タイプ理論なのだ。 そもそも、この4タイプ理論は2011年2月に発売された、書籍「人生の法則」著者 岡田斗司夫 が元となっている。なので、このブログは書籍「人生の法則」の説明であると同時に私の咀嚼でもある。 人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人 電子版 作者: 岡田斗司夫 FREEex 出版社/メーカー: 株式会社ロケット 発売日: 2013/11/20 メディア: Kindle版 こ
元日から届きはじめる年賀状。本来、新しい年を謹賀する喜ばしい慣習である。しかし、その陰で悲しんでいる人たちがいる。ある年賀状が届くからだ。それは、子どもの写真が載った年賀状である。 近年、不妊症に悩むカップルは6組に1組、何らかの不妊治療を受けている患者数は466,900人(厚生労働省調べ)いる。私の周りでも、不妊治療を受けている人や子どもを授かっていない夫婦がいる。子どもを作らないと予め決めている夫婦ならまだしも、そうでない夫婦に子どもの写真を載せた年賀状を送るのは、デリカシーのない行為になるかもしれない。 不妊治療を受けている女性から心情を聞いたことがある。彼女は、「子どもと手を繋いで歩いている家族を見たくない」「子どもの声を聞くのも嫌」と言っていた。もし、彼女と似た心持ちの人に“子どもの写真を載せた年賀状”が届いたら、どうだろう。それも毎年毎年、子どもの成長した姿を載せて送られてくる
男は女を年齢で計り、女は男を年収で計る。婚活市場では、よく知られた事実だ。 この「計り」は、「男性性」と「女性性」の根源に関与していると私は考えている。 男性が女性の「年齢」を気にするのは、容姿や肉体が一定の水準を満たしている率が高いからである。要望を細かく説明する手間を省くための記号みたいなものだ。真に大切なのは、年齢ではなく容姿や肉体のほうである。これは女性も熟知しており、そのためか、美しさを保つことに時間やお金を惜しまない。 容姿や肉体に関する言動は、女性の気に障る。先に話した通り、容姿や肉体は女性が最も気にかけている点だからである。さらに踏み込んだ性的な言動をしようものなら、セクハラで訴えられることもある。性的な発言は、女性からして「女性性」を貶められたと感じるからである。他にも理由はあるだろうが、気に障る部分であることは間違いないだろう。 さて、男性はどうだろうか。 男性は女性と
最近、書店のビジネス書コーナーに行けば、「今後も不景気になる世の中で、どんな風にすれば生き残れるのか、どう稼げばいいのか」というテーマの本が山のように並んでいる。 日本の景気は今後も良くなる見通しはない。あったとしても、ほんの少しの経済成長だ。どの経済評論家も大方同じ意見だろう。何より、この経済社会で生きる我々が、ひしひしとそれを肌で感じている。 今の日本経済は、下りのエスカレーターに乗っている。 書籍に書かれている内容も、この厳しい経済社会で、ほんの一部の人しか生き残れない方法ばかり。つまり今の時代、いくら頑張っても一部の人しか経済的に豊かになれないということである。 そもそも社会(システム)とは、大衆が豊かに暮らしていくためにある。しかし一部の人しか豊かになれないのであれば、その社会はオワコン(終わったコンテンツ)なのだ。一部の人しか豊かになれない、つまり今の経済社会はオワコンになりつ
4月28日発売の小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載された「美味しんぼ」が取り沙汰されている。 作中では、主人公が鼻血を出すシーンがあり、鼻血の主因は放射能にあると描写した。ネットでは「風評被害を助長している」と批判する人と「表現の自由の範囲」と擁護する人に分かれている。 本件について、私は批判派でも、擁護派でもない。 この件で一番の問題は「風評被害だ!」とネットで批判した人たちが、作品を知らない人たちにまで情報を拡散したことにある。風評被害をなくしたいのか広めたいのか、よくわからない。かくいう私もTwitterで本件を知った。 上記の意見をTwitterで述べたところ、「デマを放置するのか」という指摘をいただいた。だが、デマを放置したくなければ、出版社になり訴えればいい話であり、Twitterなどで拡散することがデマの根絶になるとは思えない。むしろ、風評被害を拡大している。私が目
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