魏の初代皇帝、曹丕の評がひどすぎる 魏の初代皇帝である曹丕(そうひ)の評は、下記の通りです。 文帝(ぶんてい)(曹丕のこと)は文学的素質を具え、筆を下せば文章となった。 広い知識をもち、記憶力にすぐれ、多方面にわたる才能を有していた。 もしこのうえに広大な度量が加わり、公平な誠意をもってつとめ、 道義の存立に努力を傾け、徳心を充実させることができたならば、 古代の賢君も、どうして縁遠い存在であったろうか。 これ、ひどい評だと思いませんか? 「褒められることは文学的素質、広い知識、記憶力、多方面にわたる才能だけ。度量が狭くて、不公平でよこしまで、道義の存立をおこたり、徳心が充実しておらず、古代の賢君から縁遠い存在である」って言っちまってますよ。なんでそこまでいじめるんだよぅ。ひどいや兄さん。 曹丕のパパ、曹操の評は大絶賛だが見せかけ 曹丕のパパ、曹操(そうそう)は、自分では皇帝になりませんで