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追記情報 ・2022年7月、kakari for Clinic、LINEドクター、CARADA オンライン診療を追加 ほか全体を校正 ・2022年7月、MICIN社curonの導入件数情報更新 こんにちは。アジヘルさんです。 人気の「オンライン診療」のコンテンツを最新情報を踏まえて大きくアップデートし、メドレー、MICIN、インテグリティ・ヘルスケア、メドピア/日医工、LINEヘルスケア、カラダメディカの主要6社のオンライン診療システムについて比較検討した記事になります。 これまでオンライン診療サービスについては各企業が発信している情報が中心で、本ブログのように、第三者視点で比較している情報源がなかったため、そうした立ち位置で最新情報を更新し、導入検討している医師や医療機関の皆様に役に立てればいいな、と思っています。 かつてはどのオンライン診療システム機能・特徴も似通っていたのですが、現在
皆様こんにちは、アジヘルさんこと田中大地です。 さて、1月8日にLINE社とエムスリー社が「LINEヘルスケア」という会社を設立する、というビッグニュースが飛び込んでまいりました。 時価総額1兆円企業同士による最強パートナーシップ 本ニュース「LINEがついにヘルスケア事業に参入」ということで多くのビジネスパーソンの間で話題になっていますが、組んだ相手がエムスリー社というのも注目されている方が多いのではないでしょうか? 僕の所に、医療ヘルスケア業界に縁がない方からも「すごいね!」「どうゆうこと?」みたいな連絡が来るので注目度が相当高いニュースだなと驚いております。 ↓NewsPicksでも約2,000pickと、医療ヘルスケア界隈では屈指のpick数だなあと驚いております。 これ確かに!エムスリー史上一番名前が出たかもw https://t.co/kP70uxgJ0e — 田中大地 / ア
医療介護ヘルスケアIT時価総額ウォッチ(2018年5月版):エムスリー流ヘルスケアビジネスの7Pとは? 2018/5/6 2020/12/30 ヘルステック業界ニュース, 医療・ヘルスケアIT 皆様、こんにちわ、アジヘルさんこと田中大地です。 GWいかがお過ごしでしょうか? 僕は今回のGWはずっと東京におりました。いっぱい人と会い、本を読み、思考を深め、充実したGWにできたと思っています。 あとようやくシンガポールから荷物が来たので生活がまともにできるな、という状態です。 手始めに書斎的な空間を作って満足していました(笑)もうほとんどKindleでの購入ですが、やはり紙の本って上がりますよね。 昔から、片付けとなると、一番ワクワクする本棚の整理から取り掛かって、残りは後回しとなるのですが、早くダンボールだけの生活から脱却したい・・・頑張ります! ようやくシンガポールから荷物きたので今日は引
このブログで、医療ヘルスケア企業以外の企業分析をするの初めてだ。 でも大好きなサービスがどうやら苦しんでいるのを見て、それを応援する意味も込めて、ひとつ記事を書きたいと思う。食べログとクックパッドについてだ。 物心ついたときから家にWindows95があり、インターネットの魅力にやられてしまった僕が、本当に人生を変えられたインターネットサービスがいくつかある。 もちろん米BIG4(Google, Amazon, Facebook, Apple)はそうなのだが、国内のサービスでいえば、それはクックパッドと食べログだった。 1ユーザーとして心のベスト10、第1位と2位はあなたたたちだったし、浮き沈みの激しいインターネット業界の中でもクックパッドと食べログだけは、曲がり角が来る日なんて想像もできなかった。 クックパッドと食べログとの出会い 本題に入る前に、少し長くなるが、クックパッドと食べログに
さて、多くのリクエストもいただきまして、少しだけ触れてみましょう、DeNAの「WELQ問題」。 もう語られつくしているので、今更言うこともたいしてないのですが、僕も日本にいた際は医療・ヘルスケアメディアをやっていましたので、今回の件に関しては思うことがたくさんありました。 当時、DeNAがパレット構想発表したときに、ヘルスケアのプロとして素人には負けられんよ、なんて言っていたことを思い出します。 結果、WELQはMAU数千万と言われるくらいに成長しましたので、トラフィックでは負けてしまったのですが、自滅してしまいましたね。 それにしても、関連メディアも含めた全閉鎖の処置にはだいぶ驚きました。医療においてもこのようなサイト、いくらでもある中で、次期主力と位置づけていた本事業の閉鎖をあのスピードで決断したのは単純に凄いなと思ってしまいます。僕はあまりWELQのコンテンツ見たことないのですが、閉
「医療×AI(人工知能)」によって医療界の非効率を改善し、製薬会社が医薬品を開発することに集中できる未来を僕は作りたい。 2016/9/18 2017/8/15 医療・ヘルスケアIT 最近日に日に「医療×AI」は本当に医療ヘルスケアを根本から変えるだろうという思いが強まってきています。 いかにその世界を実現するかを考えてワクワク止まらない感じになっている一方で、現実的に考えれば考えるほど、AIの作り方、取得可能なデータ、製薬の知識が不足しすぎていて立ち止まってしまうので、AIやっている方と飲みに連れて行ってもらい、どうすればこの世界を実現できるのかなんて相談したり、製薬企業の方に色々相談してみたりしてます。 医療×AIの本命、メドレー さて「医療×AI」というと、まずはメドレーが思いつきますね。 半年ほど前に、メドレー病気辞典に関して、こんな記事を書いたのですが、その際に瀧口社長から、Fa
9月になりました。シンガポールは今日も暑いです。 さて、今月も行ってみましょう。 日経平均の推移は、 2016.1.4:19,033円 2016.2.1:17,890円 2016.3.1:16,085円 2016.4.1:16,164円 2016.5.1:16,666円 2016.6.1:16,955円 2016.7.1:15,682円 2016.8.1:16,635円 2016.9.1:16,926円 8月→9月騰落率:102% 思った以上に景気も良い兆しが見え始めているように思えます。 米国では9月の利上げの可能性もということですし、個人的には日本株も上がってくるのでは(というよりしてほしい!)と思っているので、まだ安い今が買い時ではと思い、安くなっている銘柄を久々に買いモードで攻めまくってます。 KINDLE Unlimitedで『インベスターZ』全巻読破して、だいぶ影響受けまして、
アジヘルのヘルスケアビジネス考察日記 AI医療機器スタートアップではたらく田中大地が医療・ヘルステック領域におけるビジネスについて考えていくブログです。通称アジヘルさんと呼ばれています。(旧ブログ名:アジアで働くヘルスケアITマーケターの考察日記) 追記情報: 2018年12月19日、記事内の情報を追記・更新 2019年2月28日、エムスリーによるアルトマーク社の買収について情報を追記 日本アルトマーク社が構築する、医師の背番号制サービス「DCFコード」とは? 先日日本出張行った際に、特に医師関連で事業をやっている各社の方々とお話する機会を得たのですが、色々と面白い知見を得ることができました。(アポいただいた皆様ありがとうございます!ブログ経由でお知り合いになった方が多く始めてよかったなーと思ってます。) 今回からはそこから得た知見や考察について書いていきたいと思います。 まず、これ面白い
さて、本日から徹底分析エムスリーという特集を始めたいと思います。 前回の記事でアジェンダを書いてみたのですが、書き始めると、思ったよりも長くなってしまい、さらに細分化して思ったより長期連載になってしまいそうです。(汗) よろしければお付き合いください。 第1回は「エムスリーとは」というテーマで概論的な話をしていければと思います。(2016年5月22日追記・更新) エムスリーとは、医療ポータルのm3.comを運営する会社です。 同ポータルは医療従事者向け(主に医師)を対象としており、会員カバレッジは国内30万人いる医師の約80%、25万人以上となっています。また東証一部に上場しており、設立からわずか15年で時価総額は一時1兆円を超え、医療×ITの領域では間違いなく日本トップの会社です。また国内のインターネット企業の中ではヤフー、楽天に続き時価総額3位となっています。 また同社のミッションは「
皆様こんにちは田中大地です。 ありがたいことに、ここ最近ブログ見たとご連絡や感想を頂くことが増えており、多いときには1日に1人以上ご連絡を頂くことも続いておりました。 やはり同じ業界で意識高くやられている方とやり取りしたり、ディスカッションできることは非常に嬉しく、このブログを始めてよかったなと思います。 さて、ご連絡頂いた方の多くは最初にエムスリーの記事を見たという方が多いようです。 あまり情報がネット上にないため、「MR君」や「エムスリーとは」といったキーワードで検索順位10位以内に早速入ってきているので、そういった検索をされた方がご訪問頂きご連絡頂いているようです。ありがたや! Faceookの友だち申請など歓迎ですので是非ガシガシお待ちしてます!→僕のFacebookはこちら。 さて、そういった事情もあり、久々に徹底分析エムスリーを更新してみたいと思います。本日は第3回ということで
アジヘルのヘルスケアビジネス考察日記 AI医療機器スタートアップではたらく田中大地が医療・ヘルステック領域におけるビジネスについて考えていくブログです。通称アジヘルさんと呼ばれています。(旧ブログ名:アジアで働くヘルスケアITマーケターの考察日記) さて、前回非常に好評でしたヘルスケア関連メディアのWebマーケティング分析。 今回は世界における医薬品データベースサイトの圧倒的ナンバーワンDrugs.comについて分析をしたうえで、情報インフラの競争優位性とは何かを考えてみたいと思います。 Drugs.comはこちら(外部サイトにリンクします) 世界における医療・ヘルスケア×Webメディアの3強とは まず、前段として、世界における、医療・ヘルスケア×Webメディアの領域では、3強と言われるプレイヤーがおりました。それが、 ・WebMDグループ (NASDAQ上場) WebMD(コンシューマー
アジヘルのヘルスケアビジネス考察日記 AI医療機器スタートアップではたらく田中大地が医療・ヘルステック領域におけるビジネスについて考えていくブログです。通称アジヘルさんと呼ばれています。(旧ブログ名:アジアで働くヘルスケアITマーケターの考察日記) 皆様こんにちは、田中大地です。 ここ数日で、自分のやっている事業の短期的な方向性が少しずつ見えてきた気がしています。 そこで、徹底分析エムスリーの途中だったりするんですが、自分の中で消化しておきたいサイトなどが他にもたくさんあるなあという個人的事情により、ちょっとエムスリー以外も色々見ていくことになると思います。 楽しみにしてたみなさんすみません。あくまで最初に宣言した通り、個人的な勉強するためのブログというのが一番の運営理由なので、お許しください。 さて、そういう事情もあり、本日は先日もご紹介した医療介護ヘルスケアITのスタートアップ株式会社
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