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大谷翔平
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オールドレンズの中でもかなり安い部類に入ると思われるこのIndustarのパンケーキレンズ 50-2。かなり写ります! 知名度の少ないレンズを何となく買うぐらいならこの手頃なIndustar 50-2を試してみてください。 レンズとメーカー紹介 ポートフォリオレンズとして有名なJupiter-9を設計したメルシブ博士マルツェフ(Мальцев)博士が作ったというIndustar 50-2。 Carl Zeiss のTessarをモデルにしたレンズで、安くて良く写るレンズとして有名です。 KMZ Industar 50-2 50mm/F3.5 M42 実は以前、銀の鏡筒のIndustar 50-2 Leica Lマウントを持っていたのですが、5DではマウントがM42しか対応しないので、SONY α7Ⅱを手放す時に一緒に売却してしまいました。 乾いた感じが面白いレンズだなあと心残りなところがあ
単焦点オールドレンズの良さをポートレート撮影で! vol.6 ー ぐるぐるぼけのヘリオス / HELIOS 44-2 58mm、ポートレートに最適ジュピター9 / Jupiter-9、星ボケのインダスター / Industar 61 L/Zほか全8本 ポートレートには目を中心として急速にボケていく85mm〜135mmぐらいの中望遠レンズが適していると思いますが、オールドレンズは写真の隅に向かって飽和しやすくも柔らかく写るので、標準画角レンズでも同じような雰囲気を試みてみたいと思います。 Helios 44-2 58mm 今回は自然光をメインにしながら照明を立てています。 LEDライトを頭上から二灯と、中国製の5,000円くらいのスピードライト・ストロボを正面からでメインとなっているのはなんと5,000円のストロボです。ありがたい時代になったもんです。(使用した照明は最後に記載しています
eBayで落札したレンズが、商品説明と違いレンズにカビや汚れが目立つ品でした。 最近問題がある商品が届いてなかったので「お、届いた、sellerに連絡だ。Thanks a lot!」 なんて愚かにもレンズ状態を見ずにfeedbackをしてしまったのと、安価なレンズを返品するのもコスパ(送料はこっち持ち)を考えると億劫で、少し考えた末、記事にもできそうだし久々にレンズ清掃をがっちりやってみることにしました! このOrestonを題材にレンズ清掃の仕方や必要な道具などの解説いたします。 見えますかね〜 小さい糸の塊のようなやつ。完全にカビです。 レンズとメーカー紹介 Meyer-Optik Görlitz ORESTON 50mm F1.8 レンズの描写などについては街撮りの記事がありますのでこちらでどうぞ。 Meyer-opitikの手頃でそれなりに写るらしい評判のレンズ。 のちにPenta
豪快なぐるぐるボケ HELIOS 44-2 58mm ロシアのオールドレンズの大御所!柔らかなボケを味わう オールドレンズの代表格とも言えるHelios。 かくいう自分も去年の年末にHeliosを手に入れ一気にオールドレンズに傾倒してきた口で、がっちり一眼レフ・大口径レンズ派だったのが、一気にミラーレス一眼・オールドレンズに変わりました。約3ヶ月で。 今や30本近くあります笑。 大口径レンズを売ってそれでほぼまかなえたので、オールドレンズのコスパはありがたい限りです。 レンズとメーカー紹介 HELIOS 44-2 VALDAI 58/F2.0 M42 1981年 ヘリオスは、東ドイツZeissの名玉BIOTARが、戦後の賠償問題でソ連でコピー・改良され大量に生産され市場に出回ったレンズで、重めな過去を持っているものの、現在では安価にオールドレンズの味を楽しめるレンズです。 ヘリオスの歴史等
同じロシアンレンズで有名なHeliosほどではないですが、ロシアンレンズの話の中で時々出てくるMir-1。やはりZeissのレンズをコピーされたモデルで準広角の37mm。近距離撮影はできませんが、街撮りに面白いレンズではと思います。 レンズとメーカー紹介 第二次世界大戦の影響の話によく出てくるロシアによるZeissのコピーレンズ。 歴史的背景はなかなか難しい話のようですが、どれも個性があり面白みのあるレンズで、安価に試せる現代では別の価値も生み出しているのではと。 Mir-1 ZOMZ 37mm/F2.8 70cm M42 1968年 今回のレンズ「Mir-1」は「Carl Zeiss Jena / Flektogon 35mm」のコピーレンズで、確かにレンズの構成枚数や形などの光学系は前述のFlektogonと似ていますが、使い勝手が別で、結果的に違う描写になるレンズなのでは思いました。
本日は前回の続きのような感じで、原宿のキャットストリートから渋谷の方へ向かいながら歩いてみました。 今回のレンズ Car […]
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