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家で事業をしている場合の電気料金をはじめ、 インターネット利用料、携帯電話利用料、 ガソリン代まで、請求額や支払い額に 「自分個人のために使った分」と 「事業のために使った経費分」とが 混在するのはよくあることです。 記帳のコツとしては、最終的に 「個人用の口座・財布から引き落とし・出金」されているのか 「事業専用の口座・財布から引き落とし・出金」されているのか に注目します。 支払いが個人用の口座・財布からされているなら事業主借、 事業専用の口座・財布からされているなら事業主貸を使います。 今日は個人・事業使用の混ざった支払いの 記帳方法の説明と、 支払額の振り分け(按分)を自動計算できる Excelファイルもあわせてご紹介します。 ※ご希望の形式のボタンをクリックすると 自動でダウンロードがはじまります。 経費按分自動計算表 xslx形式をダウンロード 経費按分自動計算表 xsl形式を
こんにちは 独立・起業当初からずっと自分で青色申告していた 簿記2級の商業高校卒社長の片桐いつきです このページでは開業前にあなたが個人のお財布から支払った 事業のための費用の処理について 元入金(もといれきん)か事業主借(じぎょうぬしかり)の ●どちらを使ったらよくて ●なにが違うのか についてお話します 先に結論からいうと おすすめは処理がより単純で簡単な 事業主借(じぎょうぬしかり)を使う方法 でもお好みで元入金(もといれきん)を使っても もちろん大丈夫です 「えっ、自分で決めていいの?」 と思われたかもしれませんね 実はあなたが自分のお財布から出した 開業前にかかった費用 = 開業費の税的な処理は 本当に元入金を使うのも 事業主借を使うのも 青色申告で認められる正しい方法なんです 「どちらでもいい」なんて言われるから 余計に迷ってしまう開業費の扱い方を これからわかりやすーく説明し
前回の記事、 「青色申告 個人(家事)使用分と事業使用分が混ざっている場合の 記帳のしかたと自動計算表」 を書いている間に、 「じゃあ電気料金以外の支払いで 個人の使用分と事業分が混ざっているときの お金の出どころの違いにはどう対処したらいいんだ?」 という疑問がわいたので、 今回はそのことについて説明しようと思います。 一番簡単に管理するための結論は、 財布も預金口座も、事業専用として記帳しよう です。 実際にすべてを「事業専用」にするのは難しい よし、今日から個人事業主としてやっていくぞ! と起業をしたからといって、 いきなりスパっとすべての金銭の管理を 個人用 │ 事業用 と分けるのは難しいものです。 というより、 開業を思い立ったその日から、 いきなり事務所用に部屋を借りました、 などということでもない限り、 いきなりすべての金銭を個人用・事業用で分けるのは 不可能です。 それは前
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