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何かと助かるCSVファイルわたしのCSVファイルの利用用途は2つ。 ① データベースにあるデータ ⇒ CSVで出力 ⇒ Excelで加工分析 ② Excelで作成したデータ ⇒ CSVで保存 ⇒ データとして取込 この2つの作業においてCSVファイルを利用します。 そして、この①のゴールにある「加工分析」は 経理財務業務においてとくに重要性の高い作業ゆえ さまざまなデータをみるとそれをCSVで出力したい 衝動にかられます。 で、Amazonでの注文履歴も然り。 会計データに取り込むだけなら マネーフォワードクラウドを使っているので それとの連動で完結するわけですが、 いちいち登録ボタンを押さないといけなかったり 予測した科目を修正するのが面倒だったり。。。 それだったら ① Amazonの注文履歴データをCSVで出力 ② 仕訳データ(出納帳データ)作成 ③ 一括取り込み の方が速いのではな
クラウド会計への同期クレジットカードからの同期がいまいち昨年から『MFクラウド確定申告』という クラウド会計ソフトを自分の経理業務に 使用しています。 使い始めたときは衝撃でしたね。 銀行口座とクレジットカード履歴が 同期されていくんですから。 とても負担が軽減されました。 ただ、銀行口座とクレジットカードを 連携させて使っていくなかで、 ちょっと面倒だなと感じたのが、 カード決済している「Amazon」について。 クレジットカード会社から同期される情報では、 「Amazonでいくらのものを買った」までしか 取り込むことができません。 ▼MFクラウド確定申告のスクリーンショット画像 Amazonでは、多種多様な品物を購入でき、 私自身いろんなものを購入しています。 最初は「まぁ、そりゃ仕方ないか」と思い、 Amazonの購入履歴を確認して摘要を補足し、 科目を修正していました。 「何か方法
活版印刷を生業とする友人作の2015年カレンダーが『金賞』受賞。 マトリョーシカ的で、累進課税っぽい。 200の10、300の20、、、 上の紐付きの数字、これは課税所得に対する所得税の税額です。 課税所得が500万円を超えると、税負担が10%を超えます。 400万円だと、所得税の負担率は10%以下ですね。 この計算の仕組みについて確認してみましょう。 所得税は累進課税所得税は累進課税制度を採用しています。 累進課税制度とは、課税標準(税率をかける前の金額)が 大きくなればなるほど高い税率を課する制度です。 所得税は平成27年から最高税率が引き上げられています。 この税率体系図は非常に誤解されやすいです。 どのように誤解されるかというと、 単純に対応する税率をかけると、次のようなことが起こってしまいます。 これでは、200万円の所得がある人の方が、195万円の人より 手元に残るお金が少なく
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