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大谷翔平
ittoybox.com
NetBeansによるJavaEE開発の記事はたくさん見かけますが、Eclipseの設定の記事があまりないようなのでご紹介します。EclipseでJSFやJPAを利用したい方は参考にしてください。 利用環境 Windows7(64bit) Eclipse4.5(~4.8 別記事で紹介) Java 1.8.0_40 JavaEE7 GlassFish4.1.1(またはPayara4.1系でも可) Eclipseの設定 今回はEclipse4.5を使いますが、任意のEclipseを利用してください。 ダウンロードからインストールまではこちらの記事を参照し設定してください。 サーバーアダプタの追加 JavaEEサーバーにGlassFishを利用します。 但し、Eclipseのデフォルト設定では利用することが出来ないためサーバーアダプタを追加しEclipseからGlassFishを利用できるように
Javaの開発を行っていて、自分では正しくコーディングしたつもりでも実行結果が想定と異なる場合ありますよね? そのような場合、ステップごとにSystem.out.printlnで各行の変数を出力して不具合の原因を確認。そして不具合を修正したらSystem.out.printlnを消したりしていませんか? そのようなわずらわしい作業をなくしてくれるのがデバッグです。 大体どのようなIDE(統合開発環境)でもデバッグ機能を持っていますが、本記事ではEclipseを使ったデバッグ方法を解説します。 デバッグをするには? デバッグするには、どこでプログラムの実行を一時停止したいかを示すブレークポイントを設定します。 青丸がブレークポイントです。 Eclipseでは、行番号が表示されている横の余白をダブルクリックすることでブレークポイントを指定できます。逆に、ブレークポイントを外す場合は、青丸をダブ
PageSpeed Insightsの「圧縮を有効にする」への対応方法 に続き、PageSpeed Insightsで提案されたサイトのパフォーマンス改善提案を実施します。 画像ファイルやCSSファイル、JavaScriptファイルの有効期限を設定し、一度サイトへ訪れたら以降はキャッシュを利用するようにしましょうという内容になります。 キャッシュ設定についてはWordPressのプラグインでもいくつか存在するようですが、今回のGoogleの提案ではサーバ側の設定になるためWebサーバ(Apache)の設定を修正します。 設定は至って簡単で、下記設定を.htaccessファイルに追記するだけです。 下記は本サイトの適用例 <ifModule mod_expires.c> ExpiresActive On ExpiresDefault "access plus 1 seconds" Expir
Javaの開発において毎回同じメソッド書いてるような場合ありませんか?きっとそれは自分に限らず世の中でも同じことを思っている人が大勢います。そのような要望に応える為にJavaではライブラリを提供する機能が用意されています。 本記事ではライブラリの使い方を説明します。 ライブラリの提供方法 JavaではJARファイル(ジャーファイルと読みます)という形で提供されます。 JAR(Java Archiveの略)ファイルはコンパイルされた複数のJavaバイトコードを一つにまとめたファイルのことでファイルの拡張子が「.jar」になります。名前こそJARですが中身はZIP形式で圧縮されたファイルです。 ライブラリの提供者は世間一般で利用するであろう機能をJARファイルとして提供しています。 ライブラリの入手先 どのような機能を必要とするかにもよりますが、主要なサイトをいくつか紹介します。 Apache
JDK、EclipseをインストールしたらJava開発の環境が整備できました。 次からはEclipseの使い方を説明します。 プロジェクトの作成 Eclipseでは何はともあれ、まず最初に「プロジェクト」を作成する必要があります。 Eclipseのプロジェクトとは、 作成するアプリケーションの名前を定義するためのもの と思っていただければOKです。 たとえば、エディを作りたいのであれば「MyEditor」とか、Javaの勉強であれば「JavaStudy」など作りたいものの名前を決めて、それをプロジェクトとして作成します。 プロジェクトの作成方法は、「パッケージ・エクスプローラ」上で右クリック -> Javaプロジェクトを選択します。 Javaプロジェクトを選択すると以下の画面が表示されます。 初期表示時はプロジェクト名はブランクとなっていますので任意のプロジェクト名を入力します。 上図では
Java開発で利用される統合開発環境、Eclipseのダウンロード~インストール方法について説明します。 Eclipseも無料で利用可能ですのでラインセンス気にせず活用することができます。 以下からEclipseをダウンロードすることができます。 本家サイト Pleiades – Eclipse プラグイン日本語化プラグイン オススメは「Plaiades」のサイトです。 こちら、何なのかと言うと本家のEclipseを日本語化してさらに良く利用するプラグインを同梱した状態で配布してくれているサイトになります。 ですので特にこだわりや問題がなければ「Plaiades」からEclipseをダウンロードし活用しましょう。 今回は2015/3時点の最新バージョンである「Eclipse4.4 Luna」をターゲットとします。 しかし、今後バージョンアップがあったとしても実施することは同じです。 さて、
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