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大谷翔平
job-joy.hatenablog.com
軽自動車規格が非関税障壁だから、それを取っ払えという話が出ている。 馬鹿げた話と一蹴したいところではあるが、もし仮にISD条項により国際機関での調停で不当と出れば日本は多大の賠償金を支払うか、もしくは軽自動車という枠を撤廃しなければならない。もちろん、今後この枠組みが多少は変わることはあるだろう。それでも、こうした懸念がいくらでも湧き上がってくると言うのがTPPにおける現状である。 もし仮に、どうしてもTPPへの参加が必要だとすれば、逆にアメリカの非関税障壁をどんどんと指摘すればよい。 実際にはできないだろうが、こんな場だから言いたい放題言うのもまた楽しかろう。 では、どんなものがあるのだろうか。 最初に思いついたのが、長さや重さの単位である。 日本も欧州も、原則としてメートル・キログラムなどの単位系を用いているが、アメリカは頑なにヤード・ポンドを採用している。これは非関税障壁ではないのだ
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