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大谷翔平
k2low.hatenadiary.org
社会保険庁の 「 ねんきんダイアル 」 で相手してくれるのはワープアw 結局社会保険庁職員は、派遣業者任せの安穏生活。 ダイアルで苦情を言って毒づいても貧乏庶民同士が傷つけあってるだけ。 トランスコスモス株式会社(東証一部上場)の求人情報:タウンワーク 求人情報を見ると勤務地が大森海岸になってる。大森海岸はトランスコスモスの他の求人でも見るからおそらく*1トランスコスモスが自社で持ってるセンター設備。社保庁が自前でセンタ構築するとしたらわざわざトランスコスモスの設備を借りるわけがないので*2、ねんきんダイヤル業務を業務委託されたと考えてよさそう。 ところで、コールセンター業務を業務委託された事業者はセンター管理者、SV(リーダー)からオペレータまで自社で全部調達して労務管理しなきゃいけない。ここで委託元の社保庁はセンタ管理者(あるいは営業担当などのそういう役割の人)に業務の仕様書を渡すだけ
昨日の記事の続き。はてなブックマークでついたコメントにもからめて。 全体の状況 正直、何が問題なのかよく分からない。柳沢大臣は厚生労働大臣の職責として少子化対策に関わっているのであり、政策担当者としてはカップルが希望する子供の数が増えることは望ましい状況であろう。彼が「健全」と述べたのは、「子供を2人以上持つ生き方」ではなく、「子供を2人以上持ちたいと若い世代が希望している状況」についてである。 やっとわかった。 他方、ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、それから、子どもを二人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけですね。 「他方、『ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、それから、子どもを二人以上持ちたい』という極めて健全な状況にいるわけですね。 と 「他方、ご当人の若い人たちというのは、『結婚をしたい、それから、子どもを二人以上持ちたいという極めて健全な状況』にいるわ
立論 柳沢氏は子どもを何人以上持ちたいと思うかについての考えが健全であるか健全でないかについて言及している。 人が健全な状況とする事象を想定するとき、健全でない状況とする事象も想定している。 「子どもを2人以上持ちたい人」でなければすべて「子どもを2人以上持ちたくない人」である。 よって柳沢氏は「子どもを2人以上持ちたくない人」の少なくとも一部は健全ではない状況と想定している。 反論 当然、2のところに反論される。「健全な状況となる事象を想定しているときに、健全でない状況の事象を想定しているとは限らない。」 通常、何かを健全だと言うときは「本来あるべき姿」を思い浮かべていることが多いと思います。ここで言う「あるべき」という思い自体が既にある特定の思想における価値観であることは感覚的に分かると思います。とするとこれは絶対評価であって、その思い描いた「健全」ではない状態のことなんか頭の片隅にも
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